事業名 実施担当 | 区分 | 事業概要 |
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千葉大学創立60周年記念公開市民講座 「千葉学のいま ―海と里山の歴史、これからのまち―」 生涯学習企画室 |
公開講座 | 生涯学習企画室が、創立60周年記念事業とした企画した全学公開講座であり、地域観光創造センターと共催し、千葉県、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、千葉日報社の後援を得て開催した。 |
高等学校との連携理数教育協定に基づく事業協力 高大連携企画室 先進科学センター |
協定 | 千葉県内8校の協定校と連携し、理数教育の充実と向上を目的とした事業を実施している。 |
高等学校への物理実験器具貸出 高大連携企画室 |
児童生徒 | 学習机の上で基礎的な物理実験を行うことができる実験装置を高等学校での授業用として貸出しを実施している。 |
出張講義 高大連携企画室 先進科学センター |
児童生徒 | 県内外の高等学校からの要請に基づき、出張講義を実施している。 |
SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)校との連携教育及びSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)事業協力 高大連携企画室 先進科学センター |
児童生徒 | SSH指定校やSPP事業の選定を受けた高等学校等(指定希望校も含む)へ、講義や実験等による事業協力を行っている。 |
数理科学コンクール 高大連携企画室 先進科学センター |
児童生徒 | 理科教育の一環として、全国の高校生、高専生、中学生を対象に、身近な自然現象等を物理や数学を使って解明する課題の部と、ロボットを制御するプログラムを考えるロボットの部のコンクールを実施している。 |
高校生理科研究発表会 高大連携企画室 先進科学センター |
児童生徒 | 理科教育の一環として、全国の高校生を対象に、理数科分野の自由研究発表会を実施している。 |
理学教育連携調査委員会 高大連携企画室 先進科学センター |
その他 | 県内外の高等学校と連携し、理科教育の現状と早期高等教育に関わる諸問題を調査・研究している。 |
理学教育高度化推進委員会 高大連携企画室 先進科学センター |
その他 | 高等学校の理数教育高度化推進等のため検討を行っている。 |
「ふるさと回帰促進環境の整備」(国土交通省補助事業 「新たな公」コミュニティ創生モデル支援事業)アドバイザー 国際教育センター 和田 健 |
研修指導 | NPO法人大山千枚田保存会が事業主体の補助事業において、二地域居住に関わる新住民の受け入れ方策として、旧来の村落慣行について整理し、その意義について助言していく。 |
ユニバーサルフェスティバルの実施 国際教育センター 見城悌治 |
市民 | 留学生が母国の文化紹介を、千葉大学国際学生会(CISG)所属学生と協力しつつ、けやき会館で行う(例年6月と12月)。学内の教職員・学生だけでなく、地域の方々も参加できる形式を取り、地域の国際化、異文化理解促進の一助としている。 |
地域ボランティアによる留学生のホームステイ、ホームビジット受入事業の実施 国際教育センター 見城悌治 |
市民 | 留学生が日本人の日常生活の一端を理解するため、1晩宿泊するホームステイと数時間滞在するホームビジットを年に数回実施している。それによって、留学生と日本人の相互理解を深める場を創出している。 |
地域ボランティアによる留学生への日本文化紹介教室の実施 国際教育センター 見城悌治 西住奏子 |
研修指導 | 地域ボランティア団体である母と学生の会、またけやき倶楽部と連携し、年間10回あまり、学内で浴衣の着付け、茶道体験などの文化紹介を実施し、留学生の日本理解を深めるとともに、相互交流の場を創出している。 |
留学生向け最先端産業技術現場案内見学会の実施 国際教育センター 西住奏子 |
研修指導 | 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループと年2回、また三井ボランティアネットワーク事業団と年1回、国際教育センターと共同で留学生に対する校外研修を主催し、企業および博物館等の文化施設などへの見学引率を行う。 |
留学生を対象とした企業退職者による「会社文化紹介」のワークショップ実施 国際教育センター 見城悌治 西住奏子 |
研修指導 | 企業を退職した地域ボランティアに、企業勤務体験、面接試験の心得などについて説明してもらい、留学生の日本理解を深めるとともに、相互交流の場を創出している。 |
地域諸学校等への留学生派遣 国際教育センター 新倉涼子 見城悌治 |
児童生徒 | 地域の小中高校や公民館などに、留学生を講師として派遣し、異文化を持つそれぞれ特性を理解してもらい、地域の国際化の糧にしようとする。 |
自治体等の研修会への留学生派遣 国際教育センター |
地域づくり | 地方自治体の講習会などに、留学生を講師として派遣し、地域の国際化の糧にしようとする。 |
支援循環型体制による女性研究者育成モデル 第3回シンポジウム 両立支援企画室 |
市民 | 「千葉大学における女性研究者支援の多様な取組み~部局GP計画発表会~」と題して開催(平成21年6月12日開催) |
平成21年度「理工系チャレンジ」講座 「見て・聞いて・感じて・未来予想図」 両立支援企画室 遠藤雅子 特任准教授 |
児童生徒 | 白井市青少年女性センター主催事業において共催。同市内の中学生・高校生を対象とし、中・高生の理工系分野に関する興味・関心を喚起するとともに、具体的なロールモデルなどを示して理工系分野の職業への理解の深化及び進学意欲・進路意識の向上に資する。普段接することのできない理工系分野の講演、企業見学、体験、実習を通じて理工系離れした進路選択の幅を広げる。(平成21年8月6日開催) |
企画展「院生の院生による院生応援メッセージ」 両立支援企画室 |
市民 | 女性大学院生の視点から「研究者になる?」「専門を活かして就職する?」研究者としてさまざまな場で活躍する先輩に取材した声を紹介。(平成21年9月28日~10月16日まで千葉大学附属図書館本館西千葉キャンパス展示ホールにて開催) |
ワーク・ライフ・バランスセミナーIN千葉市 両立支援企画室 |
市民 | 千葉県・千葉市・(財)21世紀職業財団千葉事業所主催セミナーで「病児保育の取組みについて」事例発表を行った。(平成21年11月19日) |
支援循環型体制による女性研究者育成モデル 第4回シンポジウム 両立支援企画室 |
市民 | 「千葉大学における男女共同参画~次のステップに向けて~」と題して開催(平成21年12月1日開催) |
平成21年度千葉県男女共同参画推進連携会議 教育部会 両立支援企画室 |
研修指導 | 千葉県男女共同参画推進連携会議教育部会にて「両立支援企画室の取組みと千葉大学の変容」について事例発表を行った。(平成22年3月16日) |
ちば地域再生リサーチ(NPO) キャンパス整備企画室 上野 武 教授 鈴木雅之 助教 工学研究科 吉岡陽介 助教 |
地域づくり | 千葉海浜ニュータウンの活性化をめざし、高齢者の生活サポート、ローコストリフォームや住民参加イベントなどを実践している。 |
稲浜ショップ(美浜区高浜)の活性化 キャンパス整備企画室 鈴木雅之 助教 |
地域づくり | 住民による「商店街=地域」の活性化をめざし、ショッピングセンター内の空き店舗を借りてイベントなどを催している。 |
