2020.4.13.
新型コロナウィルス感染拡大防止のため申請方法を変更しました。
申請方法変更については各項目で確認してください。 郵送により提出する際は,窓口提出時以上に申請方法を確認し不備がないように書類を揃えてください。
なお、今後の状況によってはさらなる変更の可能性があります。変更の際は本ページでお知らせいたしますので、引き続き本ページをご確認願います。
※4月13日追加
緊急事態宣言に伴う外出禁止措置のため、現在電話での応対ができません。
質問事項がある場合はgakushi-shougaku★chiba-u.jp(★は@(半角)に変更)にメールで問い合わせを行ってください。
奨学金制度の新着情報
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2021.3.3
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2021.3.3
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2021.2.16
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2021.2.16令和3年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2021.2.8令和3年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2021.1.19令和3年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2021.1.14
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2021.1.14
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2021.1.12
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2021.1.8令和3年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.12.28
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2020.12.21
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2020.12.15
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2020.12.11
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2020.12.8令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.11.27令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.11.16令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.11.2令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.10.22
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2020.10.21令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.10.9令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.9.28
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2020.9.23
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2020.9.14
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2020.9.7令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.9.2
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2020.9.1令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.8.6日本学生支援機構奨学金の「在学猶予」を申請する場合は
4-5. 返還期限の猶予(在学猶予)申請について内の説明PDFを確認し、申請してください。 -
2020.8.6令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.7.20令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.7.9
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2020.7.2令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.6.16令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.6.15・「2-2.採用者の手続きについて」に
「採用者向け手続き説明」を掲載しました。 -
2020.6.8・「1-3-2.緊急・応急採用について」に
「緊急特別無利子貸与型奨学金」の情報を追加しました -
2020.6.5令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.5.29・「1-3-2.緊急・応急採用について」内の
「新型コロナウイルス感染症に係る家計急変について」に情報を追加しました -
2020.5.26・「1-3-2.緊急・応急採用について」内の
「新型コロナウイルス感染症に係る家計急変について」に情報を追加しました -
2020.5.11・「1-3-2.緊急・応急採用について」内の
「新型コロナウイルス感染症に係る家計急変について」に情報を追加しました -
2020.5.1・「1-3-2.緊急・応急採用について」に
「新型コロナウイルス感染症に係る家計急変について」を追加しました -
2020.5.1令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.4.17令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.4.9・1-3-1.令和2年度在学定期採用についてを更新しました
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2020.4.9令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.4.8・7-1.給付奨学金の取扱いについてを更新しました。
※昨年秋に申し込んだ在学生の方へのお知らせを記載しました。 -
2020.4.6・1-3-1.令和2年度在学定期採用について
・民間団体奨学金
を更新しました。 -
2020.4.3・2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者の方へ
を更新しました。 -
2020.4.3令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.3.31・1-3-1.令和2年度在学定期採用について
