ヤギが大活躍！西千葉キャンパスでエコな除草スタート

千葉大学西千葉キャンパスでは、環境にやさしい除草方法として「ヤギに雑草を食べてもらう」取り組みを始めました。11月から12月までの約2か月間を試行期間とし、効果が確認できれば翌シーズンの本格導入も検討します。

ヤギたちには雑草以外のえさや水、専用の小屋なども用意しており、キャンパスを歩く学生や教職員の目を引くのは、やっぱりその愛らしい姿。視察に訪れた横手幸太郎学長も、2匹のヤギに温かいエールを送りました。

この取り組みを行っている敷地は、今後「西千葉Well-beingリサーチパーク」として整備予定です。ヤギたちの活躍が、より心地よいキャンパスづくりにつながることを期待しています。

※通常はヤギの活動する敷地内への立ち入りはできません。
※試行期間は、12月19日（金）までとなります。