ちば地域市民学会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 鈴木雅之 助教 |
地域づくり | 千葉地域の様々な課題を検討するために、市民、大学、行政、企業などが集い研究及び実践活動をする。千葉大においても多くの教員が参加し、地域連携活動の一翼を担う。 |
千葉県すまいづくり協議会住宅団地再生検討部会 キャンパス整備企画室 鈴木雅之 助教 工学研究科 小林秀樹 教授 |
地域づくり | 千葉県、千葉市、都市再生機構、ちば地域再生リサーチとともに標記研究会を開催し、海浜ニュータウンの大学利用も含めた再生の構想を検討している。平成20年度からは、「千葉県すまいづくり協議会」の設立に発展している。 |
柏北部東地区まちづくり検討協議会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 園芸学研究科 安藤敏夫 教授 |
地域づくり | 柏市とUR都市気候が推進する柏たなか駅周辺の「農あるまちづくり」を実現するための検討協議会 |
柏の葉カレッジリンクプログラム キャンパス整備企画室 上野 武 教授 環境健康フィールド科学センター |
公開講座 | これからの環境、健康、食に関する問題を、地域や暮らしの中で考え、検証していく学習プログラムの総合コーディネーター |
市原市建築審査会 | その他 | 市原市内に建設される建築審査会案件の審議委員 |
千葉県建設工事総合評価委員会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 |
その他 | 千葉県発注建設工事案件の総合評価委員 |
千葉県企業庁建設工事総合評価委員会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 |
その他 | 千葉県企業庁発注建設工事案件の総合評価委員 |
独立行政法人都市再生機構千葉地域支社UR地域懇談会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 |
地域づくり | |
柏市位置情報基盤を活用したユビキタスモビリティシステムアドバイザリー委員会 キャンパス整備企画室 上野 武 教授 |
地域づくり | |
千葉大学創立60周年記念展示 ―つねに、より高きものをめざして― 千葉大学 (企画総務部総務課) |
市民 | 本学が今年創立60周年を迎えるのを記念して、各学部、大学院、センター等における教育研究活動についてパネル展示を行い、広く社会へ向け情報発信する。 |
千葉大学・千葉県高等学校長協会連絡会議 学生部教務課 |
児童生徒 | 大学と高等学校との連携に関する事項についての協議を行っている。 |
高等学校との連携教育協定に基づく授業開放 普遍教育科目等担当教員 学生部教務課 |
協定 | 千葉県内9校の協定校の生徒に授業を開放することで、大学の授業に触れる機会を提供し、高校教育から大学教育への円滑移行を目的とした事業である。 |
文学部公開講座の実施 文学部 武井 秀夫 教授 |
公開講座 | 千葉市教育委員会の後援を得て、本年9月に文学部公開講座「記憶と時間」を開催した。 (9月12、19、26日) |
出張講義 文学部 兒玉 香菜子 准教授 |
児童生徒 | 千葉県立長生高等学校において模擬授業を行った。 |
房総発見伝in狂言「オトタチバナヒメ」の上演 文学部 柴 佳世乃 教授 |
市民 | 財団法人千葉県文化振興財団が、和泉流狂言師小笠原匡・千葉県民・千葉大学と共同して行うプロジェクト「房総発見伝in狂言」の一環として、新作狂言「オトタチバナヒメ」の制作と上演を行った。普遍教育「伝統文化をつくる」(非常勤講師小笠原匡・丸井敬司)において、台本や小道具衣装作りを行い、平成21年12月5日(土)に青葉の森芸術文化ホールにて上演した。担当教員は授業および公演の全面的サポートにあたった。 |
青葉の森芸術文化ホール文化懇談会 文学部 柴 佳世乃 教授 |
市民 | 青葉の森芸術文化ホール文化団体懇談会(平成21年11月11日)に招かれ、千葉大学の「房総発見伝in狂言」への取り組みと活動状況、文化振興についての意見などを述べた。 |
千葉県青少年を取り巻く有害環境対策推進協議会委員 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 千葉県が設置した子どもを取り巻く有害メディア対策推進協議会の委員として、有害環境対策について審議した。 |
千葉県青少年問題協議会への参加 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 千葉県青少年問題協議会委員として、県内の青少年健全育成に関する審議に有識者の立場で参加し、指導・助言を行った。 |
ちば子ども学研究会への支援 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 千葉市轟公民館や千葉市生涯学習センターを拠点に地域の子育て支援者を育成している市民組織「ちば子ども学研究会」に研究者の立場から協力している。 |
千葉県授業力アップ講座への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 千葉県教育委員会が県内小学校教員を対象に実施する講座において、授業づくりに関する講演を行い、参加者の発表に対する指導・助言を行った。 |
千葉市教育センター「魅力ある学習指導」への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 千葉市の小中学校教員を対象として、各教科に共通する魅力ある授業とするための視点と授業評価の方法についての理解を図る研修の講師を担当した。 |
千葉県の戦略的な食育推進の在り方に関するワーキンググループ座長 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 千葉県が推進する食育のあり方について、ワーキングループの座長として審議を行った。 |
世田谷区立駒繋小学校研究指導講師 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 東京都世田谷区立駒繋小学校における情報モラル教育校内研修に継続して講師として参加し、指導・助言を行った。 |
千葉授業づくり研究会の開催 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
公開講座 | 毎月1回、企業関係者を招き、現職教員や教育学部学生等が授業づくりにつながる学習を行う。授業実践開発研究室とNPO法人企業教育研究会の共同主催。 |
「西千葉ショートフィルムズ」の取り組み 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 西千葉ゆりの木商店街の協力を得て西千葉を舞台にした映像作品制作を、授業「メディアリテラシー教育」において実施した。 |
千葉県科学・先端技術体験スクールへの協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
児童生徒 | 千葉県科学・先端技術体験スクールの実行委員として指導・助言を行い、また授業「キャリア教育演習」との連携によって大学生の協力に貢献した。 |
看護研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
保健医療 | 千葉県、社会保険看護研修センター、東京都看護協会等が開催する看護師対象の研修(看護教員研修、実習指導者研修等)で「教育原理」等の授業科目を担当した。 |