・2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者の方へ
を更新しました。 -
2020.3.27・1-3-1.令和2年度在学定期採用について
・2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者の方へ
を更新しました。 -
2020.3.25令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.3.24・2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者の方へを更新しました。
自宅外通学の方の提出書類に補足説明を追加しました。
大学院入学予定の方の情報を更新しました。 -
2020.3.18・1-3-1.令和2年度在学定期採用についてを更新しました。
(説明会中止) -
2020.3.17令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.3.16令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.3.10令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.2.28・1-3-1.令和2年度在学定期採用について
・7-1.給付奨学金の取扱いについて
を更新しました。 -
2020.2.20令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.2.17・1-3-1.令和2年度在学定期採用について
令和2年度の情報に更新しました -
2020.2.10令和2年民間団体等奨学金一覧を更新しました
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2020.2.6・4-4-1.令和元年度「特に優れた業績による返還免除」の申請手続きについて
アンケート回答締切を掲載いたしました。 -
2020.2.3・2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する日本学生支援機構奨学金の
予約採用候補者の方へ(進学届の提出について)を更新しました。
2020年4月に入学する方向けの情報を掲載しました。
民間団体等奨学金の目次
日本学生支援機構奨学金の目次
I これから奨学金を申し込まれる方へ
II 奨学生の採用について
高校で奨学金を申し込んだ「予約採用者」の方は2-1.を確認してください。
III 現在奨学金を貸与中の方へ
IV 奨学金の貸与が終わる方へ
V 優秀学生顕彰について
VI JASSO支援金について
Ⅶ 日本学生支援機構 給付奨学金
Ⅷ 日本学生支援機構奨学生だった卒業生の方へ
日本学生支援機構奨学金に関するお問い合わせ先
TEL | 現在電話応対は行っておりません。 |
---|---|
gakushi-shougaku(アットマーク)chiba-u.jp | |
担当 |
263-8522 |
※日本学生支援機構奨学金の情報については、本HPに掲載する他、千葉大webメール宛(@chiba-u.jpのアドレス)に一斉送信しております。適宜千葉大webメールをご確認いただくか、普段使っているメールアドレスに転送設定を行い、情報の見落としが無いようにしてください。
I これから奨学金を申し込まれる方へ
1-1. 日本学生支援機構について
日本学生支援機構は学生支援業務を総合的に実施するため、日本育英会等が統合設立され、貸与のための費用は元奨学生からの返還金や長期借入金等で構成されています。
◆日本学生支援機構ホームページ◆
日本学生支援機構の制度や奨学生に関する詳細な案内等は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。(アドレス:https://www.jasso.go.jp/index.html)
1-2. 奨学金の貸与月額等
奨学金の種類 | 利子 | 学生種 | 貸与月額 |
---|---|---|---|
第一種奨学金 | 無利子 | 学部 | 自宅通学者20,000円、30,000円、45,000円から選択 |
自宅外通学者20,000円、30,000円、40,000円、51,000円から選択 | |||
※下線部の金額は平成30年入学者より選択可 | |||
大学院 | 修士課程50,000円、88,000円から選択 | ||
博士課程80,000円、122,000円から選択 | |||
第二種奨学金 | 有利子 | 学部 | 2万円から12万円までの1万円単位の金額の中から選択 |
大学院 | 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択 |
1-3. 奨学生の募集
◆募集の種類と時期◆
区分 | 対象者 | 実施時期・内容等 |
---|---|---|
定期採用 | 本学在学中の方 | 4月上旬...募集(申込)説明会実施・申請書類配布 4月下旬...申請受付(大学院) 5月下旬...申請受付(学部) 6月上旬...結果発表(大学院) 7月上旬...結果発表(学部) |
定期外採用 ・緊急採用(第一種) ・応急採用(第二種) |
本学在学中の方で、家計支持者の失職、破産、会社の倒産、病気、死亡等、又は、火災、風水害等による家計急変のため、緊急に奨学金貸与の必要が生じた方 | 随時申請受付 |
二次申請 (旧制度名:臨時採用) |
本学在学中の方 ※必ず募集があるわけではありません。 |
9月下旬...申請書類の配布 10月下旬...申請受付 12月上旬...結果発表 |
第二種奨学金(海外) | 今年度学部・大学院を卒業・修了予定で、翌年度に海外の大学・大学院へ進学する希望を持っている方 ※卒業・修了後、3年以内の方の申請も受け付けます。 |
『1-3-3. 第二種奨学金(海外)について』を参照 |
第一種奨学金 (海外協定派遣対象) |
海外留学支援制度(協定派遣)の支援を受けて留学する方で、海外留学支援制度(協定派遣)による給付を受けてもなお経済的支援を必要とする者 | 『1-3-4. 留学中に支給可能な奨学金について』を参照 |
第二種奨学金(短期留学) | 本学在学中に3ヶ月以上1年以内で海外の大学等に留学予定の方 ※原則交流協定校等単位互換のある機関に限ります。 |
|
予約採用 | 翌年度本学大学院に進学する方 ※全ての研究科で実施するわけではありません。 実施する研究科のみ合格通知と併せてお知らせいたします。 |
『1-3-6.予約採用について』を参照 |
10月入学者(大学院)の申請 | 各年度10月に大学院に入学・進学する方 | 10月下旬...申請書類配布 11月上旬...申請受付 12月上旬...結果発表 |
海外留学支援制度受給者における第一種奨学金の貸与 | ・第一種奨学金(海外協定派遣対象)受給者 ・第一種奨学金(海外大学院学位取得型対象)受給者 |
希望者は申請書類を配布しますので、留学開始前に学生支援課までお越しください |
特に優れた業績による返還免除 | 大学院第一種奨学生で今年度中に貸与終了となる方 ※満期だけでなく、途中辞退・退学等も含みます |
12月下旬...大学HPに申請書類掲載 2月中旬...申請受付 6月下旬...結果発表(発送) |
特に優れた業績による返還免除(内定) | 2019年度中に大学院博士課程に進学し、第一種奨学金の貸与が決定した者 | 『4-4-2. 2019年度「特に優れた業績による返還免除内定候補者」の申請手続きについて』を参照 |
日本学生支援機構給付型奨学金 | 次のア~ウのいずれかに当てはまる者 ア.住民税非課税世帯(家計支持者の市区町村民税所得割額が0円の人) イ.生活保護世帯の人 ウ.社会的養護を必要とする人 ※詳細は、日本学生支援機構ホームページで確認してください。 |
