令和4年4月以降の授業について
令和4年1月14日現在
千葉大学に入学を希望する皆さんへ
千 葉 大 学
令和4年4月以降の授業について
1.授業全体の実施方針
〇対面授業をはじめ、同時双方向型のオンライン授業、オンデマンド型のオンライン授業を併用して実施します。実験や実習、実技は対面授業を中心に実施します。
〇対面授業の実施にあたっては、感染防止対策を徹底します。
2.1年次の導入教育と課外活動
〇初年次ゼミなどの1年次の導入教育は、対面授業を中心に実施します。あるいは、それに代わる交流の機会を提供します。学生と教員間、そして学生同士の交流は、大学における教育の重要な一部と考えています。
〇課外活動(サークル活動)も、大学における教育の重要な一部であり、感染防止対策を各団体で策定し、大学の求める基準を満たした団体に活動を認めています。
3.グローバル人材育成ENGINEプラン
〇千葉大学が掲げるグローバル人材育成ENGINEプランは、①全員留学、②英語教育の充実、③スマートラーニングの推進(海外留学中も授業を受講できる環境整備)の3つの柱からなります。
〇令和4年度入学者の留学は、各国における新型コロナウイルス感染症の流行状況や水際対策等を見極めつつ、令和5年度以降を中心に実施する予定です。
〇英語教育科目は、対面授業を中心に実施します。留学に備えて、十分な英語学習ができる環境を提供します。
〇スマートラーニングの推進のため、皆さんにはオンライン授業を受講するためのパソコンや通信ネットワークのご準備をお願いすることになります。詳細は入学手続き時にお知らせいたします。
※なお、上記の方針等は、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、見直す可能性があります。