静岡県教育研究会情報教育部夏季研究大会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 静岡県教育研究会情報教育部夏季研究大会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
野田市教育委員会主催キャリア教育研修会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 野田市教育委員会が市内小中学校教員を対象として実施するキャリア教育研修において、キャリア教育の授業づくりに関する講演を行った。 |
松戸市家庭教育学級への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 松戸市教育委員会が小中学生の保護者を対象に行っている家庭教育学級事業の合同開校式において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
山形県寒河江市教員研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 山形県寒河江市教育委員会が市内小中学校教員を対象に行う教員研修において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
八戸市生徒指導研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 青森県八戸市教育委員会が市内小中学校教員を対象に行う教員研修において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
栃木県総合教育センター「市町村教育長人権教育会議」への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 栃木県総合教育センターが教育長等を対象に実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
柏市夏季課題研修及び学警連夏季研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授> |
研修指導 | 柏市少年補導センターが市内教員を対象として実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
大分県高等学校生徒指導研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 大分県教育庁生徒指導推進室が県内高等学校教員を対象として実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
さいたま市教育委員会管理職研修会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | さいたま市教育委員会がさいたま市立学校(園)長を対象として実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
小牧市教育委員会教員研修会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 小牧市教育委員会が市内小中学校教員を対象として実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
宝塚市養護教諭部会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 宝塚市養護教諭研修会が市内養護教諭を対象として実施する研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
板橋区青少年健全育成高島平地区委員会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 板橋区青少年健全育成高島平地区委員会が地域住民を対象として実施する研修会おいて、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
所沢市立狭山ケ丘中学校校内研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 所沢市立狭山ケ丘中学校の校内研修会に参加し、授業に関する指導・助言を行った。 |
町田市教育委員会キャリア教育研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 町田市教育委員会が市内小中学校教員を対象として実施するキャリア教育研修において、キャリア教育の授業づくりに関する講演を行った。 |
市川市立妙典小学校家庭教育学級への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
児童生徒 | 市川市立妙典小学校家庭教育学級が主催する講演会において、児童、保護者、教員を対象に、子どもの携帯電話利用に関する講演を行った。 |
関東弁護士会連合会シンポジウムへの協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 関東弁護士会連合会が実施するシンポジウムに登壇し、子どもの携帯電話・インターネット利用に関する討議に参加した。 |
御殿場市教員研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 御殿場市内の小中学校を計2回訪問し、授業づくりに関する講演と授業に対する指導・助言を行った。 |
浦安市教育委員会キャリア教育推進委員会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 浦安市教育委員会キャリア教育推進委員会ににおいて、キャリア教育の推進に関する講演を行った。 |
佐倉市立志津中学校校内研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 佐倉市立志津中学校の校内研修において、キャリア教育の授業づくりをテーマに講演を行った。 |
栃木市教員研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 栃木県栃木市が市内教員を対象に実施する情報教育担当者及び児童指導主任・生徒指導主事合同研修会において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
世田谷区生活指導研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 東京都世田谷区が区内小中学校教員を対象に実施する生活指導研修において、学校非公式サイトに関する講演を行った。 |
九十九里教育工学研究会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 九十九里教育工学研究会が地域の教員を対象に行う研修会において、情報教育及び携帯電話に関する講演を行った。 |
千葉市立松ヶ丘中学校への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 千葉市立松ヶ丘中学校において、生徒、教員、保護者を対象に、中学生のインターネット利用に関する講演を行った。 |
松戸市立中部小学校公開研究会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研究指導 | 松戸市立中部小学校による視聴覚教育に関する公開研究会に指導講師として参加し、メディアリテラシー教育に関する講演を行った。 |