平成31年度は、高校在学時に申請・採用となります。大学入学後の申請受付については未定です。 |
※日程の詳細については、別途該当項目に掲載しますので、ご確認ください。
※各区分の詳細については、日本学生支援機構ホームページをご覧ください。
1-3-1.令和2年度在学定期採用について(秋給付採用追加)
更新日:2020年9月2日
・日本学生支援機構の「給付型奨学金の秋採用申請」について機構より通知がありました。 千葉大学では下記のとおり実施しますので、申請希望の方は説明をよく読んで理解したうえで申し込みを行ってください。
秋申請スケジュール ・申請書類大学請求締切:9月8日 ・大学あて申請書類提出締切:9月16日 ・スカラネット入力・機構マイナンバー提出締切:9月30日 上記すべて必着となります。期限が守られていない場合は申請を取り消します。
・「高等教育の修学支援新制度」の実施に伴い給付奨学金を申請する者は併せて授業料免除にも申請を行う必要があります。別途手続きが必要となりますので、授業料免除のページを確認してください。
授業料免除ページ
・「高等教育の修学支援新制度」については「7-1.給付奨学金の取扱いについて」に記載をしております。
給付奨学金の取扱いについて
◆申請について
※2020年 9月 2日更新
申請については下記のとおりとなります。必ずすべてを確認し理解をしてから申し込みを行ってください。
1.制度詳細について
これから奨学金を申し込む方向けの説明動画が日本学生支援機構HPで公開されました。
申請を考えている方は必ずご確認ください。
日本学生支援機構ホームページ(ページ内「【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ」)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/movie.html
2.申請時注意事項について ※重要な注意事項 ・本申請は新しく給付奨学金の支給を希望する方向けの申請になります。 既に給付奨学金の支給を受けている方は申請の必要はありません。 また、対象は学部生のみとなり、留学生は在留資格が「留学」の場合は申請が出来ません。 その他の申請条件については日本学生支援機構作成の説明を確認してください。 給付奨学金申請説明冊子
・秋申請については2019年1月~12月の本人及び生計維持者の収入で収入の判定が 行われますので、過去に申請が不採用だった場合でも採用になる可能性があります。 (春申請や高校時の予約採用は2018年1月~12月の収入で判定) 詳細は下記支援機構作成の資料を確認してください。 なお、学力の判定については春採用と同じ判定を行います。 資料
・停学や留年などで本来の修業年限(学部生の場合4年、医学・薬学6年制の場合6年)内で 卒業できないことがすでに決まっている場合は申請ができません。 このほかの申請時に気を付けるべき注意事項については下記PDFにまとめましたので、 申請前に必ず確認してください。 ・給付奨学金秋採用申請時注意事項
3.申請の流れについて
1.申請書類を学生支援課に請求 『日本学生支援機構秋給付奨学金申請希望』と記載した封筒に書類送付先住所を記入した返送用レターパック(青)を入れて 2020年9月8日(火)(必着)までに学生支援課に届くように郵送。 返送用レターパックが届き次第申請書類を詰めて返送します。 ※上記締め切りは必着となります。この日までに返送用レターパックが 学生支援課に届いていない場合は申請が出来ません。 2.申請書類を記入し、添付書類とともに所定の締め切り日までに届くように 学生支援課に郵送(必着) 提出が必要な書類については申請書類に同封している説明紙に記載します。 提出締切:2020年9月16日(必着) ※窓口での受付は行いません。 3.提出書類を学生支援課で確認します。 不備がある場合は申請時に指定したメールアドレスに不備照会が来るので 期日までに対応する。 不備がない場合はスカラネット入力用ID・パスワードが交付されるので、 スカラネットでの申し込みとマイナンバー関係書類の機構への送付を行う。 (交付はメールで行う予定) スカラネット申し込み・マイナンバー送付締め切り:2020年9月30日(必着) ※この締切までに必要な手続きが完了していない場合は申請を取り下げます。 4.申請書類請求・書類提出先 『2.申請時注意事項について』内の『給付奨学金秋採用申請時注意事項』に 掲載しておりますので、確認してください。 5.HPからダウンロードが必要な様式について こちらからダウンロードしてください。 ・郵送申請時連絡事項通知用紙※Word形式で作成しております。 ・学修計画書
※学修計画書は記入が必要な部分以外は変更できないように保護されております。
1-3-2.緊急採用・応急採用について
更新日:2021年3月3日
・★困難な状況に置かれている学生等が利用可能な主な制度等(2020年4月30日時点)
――――――――――――――――――――――――――――――
※ここから下は従前の家計急変に関する情報になります。該当がある場合は学生支援課に
申請を行いたい旨と家計急変の詳細(発生時期・状況など)をメールしてください。
家計支持者の失職、破産、会社の倒産、病気、死亡等により収入が著しく減少した場合や、火災、風水害等による被害で支出が著しく増大した場合など、家計が急変し修学を継続するために奨学金の貸与を必要とする場合は、学務部学生支援課に相談してください。
その際、事由を証明できる書類等をできるだけ持参してください。
本奨学金の申込資格等の詳細は日本学生支援機構ホームページで閲覧することができます。
なお、申請理由のうち、火災、風水害、震災等の災害により災害救助法に適用された地域において、家計急変が生じた世帯の学生で奨学金の貸与を希望する方は、生活支援係まで申し出てください。
◆災害救助法適用地域についてはこちらを参照して下さい。(2021年3月3日更新)なお、申請には原則罹災証明書が必要になります。
※次の場合も適用地域に準じて取り扱います。
◯ 災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生
◯ 上記地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生
1-3-3.第二種奨学金(海外)について
千葉大学の学部または大学院修士・博士前期課程修了後(3年以内)に、学位取得を目的として、令和元年度(2020年4月~2021年3月)、に海外の大学・大学院に進学する方(同一課程含む)を対象に、第二種奨学金(海外)の奨学生募集を行いますので、申込みを希望される方は、事前に学生支援課生活支援係までお申し出てください。
この奨学金は「有利子貸与」であり、貸与終了後は返還義務が生じます。
本奨学金の申込資格等の詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。
◆申請期間◆
入学月によって異なります。事前に学生支援課で申請書類を受け取った後、申込期限までに書類を提出してください。入学月によっては数回にわたり申込機会があります。
※学内締切は学生支援機構の締切よりも早くなっております。留学先が確定する前に、事前に申し出てください。
令和元年度
進学時期 | 申込期限(書類提出期限) |
---|---|
令和2年4月~令和3年3月 | 令和元年10月15日まで |
令和2年7月~令和3年3月 | 令和2年 2月15日まで |
1-3-4.留学中に支給可能な奨学金について
日本学生支援機構では留学中に支給可能な奨学金として、下記2つの制度があります。
それぞれ詳細は以下の通りとなります。申請を希望する場合はお早めに学生支援課に申し出てください。
1.第一種奨学金(海外協定派遣対象)
海外留学支援制度(協定派遣)の支援を受けて留学する学生のうち、海外留学支援制度(協定派遣)による給付を受けてもなお経済的支援が必要な場合に申し込みができる奨学金です。
