ブラックライト下で輝く「光るコチョウラン」を開発
2月7日(水)~ 「世界らん展2024」で世界初公開

2024年01月12日

研究・産学連携

社会連携

千葉大学環境健康フィールド科学センターの三位正洋名誉教授、Chin Dong Poh特任研究員の研究グループは、NECソリューションイノベータ株式会社および国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学の開発した蛍光タンパク質の遺伝子をコチョウランに導入することで、ブラックライト照射下で花が黄緑色の蛍光を発する「光るコチョウラン」を開発しました。この「光るコチョウラン」は、2024年2月7日(水)~14日(水)の8日間、東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区)で開催される「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」にて世界初公開されます。

  • 暗室にて紫外光下で撮影された「光るコチョウラン」

    暗室にて紫外光下で撮影された「光るコチョウラン」