大分県「おおいた教育の日」推進大会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
市民 | 大分県教育庁社会教育課が主催する「おおいた教育の日」推進大会において、保護者等を対象に子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
さいたま市立植水中学校への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
児童生徒 | さいたま市立植水中学校の生徒を対象に、中学生のインターネット利用に関する講演を行った。 |
市川市立下貝塚中学校への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 市川市立下貝塚中学校が校内研修として行うキャリア教育研修会に継続的に参加し、指導・助言を行った。 |
板橋区立高島第一小学校への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 東京都板橋区立高島第一小学校の校内研修会において、教員を対象に、メディアリテラシー教育に関する講演を行った。 |
千葉市進路指導主事研修会への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 千葉市教育委員会が市内中学校進路指導担当教員を対象として実施する進路指導主事研修会において、キャリア教育の推進に関する講演を行った。 |
練馬区「アニメ産業と教育の連携事業」への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
地域づくり | 東京都練馬区が実施する「アニメ産業と教育の連携事業」の監修を行った。 |
京都市教育委員会「人づくり連続講座」への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
市民 | 京都市教育委員会の生涯学習事業「人づくり連続講座」において、子どものインターネット利用に関する講演を行った。 |
船橋市教員研修への協力 教育学部 藤川 大祐 准教授 |
研修指導 | 船橋市総合教育センターが主催する市内小中学校教員研修において、「総合的な学習の時間」及び「情報モラル教育」研修講座を担当した。 |
千葉市教職員検討委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 委員長として,教職員研修のあり方,とりわけ初任層・初期層の研修のあり方を検討するため,委員会をリードした。 |
千葉市環境基本計画市民懇談会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
環境 | 委員として,千葉市の環境保全の在り方,とりわけ地球温暖化対策を踏まえた環境保全背策について意見を述べた。 |
千葉県立千葉東高等学校・開かれた学校づくり委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 委員として,特色ある高校,魅力ある高校,開かれた高校のあり方について,意見を述べた。 |
千葉県・ちば版学習到達目標策定委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 委員長として,中学1年次向け学習到達目標の設定する事業を推進するため,委員会の統括に当たった。 |
千葉県学校版環境マネジメントシステム検討委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 講師として,小・中・高校における環境マネジメントシステムの導入に関して指導・助言した。 |
千葉県教職員研修体系検討会議 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 委員として,千葉県の研修体系に関する問題点の抽出・改善のために意見を述べた。 |
千葉県魅力ある高等学校づくり検討委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 委員長として,生徒の多様性,地域の多様性,並びに千葉県の特性を踏まえた魅力ある高校づくりについて検討する委員会を統括し,報告書をまとめた。 |
野田市理科副教本開発委員会 教育学部 鶴岡義彦 教授 |
研修指導 | 講師として,小・中学校理科副教本開発上の新視点・工夫点等について指導・助言にあたった。 |
千葉アートネットワーク・プロジェクト2009 教育学部 神野真吾 准教授(芸術学研究室) |
文化 | 千葉市美術館、千葉市文化振興課、NPOまちづくり千葉、ちば地域再生リサーチなどとネットワーク組織をつくり、千葉市内各所で市民参加のアートイベント、ワークショップ、トークイベントを実施。 |
「はないばら 秘められた美へ」展 教育学部 神野真吾 准教授(芸術学研究室) |
文化 | 千葉市美術館と連携し、美術館の管理する市民ギャラリーいなげと旧神谷伝兵衛別荘を会場とした美術展「はないばら 秘められた美へ」展を企画、実施。 |
未来の科学者養成講座 教育学部 野村純 准教授 |
公開講座 | JSTからの委託事業として「未来の科学者養成講座」を開催した。対象者は千葉県内および近郊の小・中・高校生である。21年度は第1期コースをおよび第2期コースを開催した。実施場所としては千葉市科学館、千葉県立中央博物館、千葉県産業科学館で講座を開催した。また千葉大学西千葉キャンパス、環境健康フィールド科学センター(柏の葉)においても開催した。参加生徒は千葉県高等学校課題研究発表会で最優秀賞を受賞するなどの成果を上げた。 |
県立成田国際高等学校校内研修(生徒・教師への指導助言を含む):文部科学省委嘱事業 教育学部 植木節子 准教授(留学生教育・国際理解教育研究室) |
(その他)交流研修 | 成田高等学校教員、千葉大学留学生(教員研修生、短期留学生他)、千葉大学教員との「授業」「各国の教育事情」などについての意見交換・学習会 高校生への国際理解指導、受け入れ促進についての留意点等に関わる指導・助言など |
教職スキルアップセミナーin市原 教育学部附属教育実践総合センター 土田 雄一 准教授 |
研修指導 | 市原市内小中学校教員の質の向上をめざして、市原市教育センターからの要請により、千葉大学教育学部附属教育実践総合センター主催、市原市教育センター共催の出前研修を開催した。教育実践総合センター専任教員及び学部教員数名により11講座を開講した。 |
教材開発研究会 教育学部附属教育実践総合センター 土田 雄一 准教授 |
研修指導 | 現職教員・学生対象に月1回実施した。 |
ハート to ハート・リフレッシュセミナー 事業 教育学部附属教育実践総合センター 保坂亨 教授 笠井孝久 准教授 |
研修指導 | 不登校児童生徒とその保護者を対象にした宿泊体験および大学生・院生等の指導者養成を行った。 |
平成21年度千葉大学附属教育実践センター公開研究会 教育学部附属教育実践総合センター 保坂亨 教授 |
公開講座 | 「虐待を受けた児童養護施設の子どもと学校」をテーマに、首都大学東京、千葉県子どもと親のサポートセンター、子どもの虹情報研修センターから講師を招き、公開研究会を実施した。 |
千葉県教委との実践的連携研究 教育学部附属教育実践総合センター 保坂亨 教授 |