この奨学金は「貸与奨学金」であり、貸与終了後は返還義務が生じます。
また、日本学生支援機構第一種奨学金との併給は不可となります。(第一種奨学金を休止すれば可)
◆申込資格◆
海外留学支援制度(協定派遣)の採用者で経済的理由により就学に困難があると認められる者
※「過去に支給を受けた日本学生支援機構の奨学金が返還延滞となっている」等の申込ができなくなる条件があります。詳細は奨学金案内で確認してください。
◆申請期間◆
申請は留学開始3か月前までに行う必要があります。
また、申請には申請書類を揃えて提出してもらう必要がありますので、奨学金を希望する方はお早めに学生支援課生活支援係へメールにてご相談ください。
――――――――――
2.第二種奨学金(短期留学) 2020.12.11更新
2021年度中に海外の大学・大学院・短期大学に留学を希望する者で優れた資質を有し,経済的理由により就学が困難な場合に申請できる奨学金となります。
この奨学金は「有利子貸与」であり,貸与終了後は返還義務が生じます。
また,第一種奨学金および第二種奨学金を貸与中の場合は,併給に制限がある可能性があります。
〔日本学生支援機構ホームページリンク〕
・第二種奨学金(短期留学)
・案内チラシ(奨学金の概要を知りたい人へ)
・2021年度(令和3年度)第二種奨学金(短期留学)貸与奨学金案内(大学・短期大学・専修学校(専門課程)・高等専門学校(4・5年次)在籍者用)
・2021年度(令和3年度)第二種奨学金(短期留学)貸与奨学金案内(大学院在籍者用)
◆申込資格◆
千葉大学に在籍中のまま,令和3年度中に海外の大学・大学院・短期大学に短期留学をする者で,下記のいずれかの条件で留学する場合。
(1)千葉大学の学生交流に関する協定等に基づく留学であること
(2)取得した単位が,千葉大学の単位として認定される留学であること
(3)大学院在籍中の学生の研究のための留学(研究留学)で,千葉大学長が有意義と認めた留学であること
◆貸与期間◆
3か月以上1年以内で,日本学生支援機構が認めた期間
※ダブルディグリー・プログラムで学位取得に1年以上の期間を必要とする場合は,2年以内で日本学生支援機構が認めた留学の期間
◆申込期間◆
申込期間は留学開始月によって異なります。
以下の申込受付期間内に申請書類を揃えて提出してもらう必要がありますので,奨学金を希望する方はお早めに学務部学生支援課生活支援係へメールにてご相談ください。
留学開始月 | 申請受付期間 |
---|---|
令和3年4月~7月 | 令和2年12月15日(火)~令和3年1月8日(金) |
令和3年8月~11月 | 令和3年4月1日(木)~5月11日(火) |
令和3年12月~令和4年3月 | 令和3年8月1日(日)~9月10日(金) |
1-3-5.二次採用(旧制度名:臨時採用)について ※2020年度情報掲載
◆「二次採用」について
更新日:2020年9月23日
日本学生支援機構では昨今の経済情勢等を勘案し、「二次採用」を実施しております。
二次採用は『第二種』奨学金のみの募集となります。下記説明を確認の上申請希望の方は、書類請求及びその後の手続きを行ってください。
・二次採用説明 対象者:学部生・大学院生 (最終学年の者・留学生(在留資格が留学の者)・非正規生は申請不可) ※停学・留年等で本来の修業年限内で卒業・修了できない場合は申請できません。 ※2020年10月に本学に入学した方はこちらの申請はできません。 別途入学者向けの案内を「1-3-7.10月入学者の申請について」に掲載します。 募集奨学金種別:第二種奨学金 ※第一種奨学金の申請はできません。 (第一種から第二種への変更・第一種から併用への変更は申請可) ※選考基準等は原則春申請時と変更はありません。制度詳細は支援機構HPの説明冊子を確認してください。なお、収入基準については ・学部生は2019年1月~12月の本人および生計維持者の収入 ・大学院生は2019年1月~12月の収支状況(2019年と2020年で違いがある場合は2020年収支状況も確認)で計算されます。 学部説明冊子 大学院説明冊子 日程: ・申請書類請求:10月2日(消印有効)まで(下記申請時注意事項内に請求方法を掲載します。確認の上請求してください。) ※9月24日締め切り日修正 ・申請書類提出:10月中旬まで ・スカラネット入力・マイナンバー送付(学部生のみ):10月下旬 ※詳細な日程・申請条件・必要書類は申請書類で確認してください。 申請時注意事項: 申請前に必ず確認し、内容を理解したうえで手続きを行ってください。 ・学部生申請時注意事項 ・大学院生申請時注意事項 様式集: 様式が必要な場合はこちらからダウンロードしてください。 ・郵送申請時連絡事項通知用紙 ・給与支給(見込)証明書 ・収入に関する事情書
1-3-6.大学院予約採用について ※2020年度情報掲載
2020年9月14日更新 2020年度実施の情報を掲載しました。
本制度は本学大学院入学(又は進学)試験に合格し、令和3年4月に各研究科・課程の第1年次に入学が内定した方(留学生を除く。)を対象として、申請を受け付けます。
※2020年10月に本学に入学する学生は本募集の対象ではありません。
※申請時期の関係で、予約採用を実施しない研究科もありますので、ご了承ください。
※今回の予約採用申請を見送った場合、また、予約採用申請で不採用になった場合であっても、入学後の在学採用(詳細は通知があり次第本HPに掲載)にあらためて申請することができます。
◆申請詳細について
下記PDFに申請書類請求方法等を掲載しておりますので、確認してください。
・申請詳細PDF
◆様式集
申請時に必要になる可能性のある様式をこちらに掲載しております。 適宜ダウンロードしてご利用ください。
・給与支給見込証明書
※前年の定職またはアルバイト収入の源泉徴収票がない場合および 本年の定職またはアルバイト収入の証明が必要な場合は本証明書を使用します。
給料支給額(支給見込み額)の記入および証明を勤務先に依頼してください。
・第一種奨学金再貸与に係る申請書
※同一課程で過去に第一種奨学金の貸与を受けており、本学入学後に第一種奨学金の貸与を希望する場合に提出
(同一課程:修士修了後本学大学院修士課程に入学する場合または博士修了後本学博士課程に入学する場合に該当。学部→修士や修士→博士への進学は同一課程に該当しません。)
▶・郵送申請時連絡事項通知用紙
1-3-7.令和2年度大学院秋季入学者に係る日本学生支援機構奨学金の申請について
【更新日:2020年10月22日】 令和2年度大学院秋季入学者に係る日本学生支援機構奨学金の申請について,以下のとおり実施します。申請時注意事項:申請前に必ず確認し、内容を理解したうえで手続きを行ってください。・申請時注意事項
⑴申請書類の請求 申請書類を,以下のいずれかの方法により入手してください。
①郵送による請求
請求期間:2020年10月23日(金)~10月29日(木)必着
請求方法:品名に『日本学生支援機構奨学金 大学院秋季入学者申請書類請求』と記載したレターパックライトに,
申請書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパックライトを封入し,以下の宛先に送付してください。
返送用レターパックライトが届き次第,申請書類を封入して返送します。
請求先 :〒263-8522
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口での配付
配付期間:2020年10年23日(金)~
配布場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
⑵申請書類の提出 申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。
①郵送
提出期限:2020年11月6日(金)必着
