「千葉開府900年」記念事業で千葉大生が企画・運営に協力

2025年10月06日

社会連携

千葉大学は、来年2026年(令和8年)に迎える「千葉開府900年」において「千葉開府900年記念協議会」構成団体として協力しています。

文学部で開講されている授業「人文学地域フィールドワークb」(担当:久保勇准教授)では、その取り組みのひとつである「第50回 千葉の親子三代夏祭り」(8月17日)の千葉市ブースでの催事について、授業を通じて千葉市の職員の方々と協働し、企画・運営をおこないました。実施した「900gを狙え!千葉開府900gゲーム」は、当日455名の参加者を得て、多くの市民の方々に「千葉開府」を知っていただく機会となりました。

本学は「千葉開府900年記念協議会」の一員として、「千葉開府900年」について学内外の皆さまに広くご理解いただくとともに、今後もさまざまな活動を通じて地域への協力を広げていきたいと考えています。

活動風景(一部)

5月13日:学内準備会

  • 教室で千葉市の職員と企画案検討

    教室で千葉市の職員と企画案検討

6月3日:千葉市役所にて準備会

  • 市庁舎1階のカウントダウンボード見学

    市庁舎1階のカウントダウンボード見学

8月17日:第50回千葉の親子三代夏祭り千葉市ブース運営

  • ブース全景

    ブース全景

  • 学生と神谷俊一市長(写真中央)

    学生と神谷俊一市長(写真中央)

  • 記念品の缶バッジ作り

    記念品の缶バッジ作り

  • ブース運営を終えて

    ブース運営を終えて