連携研究 | 千葉県教委との実践的連携研究として、「学力困難校における教育実践」「児童虐待における学校の対応に関する研究」を行った。 |
免許更新講習 教育学部附属教育実践総合センター 片岡洋子 教授 |
研修指導 | 市原市で12時間の必修講習、学内で12時間の必修講習、千葉科学大学での必修講習の支援を実施した。 |
教員の資質能力追跡調査事業 教育学部附属教育実践総合センター 片岡洋子 教授 |
連携研究 | 千葉県教育委員会教職員課および総合教育センターと連携・協力して、千葉県内で小学校教員採用予定の4年生の教員資質追跡のための基礎データを記名質問紙調査で得た。また教職直前講座を行い、採用直後に必要な知識やスキルについて実践的な講習をおこなった。 |
千葉市建設局による西千葉稲荷町線(千葉大側)植栽プラン(平成22年度) 教育学部附属幼稚園 駒坂孝子 教頭 |
地域づくり | 親しみのもてる空間として、植栽を地域の人と共につくる |
千葉県国公立幼稚園協会 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
環境・研修指導 | 研究協議がしやすい会場を作成し、提供する |
千葉県総合教育センターによる幼稚園等初任者研修 教育学部附属幼稚園 駒坂孝子 教頭 |
研修指導 | 幼稚園等の教諭の職務の遂行に必要な事項に関する研修 |
千葉県総合教育センターによる幼稚園10年経験者研修 教育学部附属幼稚園 駒坂孝子 教頭 |
研修指導 | 広い視野に立った幼児教育の在り方を研修 |
千葉県総合教育センターによる園長等運営管理協議会 教育学部附属幼稚園 駒坂孝子 教頭 |
研修指導 | 園長等に対する幼稚園の運営・管理に関する専門的な講義や研究協議 |
千葉県国公立幼稚園協会(平成22年度) 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
公開講座 | できたてほやほやの国語教科書―小学校入門期― |
千葉県教育委員会による幼稚園教育課程研究協議会 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
環境 | 研究協議がしやすい会場を作成し、提供する |
園庭開放 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
環境 | 卒園児・在園児の幼児がのびのびと遊ぶ環境を提供する |
県立千葉東高等学校参観 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
環境 | 幼児を観察実習することで、人間が発達していく過程を学ぶ |
千葉県国公立九十九地区幼稚園の研修会 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
公開講座 | 新しい教科書1年生 |
保育学会 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
研修指導 | 保育を参観したり施設見学したり研究概要を説明したりして研修する |
全国幼児教育研究集会 教育学部附属幼稚園 首藤久義 附属幼稚園長 |
研修指導 | 私立・公立・国立の幼稚園教師等が、施設見学をしたり研究概要を説明したりして研修する |
文部科学省委託研究による幼児教育の改善・充実調査研究事業 教育学部附属幼稚園 駒坂孝子 教頭 |
研修指導 | 幼稚園における教育課程上の諸課題に対応した実践的調査研修―協同して遊ぶことに関する指導の在り方― |
法経学部公開講座及びでまえ公開講座 法経学部 地域貢献・公開講座委員会委員長 古内 博行 教授 |
公開講座 | 千葉県教育委員会の後援を得て本年に「裁判員制度を考える」のテーマで多様な市民層を対象に公開講座を実施した。また、本年1月と12月にそれぞれ木更津市と山武市に出向き、地域問題・町づくり等をテーマにして出張講座を実施した。 |
茗渓学園高等学校「大学見学」 理学部 梶田 忠 准教授 |
受験生 | 茗渓学園高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
千葉市立千葉高等学校「進学説明会」 理学部 大場 友則 准教授 |
受験生 | 千葉市立千葉高等学校の依頼により、進学説明会に出向き、学部・学科等の説明を行う |
千葉県立船橋高等学校「進学説明会」 理学部 |
受験生 | 千葉県立船橋高等学校の依頼により、進学説明会に出向き、学部・学科等の説明を行う |
聖ウルスラ学院英智高等学校「大学見学」 理学部 |
受験生 | 聖ウルスラ学院英智高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
東京都立戸山高等学校「大学見学」 理学部 |
受験生 | 東京都立戸山高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
千葉県立東葛飾高等学校「大学見学」 理学部 |
受験生 | 千葉県立東葛飾高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
専修大学松戸高等学校「進学相談会」 理学部 |
受験生 | 専修大学松戸高等学校の依頼により、進学相談会に出向き、学部・学科等の説明を |
銚子市立銚子高等学校「大学見学」 理学部 |
受験生 | 銚子市立銚子高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
千葉県立長生高等学校「模擬講義」 理学部 山田 篤志 准教授 |
受験生 | 千葉県立長生高等学校の依頼により、出張模擬講義等を行う |
千葉県立千葉東高等学校「進学相談会」 理学部 安藤哲哉 准教授 |
受験生 | 千葉県立千葉東高等学校の依頼により、進学相談会に出向き、学部・学科等の説明を行う |
千葉県立市原八幡高等学校「大学見学」 理学部 |
受験生 | 千葉県立市原八幡高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
広島新庄高等学校「大学見学」 理学部 深澤英人 准教授 小笠原道生 准教授 |
受験生 | 広島新庄高等学校の依頼により、高校生の大学見学受入れ、学部説明を行う |
埼玉県立浦和東高等学校「模擬講義」 理学部 櫻井 建成 准教授 |
受験生 | 埼玉県立浦和東高等学校の依頼により、出張模擬講義を行う |
高校生向けサマースクール「物理の世界を体験する2日間―自然現象の不思議と形の科学―」 理学部 中田 仁 教授 |
高校生 | JST地域の科学舎推進事業の援助の下で,千葉市科学館と連携し,高校生とその指導者を対象とした講義と実験・実習から成るサマースクールを開催した。(参加者延べ59名) |
コメディカル(医療技術者養成)機関の学生に対する肉眼解剖実習見学の指導 医学部(医学研究院) 森千里 教授 小宮山政敏 准教授 松野義晴 講師 太田昌彦 技術職員 宮宗秀伸 技術職員 |
研修指導 | 関東近県の医療従事者養成機関の学生に対し、人体の正常な構造と機能の理解を深めることを目的に、肉眼解剖実習の見学を受け入れている。(29団体、1,475名) |
地域医療機関における医療協力活動 医学部(医学研究院) 張ヶ谷健一 教授 |
研修指導 | 成田赤十字病院、川鉄千葉病院、上都賀総合病院、国保旭総合病院等地域医療機関において病理診断指導を行っている。 |
男性不妊症患者精子の解析 医学部(医学研究院) 年森清隆 教授 伊藤千鶴 講師 |
保健医療 | 全国の不妊症治療を実施している医療施設等からの依頼(年間100件)を受け、精査を行っている。 |