提出先 :〒263-8522
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口への提出
提出期限:2020年11月6日(金)17時厳守
提出先 :学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
※申請に必要な書類や申請のための条件については,申請書類で確認してください。
※一部の様式はデータでも配付します。必要に応じて以下よりダウンロードしてください。
・申請時連絡事項通知用紙
・給与支給(見込)証明書
<外国籍の方へ>
本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。
1-3-8.海外留学支援制度受給者における第一種奨学金の貸与について
※海外留学支援制度受給者で、定期採用等において既に第一種奨学金の給付を受けている場合は、その定期採用等で給付を受けている第一種奨学金を継続して受けることができますので、入学時特別増額貸与奨学金を希望する場合を除き、こちらで改めてお申込みいただく必要はありません。
「第一種奨学金(海外協定派遣対象)」及び「第一種奨学金(海外大学院学位取得型対象)」は、将来グローバルに活躍する人材を育成する観点から、意欲と能力のある日本人学生等が海外留学する際の経済的負担を軽減するために、日本学生支援機構が実施する海外留学支援制度の給付を受けてもなお、経済的支援を必要とする学生に貸与するものです。
詳細はそれぞれ該当する日本学生支援機構のホームページを参照いただき、希望がありましたら学生支援課までご相談いただきますようお願いいたします。
※期限等もありますので、お早目にお申し込みください。
II 奨学生の採用について
奨学生の採用は、大学から推薦された者について日本学生支援機構が設置する奨学生選考委員会で審査のうえ決定され、大学を通じて採否を通知します。
大学が候補者を推薦するにあたり、奨学生として適格者である場合でも奨学資金の関係から採用枠内に入れない場合もあります。採用されなかった場合は次の募集に改めて申請できます。
2-1.令和2年4月に学部・大学院に入学する予約採用候補者の方へ(進学届の提出について)
更新日:2020年4月3日
高等学校・大学等在学中に、令和2年度における日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者となった方は、千葉大学に入学した後に進学届をインターネットで入力することで日本学生支援機構奨学金の貸与を受けることができます。
学部入学予定の方と大学院入学予定の方で下記の通り手続きが異なりますので、ご確認ください。
※手続き方法詳細については日本学生支援機構から通知があり次第随時更新いたします。
2020年5月1日追加
・第1回・第2回で進学届入力を行った方へ
新型コロナウイルス感染症に係る諸対策により、現在、採用後書類の手続きが遅くなっております。5月末ごろの本人宛発送を予定しておりますので、しばらくお待ちください。
※進学届提出予定の方向けに手続き方法およびその後の流れについて説明された動画が、
日本学生支援機構ホームページで公開されました。
進学届を提出する予定の方は必ずご確認ください。
日本学生支援機構ホームページ(ページ内「【予約採用】採用候補者の皆さんへ」)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/yoyaku/movie.html
※4月3日更新 進学届提出方法について
予約採用候補者の手続きについて、下記のとおり変更となります。
4月3日変更
※学籍番号記入欄については書類提出時にお知らせしますので、入学許可書を提示ください。
進学先への確認は不要となりました。
A.第1回申し込み(初回振込:4月21日)を希望する場合
以前より掲載していたやり方で行います。4月7日までに下記書類をもって
西千葉キャンパスの学生支援課で手続きを行ってください。
1)提出するもの
1.入学許可書(提示のみ)
2.奨学生採用候補者決定通知
※1.必ず【進学後記入欄】を記入し、チェックが必要な場所をチェックして提出してください。
※決定通知に「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の手続き必要)」と記載のあった方は、以下の書類の提出も必要です。
・日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)
・日本政策金融公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー
・融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文コピー
3.自宅外通学であることの証明書(給付奨学金採用候補者のうち自宅外通学者のみ)
(証明書類の例)
契約者又は入居者として本人氏名の記載があるアパート・マンション等の「賃貸借契約書」や「入寮許可書」等
両親の住所とは異なる祖父母や兄弟の家から通学する場合は、本人が家賃を家主に支払っている証明が必要になります。
自宅外通学であることの証明書については支援機構HPにQ&Aがありますので、
そちらもご確認ください。
「自宅外通学」Q&A
※2020年3月24日追加
自宅外証明について、生計維持者の居住地から大学までの距離や通学時間が日本学生支援機構で定められた基準を満たしているかも
併せて確認しますので、生計維持者の居住地がわかる資料(住民票等)も併せて提出ください。
2)上記書類等の確認ができた方に、進学届インターネット提出用のID・パスワードを交付しますので、各自で進学届をインターネットで入力してください。進学届を入力した日により奨学金の採用となる月が異なりますので注意してください。
B:第2回(初回振込5月15日)・第3回(初回振込6月11日)申し込みを希望する場合
※給付奨学金採用候補者の方は第2回までに申し込みを行ってください。
※学部・大学院共通措置になります。
1.「奨学生採用候補者決定通知および添付書類」と「郵送申請時連絡事項通知用紙」を郵送
※「郵送申請時連絡事項通知用紙」は下記リンクからダウンロード。
※「郵送申請時連絡事項通知用紙」に記載するアドレスは容量の大きいファイル(3M程度)を受け取れるアドレスを記載してください。
郵送申請時連絡事項通知用紙※Word形式で作成しております。
※1.「奨学生採用候補者決定通知」は必ず【進学後記入欄】を記入し、
チェックが必要な場所をチェックして提出してください。
「学籍番号」についてはID・パスワード通知時にお知らせします。
※2.「奨学生採用候補者決定通知」は【進学先提出用】のみ郵送してください。【本人保管用】は郵送しないでください。
※3.添付書類については下記のとおりとなります。
A.決定通知に「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の手続き必要)」と記載がある場合。
・日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)
・日本政策金融公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー
・融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文コピー
B.自宅外通学であることの証明書(給付奨学金採用候補者のうち自宅外通学者のみ)
※生計維持者の住所と本人の通学時住所(家賃が発生していること)を確認します。
・生計維持者の居住地がわかる資料(住民票等)
・契約者又は入居者として本人氏名の記載があるアパート・マンション等の
「賃貸借契約書」や「入寮許可書」等
※B.補足説明:
