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笹島 千史(財務系)

笹島 千史(財務系)

笹島 千史 写真

笹島 千史
医学部附属病院経営企画課将来計画推進室将来計画検討係
一般職員(平成27年4月採用)

医学部附属病院管理課用度係で約2年間勤務を経験し、 平成29年7月からに附属病院経営企画課将来計画推進室 将来計画検討係に配属されました。

(平成29年7月現在)

Q1. 現在どのような仕事をしていますか?

将来計画検討係は附属病院の将来計画に関連する業務を行っています。具体的な業務としては、各種会議や委員会等の調整が主な業務となっており、現在は高度救命救急センター設置に向けて関係各所との調整を行っています。その他にも院内の新規センターの立ち上げに関する業務や院内の使用頻度の低い部屋の用途の再検討等も行っています。

Q2. 今まで担当した業務で印象に残っている業務は何ですか?

附属病院管理課用度係に在職中に、周産母子センターの設置に向け、約3千万円の高額な医療機器を調達したことです。入職1年目で初めて任せてもらった大型機器調達の仕事で、戸惑うことが多い業務でした。しかしながら、周囲の先輩方に助けてもらい、調達が完了し、患者さんの治療に使用されているのを見たときには、自分の仕事が患者さんの治療に役立っているというのを肌で感じることができ、忘れられない仕事となっています。

Q3. 業務終了後や休日はどのように過ごされていますか?

休日は、旅行が好きなのでよく旅行に行っています。土日の休みを利用するので国内旅行が多いですが、長期の休みのときは海外旅行にも行っており、昨年は中東や東南アジアなどに行きました。また、平日の夜には仲の良い同期や職場の方と飲みに行くこともあります。業務時間外に楽しみな予定を入れることで仕事のモチベーションも上がり、良いリフレッシュになっています。

Q4. 附属病院で働く面白さは何ですか?

事務でも最先端の医療や研究などに関われることだと思います。私自身は、文系で医療の知識などは入職するまで全くありませんでしたが、附属病院で働くと、事務も診療や研究などにおいて重要な役割を担うことになります。自分の行った業務が患者さんの治療に役立っているというのを肌で感じることができるのは、病院ならではの魅力だと思います。

◆ 千葉大学職員を目指す方へのメッセージ ◆

私は就職活動の際、大学職員の業務は学務の窓口など学生と関わる業務を想像していました。実際に入職してみると事務と言っても様々な業務があり、こんな仕事もあったのかと驚くことが多いです。千葉大学では2~3年に一度異動があり、様々な業務を経験することができるので、きっと自分の適正にあった業務を見つけられると思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

ある1日のスケジュール

8:30
業務開始、メールチェック・対応
9:30
関係部署との打ち合わせ
12:00
お昼休み
13:00
業者との打ち合わせ
15:00
委員会の開催準備
17:15
業務終了
仕事風景

お問い合わせ先

千葉大学総務部人事課人材戦略係
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
Tel:043-290-2028
E-mail:saiyojimu@chiba-u.jp(@は半角でご入力ください)