水から学ぶ健康の泉 医学部(医学研究院) 鈴木信夫 教授 |
環境 | 環境学習の一環として、秋田県大仙市役所協力の基、河川環境管理財団の支援も受け環境と健康に関する公開講座を開催した。 |
水の安全性と健康管理 医学部(医学研究院) 菅谷茂 助教 |
公開講座 | 千葉市、市川市および東京都八王子市にて、環境と健康に関する公開講座を河川環境管理財団の支援およびNPO千葉健康づくり研究ネットワークとの協力の基開催した。 |
高校生を対象とした出張講義 医学部(医学研究院) 代表:鈴木信夫 教授 |
受験生 | 大仙市立中仙中学校において、財団法人とうきゅう環境浄化財団などの支援を受け、「ミクロの世界と健康」という演題で授業を行った |
千葉市民文化大学 医学部(医学研究院) 鈴木信夫 教授 |
市民 | 市民を対象とした環境と医学に関する講座を財団法人千葉市文化振興財団の協力の基開催した |
平成21年度「女性の健康週間」すべての女性に知っていてもらいたい・・・性に関連した病気とその予防 医学部(医学研究院) 長田久夫 准教授 |
市民公開講座 | 市民の方々に対し、女性の健康の為の予防などを解りやすく伝える |
肝がん撲滅運動市民公開講座 医学部(医学研究院) 横須賀收 教授 今関文夫 准教授 |
公開講座 | 肝臓がん撲滅運動の為、一般市民向けに「慢性肝炎の診断と治療」「肝がん診断・治療の最前線」の講演および医療相談を行なった。 |
千葉県肝疾患診療連携拠点病院等連絡協議会 医学部(医学研究院) 横須賀收 教授 今関文夫 准教授 |
医療 | 千葉県における肝疾患診療連携拠点病院として、肝炎対策事業における県下の肝疾患専門医医療機関との連携の在り方・適切な肝炎治療の連携を図るための会議を行なった。 |
ウイルス性肝炎インターフェロン治療研修会 医学部(医学研究院) 横須賀收 教授 今関文夫 准教授 |
医療 | 千葉県肝炎治療契約医療機関医療従事者向けに年4回「ウイルス性肝炎インターフェロン治療について」の研修会を行なった。 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 千葉大学医学部にて、千葉大学附属中学校の生徒を対象とした大学・入試説明会 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 笠松厚志 助教 |
受験生 | 河合塾・麹町校にて、大学・入試説明会 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 朝日新聞社 パネルディスカッション |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 駿台・市ヶ谷校にて、医師について講演 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 河合塾・麹町校にて、入試説明会 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 駿台・市ヶ谷校にて、大学・入試説明会 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 河合塾・麹町校にて、高校教育(理科・数学)における、医科研究への応用 |
大学説明会 医学部(医学研究院) 丹沢秀樹 教授 |
受験生 | 駿台・千葉校にて、大学・入試説明会 |
医学会第10回学術大会記念大会「千葉県民を心臓病からまもる」 医学部(医学研究院) 松宮護郎 教授 |
公開講座 | 医学会は千葉県医師会会員の、生涯教育の一環として臨床医学・医療の向上を図ることを目的として平成12年に設立し、年1回の学術大会を柱とし活動している。同会10回目の節目として、県民向けに公開講座を行った。 |
災害派遣医療チーム(DMAT) 医学部附属病院 管理課 |
協定 | 災害等の発生時において、災害の急性期に救命措置等の活動を行うチームの派遣を行う協定 |
災害時の医療救護活動(応援) 医学部附属病院 管理課 |
協定 | 千葉県地域防災計画等に基づき、災害時の医療救護活動支援に対する協定 |
医師の専門能力向上をめざす生涯教育(研修登録医制度) 医学部附属病院 総合医療教育研修センター |
研修指導 | 医師の生涯教育を附属病院の教育リソースを活用して実施 |
医師の生涯教育 医学部附属病院 総合診療部 生坂 政臣 教授 |
研修指導 | 医学部附属病院の研修登録医制度を活用し、医師の生涯教育を行っている。 |
千葉市救急救命士に対する就業前研修 医学部附属病院 救急部 |
研修指導 | 救急救命士の資格を取得した救急隊員が救急救命士として救急業務を開始するにあたり,傷病者に対し迅速・的確に救急救命処置が行えるよう関連知識の応用と技術・能力の更なる向上を図る |
千葉市消防局薬剤投与病院実習 医学部附属病院 救急部 |
研修指導 | 救急救命士の薬剤投与の実施に必要な,医学的知識及び薬剤投与法の修得 |
千葉市消防局気管挿管病院実習 医学部附属病院 看護部 |
研修指導 | 救急救命士による気管挿管の実施に必要な医学的知識及び当該器具による処置技術の修得 |
職場体験学習 医学部附属病院 |
児童生徒 | 千葉県内の中学校からの依頼により、「職場での実践体験を通し、仕事の厳しさややりがいを学ぶ」「地域の方々と共に働き、社会人・職業人としての常識やマナー・礼儀を学ぶ」ことを目的に看護師の業務体験を中心にプログラムを作成し実施した。 |
男性のこころと身体の健康相談 医学部附属病院 泌尿器科 今本敬 講師 |
市民 | 市民対象に健康相談を行う |
ふれあい看護体験 2009 医学部附属病院 看護部 |
市民 | ・住民と医療機関が交流し、医療や看護のあり方 をともに考えるきっかけを作る。 ・患者とのふれあいを通して、看護することや人 の命について理解と関心を深める。 |
地域医療協議会の設置 医学部附属病院 総務課 |
保健医療 | 千葉県内の中核的な関連病院等と連携し,地域医療について協議・検討を行った |
千葉県地域医療再生計画への協力 医学部附属病院 総務課 |
保健医療 | 千葉県の「地域医療再生計画」策定に際し,平成20年度より実施している意見交換会を通じて,積極的に地域における病院の適切な役割分担や効率的な連携ネットワーク構築について協議・提案した |
東金九十九里地域医療センター事業計画への協力 医学部附属病院 総務課 |
保健医療 | 地域の中核的な医療施設としての,東金九十九里地域医療センターの事業計画について,千葉県,東金市,九十九里町等と千葉大学医学部・同附属病院との連携について繰り返し協議を行い,その計画策定に協力した |
新型インフルエンザ発生に伴う成田空港検疫業務支援 医学部附属病院 総務課 |
保健医療 | 厚生労働省からの要請に応え,平成21年5月に本院の医師,看護師総勢18名が成田空港において新型インフルエンザ発生に伴う検疫業務の支援に従事した |
医師後期研修支援 医学部附属病院 総合医療教育研修センター |
保健医療 | 千葉県における医師確保の一環として、専門医の育成・定着を図る |
千葉県・千葉市等の医療行政、歯科医師行政への協力 医学部附属病院 各診療科(部) |
保健医療 | 各種審議会、協議会、専門委員会委員として協力 |
千葉県院内感染地域支援相談事業 医学部附属病院 感染症管理治療部 |
保健医療 | 院内感染を予防するため、日常的に相談に応じるとともに、院内感染に関する知識の普及を図る |
千葉県HIV診療中核拠点事業 医学部附属病院 感染症管理治療部 |