両親の住所とは異なる祖父母や兄弟の家から通学する場合は、本人が家賃を家主に支払っている証明が必要になります。自宅外通学であることの証明書については支援機構HPにQ&Aがありますので、そちらもご確認ください。
「自宅外通学」Q&A
2.必要事項を入力した「郵送申請時連絡事項通知用紙」のデータを
「gakushi-shougaku★chiba-u.jp」 ※★を@(半角)に変えてください。
にメールで送付。
※メール送付時の件名は【予約採用郵送申請】にしてください。本文には
受験番号・氏名・進学先を必ず記載してください。
メール送付に不備があると3.のIDとパスワードが発行できません。
3.書類受理後「郵送申請時連絡事項通知用紙」に記載したアドレスに「スカラネット入力用ID・パスワード」・「スカラネット入力用紙」(学部生のみ)・「学籍番号」が通知されるので、届いた情報をもとにスカラネット入力を行う。
※大学院生の方のスカラネット入力用紙は結果通知に同封されております。
※スカラネット入力時のキャンパス郵便番号について
キャンパスの郵便番号については、下記のとおり入力してください。
また、学部1年次の方は主に「西千葉キャンパス」で授業を行うため、
西千葉キャンパスの郵便番号を入力してください。
西千葉キャンパス:263-0022
亥鼻キャンパス:260-0856
松戸キャンパス:271-0092
※学部生の住所入力について
入力下書き用紙7ページの「自宅外通学となる、あなたの現住所」は学校に通う際の住所を
同21ページ(9)の「あなたの現住所」は住民票記載の住所を入力してください。
4.進学届を不備なく提出し、日本学生支援機構に採用が許可された方は採用後の手続きを行います。詳細は別途お知らせしますが、4月採用の方は5月中旬、5月採用の方は6月中旬、6月採用の方は7月上旬を予定しています。
※書類郵送先について
下記送付先に簡易書留等の記録が残る方法で送付してください。
送付の際は封筒に「日本学生支援機構奨学金予約採用決定通知在中」と必ず記載してください。
送付先:〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1番33号
千葉大学学務部 学生支援課 生活支援係
進学届入力期間 ※2020年1月時点での予定になり、変更がある可能性があります。
進学届入力期間 | 初回振込日 | |
第1回 | 4月 1日(水)~4月 7日(火) | 4月21日(火) |
第2回 | 4月 8日(水)~4月24日(金) | 5月15日(金) |
第3回 (貸与のみ) |
4月25日(土)~5月26日(火) | 6月11日(木) |
※1.給付奨学金の進学届入力は第2回までに行ってください。
第3回は貸与型奨学金のみ進学届入力が可能です。
※2.2020年4月3日現在日程変更の連絡は日本学生支援機構より来ておりません。
3)進学届を入力された方には、後日「奨学生証」や「返還誓約書」を交付して、返還誓約書等を作成して提出いただきます。詳しい日程は「千葉大学webメール宛」にお知らせしますが、4月採用の方は5月中旬、5月採用の方は6月中旬、6月採用の方は7月上旬を予定しています。
2-2.採用者の手続きについて(学部・大学院共通)
更新日:2020年9月28日
・10月分在籍報告のお知らせ 給付奨学金を受給している方は所定の期日に「在籍報告」を行う必要があります。 10月分の在籍報告について下記のとおり行いますので、資料を確認し行ってください。 「在籍報告」を行わない場合は給付奨学金が停止や廃止になり振り込まれません。 ・新制度給付型奨学金在籍報告説明(2020年採用の人) 在籍報告について(新制度) 在籍報告説明(新制度) 自宅外証明 在留資格証明 ・旧制度給付型奨学金在籍報告説明(2019年・18年採用の人) 在籍報告について(旧制度) 在籍報告説明(旧制度) --------------- 6月15日更新分 日本学生支援機構奨学金に採用になった方は、奨学生証などの採用書類を受領し、採用時の手続きを行う必要があります。
実施詳細については、日本学生支援機構より採用通知があり次第採用者の千葉大学メールにお送りいたしますので、ご確認ください。
6月15日追加
4・5月採用の方(昨年秋の給付在学採用で採用になった方・予約採用者で進学届を第2回までに入力した方)の
採用時書類は今週発送になります。
採用時書類が届いた方は下記説明を確認の上、採用時手続きを行ってください。
※大学院生の採用者の方へ
説明紙記載の同封書類に「マイナンバー提出書」がありますが、
過去に日本学生支援機構奨学金を受給し、その際にマイナンバーを機構に提出している場合は
「マイナンバー提出書」の同封はありません。
※様式の修正について
「チェックシート」の「G.発行する書類について」4・5項目の「保証依頼書」は
「返還保証書」に修正になります。
※質問事項について
大学に質問があった件について回答を適宜こちらのPDFに掲載します。
こちらも確認してください。 質問回答PDF
・日本学生支援機構作成説明動画
リンク先の「奨学生となったみなさんへ」を視聴してください。
・貸与奨学金採用時説明PDF
・給付奨学金採用時説明PDF
上記PDFは採用時手続きを説明するPDFになります。必ず確認してください。
・返還誓約書記載事項訂正届
・返還誓約書記載事項訂正届記入見本
提出が必要な「返還誓約書」に修正・訂正がある場合に使用します。
見本を確認の上提出してください。
3-1.奨学生の貸与中の異動
下記に該当する場合は届け出が必要です。
学務部学生支援課(西千葉キャンパス)、各学部学生生活担当(松戸・亥鼻キャンパス)窓口へ申し出てください。
1.退学・辞退・休学・復学・転学部・留学
2.改氏名・振込口座変更
3.貸与月額変更
4.確認書の連帯保証人変更および転居
5.第二種奨学金の金利の種類変更
なお、本学に在学しており、過去に日本学生支援機構の奨学金の貸与が終了し在学猶予の手続きをしていない者は、在学届を日本学生支援機構に提出することで在学中の返還が猶予されます。
申請方法等は下記「4-5.返還期限の猶予(在学猶予)申請について」を確認してください。
3-2.継続手続きについて
更新日:2020年12月15日日本学生支援機構奨学金の貸与または給付を受けている奨学生は,必ず「継続手続き(適格認定)」を行う必要があります。
以下から,自分が貸与または給付を受けている奨学金の「提出手続きについてのお知らせ」及び「提出手続きについて」を確認し,
スカラネット・パーソナルから手続きを行ってください。
【提出(入力)期限:2021年1月22日(金)】
◆貸与奨学金
●『奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ
・「『奨学金継続願』の提出手続きについて」(学部)
・「『奨学金継続願』の提出手続きについて」(大学院)
◆給付奨学金(新制度)
●『給付奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ(新制度)
・「『給付奨学金継続願』の提出手続きについて」(新制度)
◆給付奨学金(旧制度)
●『給付奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ(旧制度)
・「『給付奨学金継続願』の提出手続きについて」(旧制度)
IV 奨学金の貸与が終了する方へ
4-1.奨学金の返還について
奨学金の貸与の期間は、それぞれの学生種類毎に定められた標準修業年限の期間内です。
従って、最終学年に到達した学生は秋に返還の手続きに入ります。
この手続きは、返還方法を日本学生支援機構と約束するものであり、該当する者全員が手続きをする必要があります。
手続きを怠った場合、分割返還や返還猶予等の制度を利用できなくなりますので注意してください。
また、返還の手続きにあたっては、特に、以下のことにご留意願います。
・住所・氏名・勤務先等が変わった
・返還が困難になった
必ず日本学生支援機構に連絡をしてください。届出がない場合、不利益を被ることがあります。
※奨学金の返還については日本学生支援機構ホームページで確認してください。
4-2.令和3年3月貸与満期終了者の返還手続きについて
更新日:2020年12月28日
★「特に優れた業績による返還免除」の申請については、詳細を「4-4-1.「特に優れた業績による返還免除」の申請手続きについて」に2021年1月上旬に掲載予定です。申請希望者は確認のうえ準備にあたってください。申請期限は2月中旬の予定です。
4-4-1.特に優れた業績による返還免除の申請手続きについて
更新日:2021年1月14日大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって,貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に,その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。
日本学生支援機構ホームページ「特に優れた業績による返還免除」
希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
提出期限:2021年2月12日(金)17時必着
◆対象者◆
大学院第一種奨学生であって令和2年度に貸与が終了する者のうち,当該奨学金の貸与期間中に特に優れた業績を挙げたと認められる者(第一種奨学金(海外協定派遣対象)の貸与を受けた者が、諸外国の高等教育機関に留学中に特に優れた業績を挙げたと認められる場合を含む)
・博士課程については,業績「学位論文その他の研究論文」を中心に日本学生支援機構機構の定める評価基準をより具体化するため,
「博士課程の業績評価に関するガイドライン」が設けられています。
▲令和2年度変更点▲
新型コロナウイルス感染症の影響により,貸与期間中に業績を挙げることができなかった者,また,返還免除内定者(博士課程)において修業年限内で課程を修了できなくなった者への救済策があります。
①業績優秀者返還免除制度の申請を希望していた者が,新型コロナウイルス感染症の影響による研究計画の遅延等のため,
修業年限内に業績を挙げることができなかった場合,特例として,令和3年度の申請が可能となります。
②返還免除内定者のうち,災害、傷病、感染症の影響その他のやむを得ない事情(コロナ以外の事情も可)により
修業年限内で課程を修了できなくなった者については,修業年限内で課程を修了したものとみなされます(内定取消の対象外となります。)
また,新型コロナウイルス感染症の影響により,貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合は,
特例として,上記①による申請も併せて行うことが可能です。
◆申請手続き◆
詳細及び申請書類については,各自以下よりダウンロードのうえ準備してください。【令和2年度特に優れた業績による返還免除申請様式】
【別表】評価項目(様式2) の米印4つ目に,「指導教員等の推薦理由」とともに厳封する旨がありましたが,
「指導教員等の推薦理由」は不要ですので、削除しました。
指導教員に作成いただく書類は「【別表】評価項目」の1つのみとなります。
4-4-2.令和2年度「特に優れた業績による返還免除内定候補者推薦」の申請手続きについて
更新日:2021年1月14日
当該年度に「博士(後期)課程」または「博士医・歯・薬・獣医学課程」1年次に入学し、第一種奨学生として採用された人のうち、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。上記貸与終了時と同様に選考を行い、特に優れた業績を挙げた者を大学から推薦し、日本学生支援機構が認定した場合に返還免除内定候補者として認められる制度となります。
日本学生支援機構ホームページ「返還免除内定制度」
希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
提出期限:2021年2月12日(金)17時必着
◆対象者(申請の条件)◆
令和2年度(2020年4月~)に博士課程に入学し、第一種奨学金の貸与を受けている者で、修士課程で特に優れた業績を挙げた者。
・本制度は令和2年度に博士課程に入学した者が、博士課程修了および貸与終了時の返還免除に内定する候補者を決定するための制度です。貸与終了時の申請については上記4-4-1になります。
・査読のない雑誌への論文掲載は業績として認められません。また、査読付き学会の要旨集を業績にする場合は「掲載に関するレフェリーとのやり取りがわかる資料」の添付が必要になります。
◆申請手続き◆
詳細及び申請書類については、各自下記よりダウンロードした上で準備してください。
【令和2年度返還免除内定候補者推薦申請様式】
4-5.返還期限の猶予(在学猶予)申請について
日本学生支援機構奨学金(第一種・第二種)が貸与終了となった学生で、本学に在籍されている方は、在学猶予願を提出することで、奨学金の返還期限の猶予申請をすることが出来ます。
スカラネット・パーソナル上での申請となっております。入力手順や入力に必要な学校番号・区分については、以下のファイルを参照してください。
【注1】修業年限超過(卒業延期・休学)の場合は1年ごとに在学届を提出する必要があります。
【注2】予約採用候補者となっている方は、進学届を提出する際に自身の過去の奨学生番号を入力していれば、本手続きは不要です。
【注3】複数の奨学金の猶予を受けている方は、過去の猶予期間との関係でスカラネット・パーソナルからは処理できない場合があります。入力時にエラーメッセージが表示されて入力できない方は学生支援課(gakushi-shougaku☆chiba-u.jp ※☆は@に変更)にメールでご相談ください。メールをする際にはスクリーンショット等でエラーメッセージの内容がわかるものを添付してください。
4-6.返還中の皆様へ
平成31年3月に貸与が終了し、在学猶予等の猶予申請を行っていない方については、10月より奨学金の返還が開始されていますが、日本学生支援機構によると、例年最初の引き落としができない方がいるそうです。 そのまま放置しますと延滞となり得るため、改めて以下の点をご確認ください。
・返還金が口座からきちんと引き落とされているか。・口座振替の手続きを行っていないため、日本学生支援機構から請求書を受け取って、まだ支払いが済んでいないようなことはないか。・住所変更をしておらず、学生支援機構からの郵便物が届かないといったことはないか。
万一、返還が困難な場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度などの仕組みがありますので、日本学生支援機構の相談窓口にご相談ください。《日本学生支援機構相談窓口》 電話0570-666-301(海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル03-6743-6100)詳細については、こちらをご参照ください。
V 優秀学生顕彰について
日本学生支援機構では、経済的理由により修学に困難がありつつも、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的として、多くの方々から寄せられた寄附金を基に優秀学生顕彰を行っています。
令和元年度の応募については、事前に学生支援課生活支援係にご相談の上、令和元年8月9日(金)までに必要書類を提出してください。また、応募方法及び詳細・申請様式についてはこちらを参照してください。
Ⅵ JASSO支援金について
6-1.JASSO支援金について
自然災害等により居住する住宅に半壊以上等の被害を受けたことで、学生生活の継続に支障をきたした学生が、一日も早く通常の学生生活に復帰し学業を継続するための支援として、JASSO 支援金の支給を行います。
詳細についてはこちらを参照の上、学生支援課にお問い合わせください。