保健医療 | 地域で生活するエイズ患者及びその家族等に、保健・医療・福祉等に関わる適切かつ円滑な相談を実施する |
千葉県難病相談・支援センター事業 医学部附属病院 地域医療連携部 |
保健医療 | 地域で生活する難病患者及びその家族等が安心して生活できる地域社会を構築することを目的とし、実施する |
地域医療連携システムの確立 医学部附属病院 地域医療連携部 |
保健医療 | 各医療機関の得意分野を生かした地域医療の連携を図る |
医学的相談 医学部附属病院 地域医療連携部 |
保健医療 | 障害者、難病患者及び家族等を対象に疾患に関する治療法、日常生活の注意点についての相談に応じる(千葉中央保健所、千葉市障害者センター等) |
地域医療に対するサポート活動 医学部附属病院 地域医療連携部 |
保健医療 | 地域医療が円滑に行えるよう医療機関また患者・家族等の経済的・社会的相談に応じている |
千葉県循環型地域連携パスの運用 医学部附属病院 地域医療連携部 |
保健医療 | 千葉県循環型地域連携パスを完成させ,運用を開始した |
地域がん診療連携拠点病院事業 医学部附属病院 臨床腫瘍部 地域医療連携部 |
保健医療 | 医療関係者向けの研修会やがん相談(患者等)を実施した。また,千葉県内12拠点病院をはじめとした地域医療機関と連携し,2種類の県内共用がん地域医療連携パスを新たに追加作成した。 |
千葉県肝疾患診療連携拠点病院事業 医学部附属病院 消化器内科 |
保健医療 | 千葉県における肝疾患診療の均てん化・医療水準の向上を図るため、医療関係者、患者、一般市民に、肝炎についての一般的な医療情報の提供、専門医療機関等に関する情報の収集や紹介、医療従事者や地域住民を対象とした研修会や講習会の案内、相談支援等を行う |
MG茶飲み会 医学部附属病院 神経内科 川口直樹 講師 |
保健医療 | 千葉大学医学部附属病院の患者が中心となって活動している重症筋無力症患者会「MG茶飲み会」の活動を支援。 |
千葉東病院パーキンソン病家族の会講演 医学部附属病院 脳外科 樋口佳則 助教 |
公開講座 | パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)について,適応とその効果について講演 |
日本てんかん協会千葉県支部での講演 医学部附属病院 脳外科 峯清一郎 非常勤講師 |
公開講座 | 患者および患者家族に対するてんかんの外科に関する基礎的な講演 |
平成20年度千葉大学現代GPシンポジウム 市民・医療関係者・大学が共同し創造するインターナショナル・エデュケーションー患者中心の医療を実現するために 医学部附属病院 脳外科 田宮亜堂 助教 |
公開講座 | チーム医療の現状を講演 |
千葉市ことぶき大学で老人の方対象の講演 医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 |
保健医療 | 千葉市ことぶき大学で老人の方対象の講演 |
千葉市民大学での講演 医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 |
保健医療 | 千葉市民大学での講演 |
「耳の日」の講習会、補聴器相談への参加 医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 |
保健医療 | 「耳の日」といって聴覚に関する市民への啓蒙活動として耳鼻科学会が3月3日(耳の日)に千葉県で行っている講習会、補聴器相談に参加している。 |
学校健診 医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 |
保健医療 | 学校健診 |
模擬講義 薬学部 戸井田敏彦 教授 |
受験生 | 千葉県立安房高校において,薬学に関心のある2年生を対象に,薬学の魅力等についての講義を行った。 |
乳がん患者を対象としたサポートグループプログラムの開催 看護学部(看護学研究科) 増島 麻里子 准教授 |
保健医療 | 千葉県下の6病院に通院する術後乳がん患者の方を対象に開催。プログラムは4回のセッション(1回2時間・原則として2週に1回開催)から成り、参加者自身の問題解決能力の向上とQOLの向上をめざす。 |
「慢性疾患看護の魅力 ―継続看護と退院支援の観点から―」 看護学部 学務グループ |
公開講座 | 高齢化に伴って、急性期病院に入院し診断・治療を受ける患者の多くは、慢性疾患を抱えている方々になってきている。そしてこれらの方々にとって、急性期病院に入院することは、生活調整を見直す絶好の機会であり、退院支援は重要な看護であるといえる。しかし、実際には在院日数の短縮化が進み、慢性疾患に対する看護が提供しにくくなっている状況もある。 そこで、今年度は慢性疾患を抱える患者の継続看護と退院支援についてディスカッションすることを通して、看護の魅力を皆さんと一緒に考えていきたいと思っている。 本講座では、「慢性疾患看護をより身近に考えて看護を継続する必要性を理解すること、そして看護の面白さや奥深さを感じ取っていただくこと」を目的にして、「慢性疾患看護の魅力―継続看護と退院支援の観点から―」をとりあげた。 |
公開講座「食品安全ビジネス論」 園芸学部 松田 友義 教授 他 |
公開講座 | 市民に対してより安全な食賓を安心して消費するための知識を提供 |
松戸祭り出店 園芸学部 松田 友義 教授 他 |
地域作り | 松戸祭りに出店し農場で収穫した野菜・果実を販売 |
松戸市民大学講座「日本の食糧問題と農業」 園芸学部 松田 友義 教授 他 |
市民 | 公民館が主催する講座に講師派遣 |
岐阜県活断層詳細地図の作成 理学研究科 金田平太郎 准教授 |
その他 | 岐阜県活断層詳細地図作成委員会の作成委員のひとりとして,活断層地形判読の技術的協力を行った. |
SPP数学講座 理学研究科 安藤哲哉 准教授 |
児童生徒 | 市立千葉口頭学校サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト研究開発事業の1つとして、市立千葉高校の希望する1年生徒を対象に、幾何学や計算機に関する講習・講演を行った。 |
房総地学会で講演 理学研究科 松本みどり 助教 |
市民 | 千葉県立中央博物館において「植物の進化と多様性」に関する講演を行った。 |
「ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」身近にあるリズムとかたちの科学III 理学研究科 櫻井 建成 准教授 北畑 裕之 講師 豊田 太郎 助教 |
児童生徒 | 日本学術振興会の援助のもと、高校生・中学生を対象とした実験スクールを開催した。参加者各自が実験を行い、結果をまとめ、発表を行うなどの一連の作業を通し、非線形科学の魅力を共有した。 |
サイエンスパートナーシッププロジェクト 理学研究科 津久井雅志 准教授 |
児童生徒 | 千葉県立木更津高校生徒を対象に伊豆大島において講座型学習活動(「伊豆大島の成り立ち」~大地と森~)を実施した。 |
文部科学省研究開発局地震防災研究課防災教育支援推進プログラム「防災教育支援事業」 理学研究科 津久井雅志 准教授 |
市民 | 東京都三宅村防災教育推進委員会委員として,(1)フィールドガイドの作成,(2)研修プログラムの開発・実施,(3)防災教育プログラムの開発・実施,に協力した。 |
千葉市科学館 理学研究科 津久井雅志 准教授 |
市民 | シニアサポートスタッフ(SSS)として講演会の企画・展示に関して助言を行なった。 |
いのはな友の会 看護学研究科 正木 治恵 教授 谷本 真理子 准教授 田所 良之 助教 高橋 良幸 助教 鳥田 美紀代 助教 |