※本支援金は申請資格(2)の被害があった方が対象となります。停電による被害は対象にはなりません。
◆申請資格
次の全てに該当する人。
(1)日本国内の大学、短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程のうち、日本学生支援機構(以下「本機構」という。)の奨学⾦貸与及び給付対象校・対象学科に在学中の学生等(外国人留学生を含む。)。
(2)自然災害等の発生により、学生本人が現に通学のために居住する住宅(学生等が学生生活の本拠として日常的に使用している日本国内の住宅をいう。以下同じ。)に、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む。)若しくは床上浸水以上の被害を受けた場合、又は自然災害等による危険な状態が発生し、自治体の避難勧告等による住居への立入禁止等が1か月以上継続(以下「長期避難」という。)した場合。
(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める学生等。※ 本機構奨学金の貸与及び給付対象外の課程に在学中の人、科目等履修生、研究生、聴講生等は除く。
※ 成績不振により留年中(成績自体に問題はないが、学籍異動(休学・留学等)のため同一学年を引き続き再履修している人を除く。)に発生した災害は対象外とする。
※ 入学前・休学中に発生した災害は対象外とする。
※ 同一の災害につき、申請は1回とする。
※ 本機構の奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができる。
◆支給額
10 万円 ※ 返還不要
◆支援金の申請
申請予定者は、申請書類を記入のうえ、災害発生時期から3ヶ月以内に必要書類および添付書類を提出してください。罹災証明書等も必要となります。なお、申請書類は学生支援課で受け取るか、上記日本学生支援機構HPからダウンロードのうえ印刷してください。
Ⅶ 日本学生支援機構 給付奨学金
2020年4月8日更新
2020年度から【国の高等教育の修学支援制度】が始まります。
本制度は、
・給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)
・授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
の2つの支援があります。
新しい支援制度はこの2つの支援を合わせることにより、大学等の高等教育機関で安心して学んでいただくものです。
本制度の支援対象となるためにはまず日本学生支援機構の給付型奨学金に申請し、採用されることが必要になります。
制度詳細については文部科学省及び日本学生支援機構のホームページにて確認してください。
日本学生支援機構「奨学金の制度(給付型)」
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
http://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
制度説明ポスター
※4月8日追加
2019年秋に申請した在学生支援制度給付型奨学金の結果については、
4月下旬に大学に届きます。
届き次第ご連絡いたします。
Ⅷ 日本学生支援機構奨学生だった卒業生の方へ
平成31年3月に貸与が終了し、在学猶予等の猶予申請を行っていない方については、10月より奨学金の返還が開始になっておりますが、例年、最初の引き落としができない方がいます。
そのまま放置しますと延滞となり得るため、改めて以下の点をご確認ください。
・返還金が口座からきちんと引き落とされているかどうか。
・口座振替の手続きを行っていないと日本学生支援機構から請求書が届きます。支払いを行っていない請求書がないかどうか。
・日本学生支援機構からの郵便物がきちんと届いているかどうか。
万一、返還が困難な場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度などの仕組みがありますので、日本学生支援機構の相談窓口にご相談ください。
<<日本学生支援機構相談窓口>> 電話:0570-666-301(海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話専用ダイヤル:03-6743-6100)
詳細については日本学生支援機構ホームページ(http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/)をご参照ください。
このお知らせは広く奨学生だった卒業生の方々あてに掲載しております。このお知らせをご覧いただいた時点ですでに返還していたり、在学届の提出や返還猶予などの手続きを済まされている方は、特に手続きは必要ありません。
民間団体等奨学金
奨学団体の概要
日本学生支援機構奨学金の他に、地方公共団体や民間育英団体が実施している奨学金制度があります。その種類と概要は表1のとおりです。
◆表1 日本学生支援機構以外の奨学団体の種類と概要◆
設置種別 | 奨学団体の概要 |
---|---|
都道府県 | 各都道府県や各市町村の教育委員会が設置母体となり、地元出身者を対象に奨学支援を行っている。 募集は、地元広報誌等で直接公募することが多い。 奨学金は学部学生を対象とする場合がほとんどで月額2万円から5万円程度の貸与が一般的である。 また、他の奨学金との併用を認めない場合も多い。 |
市町村 | |
民間法人 | 民間企業等が設置母体となり、財団法人や社団法人として組織し、又は公益信託として受諾して奨学支援を行っている。 募集対象は、学部学生を対象とする場合や大学院学生を対象とする場合等奨学団体により異なります。 奨学金は、学部学生は月額3万円から5万円程度、大学院学生は5万円から10万円程度の貸与が中心である。 また、奨学団体によっては、給与として給付する場合もある。 |
その他 | 寄付等で運営する民間非営利団体(NPO法人)が行っている奨学金制度で、例えば、保護者を失った遺児の育英を目的とした「あしなが奨学金」などがある。 |
奨学生の募集と出願
各奨学団体のほとんどが日本学生支援機構と同じく「学業優秀で経済的に修学困難な者」を対象として募集しています。
募集方法は大学に推薦の依頼があるものと、育英団体等が直接募集するものとがあります。
前者は育英団体から指定の人数を応募者の中から大学が選考のうえ推薦することになります。
大学を通じて募集するものについては、募集時期が4月から5月に集中しており、その都度、「令和3年度各種奨学金募集一覧」を更新します。
なお、選考のため、学内締切日は当該育英団体の締切日より2週間程度早くしてあることが多いので注意してください。
申請を行う場合は「令和3年度各種奨学金募集一覧」に記載の締め切り日までに書類を揃えて提出してください。
※郵送提出時注意事項
・郵送の際は必ず簡易書留・レターパック等の記録が残る方法で送付してください。
・送付の際は封筒に「○○奨学金申請書類在中」と必ず記載してください。
(○○には奨学金の名前を入れてください)
・不備書類については別途照会いたしますが、不備書類が多い場合は
書類不備として選考・推薦対象から外します。
〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1番33号
千葉大学学務部 学生支援課 生活支援係
◆留学生を対象にした奨学金制度◆
留学生だけを対象にして奨学生を募集している奨学団体もあります。
◆千葉大学奨学支援事業 家計急変者への奨学金給付◆
更新日:2020年12月21日
千葉大学では,2020年度内に家計急変のため収入が大きく減少し,修学の継続が困難となった正規生を対象に,経済的支援を実施します。
支援を希望する場合は,以下から申請要件等を確認のうえ,手続きを行ってください。
・申請要件等