保健医療 | 千葉大学医学部附属病院の患者が中心となって活動している糖尿病患者会「いのはな友の会」の活動を支援。 |
千葉市ことぶき大学研修 看護学研究科 鳥田 美紀代 助教 |
研修指導 | 千葉市が生涯学習の一環として行っていることぶき大学の研修で「認知症介護の基本」を担当 |
千葉市立青葉病院院内看護研究指導 看護学研究科 鳥田 美紀代 助教 |
研修指導 | 千葉市立青葉病院の継続看護教育の一環として行われている院内看護研究に協力し、指導(年7回)を実施。 |
千葉県立東金病院院内研修 看護学研究科 鳥田 美紀代 助教 |
研修指導 | 千葉県立東金病院の継続教育の一環として行われている研修で「高齢者看護」を担当 |
千葉県糖尿病スタッフ研究会 看護学研究科 正木 治恵 教授 谷本 真理子 准教授 |
研修指導 | 千葉県のコメディカルのための糖尿病医療の質向上のために活動している千葉県糖尿病スタッフ研究会の世話人として活動および講義を担当している。 |
東邦大学医療センター佐倉病院院内看護研究指導 看護学研究科 鳥田 美紀代 助教 |
研修指導 | 東邦大学医療センター佐倉病院の継続教育の一環として行われている院内看護研究の研究指導および看護研究に関する講義を担当 |
千葉県保健師職員(県内市町村含む)に対する研修 看護学研究科 宮﨑美砂子 教授 佐藤紀子 准教授 |
研修指導 | 千葉県看護協会、千葉県市町村保健活動連絡協議会等から依頼された保健活動に関する研修を行った。(内容:特定健診・特定保健指導実践者育成研修、事業の企画評価、思春期保健事業の評価、保健師活動の基本、保健活動の評価の考え方と方法、他) |
千葉県外の地方公共団体や国民健康保険団体連合会等に対する研修 看護学研究科 宮﨑 美砂子 教授 |
研修指導 | 長野県、静岡県といった千葉県外の地方公共団体や、国民健康保険団体連合会から依頼された研修を行った。(内容:特定健診・特定保健指導に関すること、行動変容ステージ別のアプローチ方法) |
千葉学研究フォーラムの開催 工学研究科 福川裕一 教授 安藤正雄 教授 |
総合的地域研究 | 建築学科が中心となり、千葉における研究教育活動を促進・普及・啓発するため、市民公開型の研究フォーラムを開催している。大学内外の講師を招き平成20年5月で35回目を開催。学生・教職員だけではなく、市民や専門家も参加している。 |
千葉地域再生構想研究会・千葉県すまいづくり協議会の活動 工学研究科 服部 岑生 名誉教授 上野 武 教授 鈴木 雅之 助教 小林秀樹 教授 |
総合的地域研究 | 千葉県、千葉市、都市再生機構、NPOちば地域再生リサーチとともに地域研究会を設け、海浜ニュータウンその他地域の再生の構想を検討している。平成20年度からは、千葉県全域を対象として、「千葉県すまいづくり協議会」の設立に発展している。 |
公共空間の利活用による都市景観形成と都市活性化プロジェクト 工学研究科 北原理雄 教授 郭 東潤 助教 |
アートイベント | 都市の賑わい生成のため、街路空間をアートギャラリーとしてデザインし、市民の作品を展示する。千葉市及び都市景観市民フェスタ実行委員会と連携して実施している。一般市民を対象として、毎回100人程度が参加。パラソルギャラリーが特徴。 |
「穴川るつぼ計画」の実践活動 工学研究科 北原理雄 教授 郭 東潤 助教 |
地域づくり | 地域の商店街や住民と大学の協働による千葉市穴川地区の地域活性化プロジェクトである。穴川町内会及び穴川商栄会と連携して実施。地元住民や一般市民を対象として、毎回50人程度が参加している。 |
「行徳小普請組」のまちづくり活動 工学研究科 北原理雄 教授 郭 東潤 助教 |
地域づくり | 市川市・地域まちづくり団体(行徳てらまち会)・中小建設業者(行徳小普請組)との協働による市川市行徳地区の地域連携まちづくりである。大学が支援し、地元住民組織・建設業者・一般市民が、毎回60人程度参加している。 |
景観まちづくりフォーラム千葉協議会 工学研究科 北原理雄 教授 |
地域づくり | 千葉県内の景観にかかわる活動をしている団体が相互に情報交換、課題共有をするとともに、景観を大切にしたまちづくりを進めるにフォーラムやセミナーの開催を行うためのプラットフォーム組織であり、千葉大教員がアドバイザーとしてバックアップしている。 |
君津市久留里フィールドミュージアム 工学研究科 宮脇 勝 准教授 |
地域づくり | 久留里地区商店街と千葉大学と千葉県の連携により、地域再生のための活動を展開。NPO法人久留里フィールドミュージアムを設立し、社会実験、アートイベント、建物調査、活用提案を行っている。平成21年度には、NPO久留里フィールドミュージアムが旧河内屋をギャラリーに改修し、君津市で初めての国の有形文化財として登録された。 |
柏駅周辺における景観シミュレーションとデザイン協議体制の構築 工学研究科 宮脇 勝 准教授 |
地域づくり | 国による地域景観づくり緊急支援事業の公募に際し、柏市、柏市中心市街地活性化協議会、森ビルと産官学連携して応募し、国の補助事業として採用された。JR柏駅周辺における景観まちづくりとデザイン協議体制の構築を図るため、様々な企画、調査、景観基準、再開発提案を実施する。 |
蘇我の街づくりに関する研究(JFE) 工学研究科 安藤正雄 教授 |
総合的地域研究 | 蘇我の街づくりに関する研究を実施し、成果を公開する。JFEスチールの支援を受けて実施している。園芸研究科・看護学研究科と共同で実施 |
さすが一の宮(NPO) 工学研究科 福川裕一 教授 モリス M.N. 教授 |
地域づくり | 一宮町の歴史を生かしたまちづくりを考えるNPOへの参加 |
NPO千葉まちづくりサポートセンター(ボーンセンター) 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | NPO千葉まちづくりサポートセンターは、市民・行政・企業・専門家によるパートナーシップ型まちづくりを、独自の手法とネットワークでサポートするNPOで、千葉大教員が代表となりバックアップしている。 |
公益信託印西まちづくり基金運営委員 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 印西市市民活動推進条例に基づいて、まちづくり活動を行う団体に対する助成を行い、印西市を住みよいまち、豊かな地域社会にしていくためのまちづくり活動を支援及び促進する活動である。 |
幕張インターナショナルスクール 工学研究科 柳澤 要 准教授 |
地域づくり | 平成21年4月開校・幕張インターナショナルスクールの基本構想の作成および計画・設計指導を行った。また開校後は使われ方調査を実施し、施設の有効活用への提案を行っている。 |
流山市オープンガーデン散策会サインの提案 工学研究科 佐藤公信 准教授 |
地域づくり | 都心に近く、自然環境・景観に優れた流山の魅力を再発見し、「魅力ある流山」を発信する活動の一環として、住民参加によるオープンガーデン・サインの提案を行い、実行した。 |
いすみ市日在地区子育て支援拠点の遊び環境整備 工学研究科 原 寛道 助教 |
地域づくり | 自然豊かな地域のいける子育てのあり方を、いすみ市で積極的な活動をしている自主保育サークル「やかまし村」の方々の活動に関わり、新たに整備し始めた活動拠点となる古民家の周辺環境の整備として、移動型遊具を提案し、4基実施した。 |
中心市街地における新しい住宅供給の実現 工学研究科 小林秀樹 教授 |
地域づくり | エクスプレス沿線あるいは土浦市・水戸市等の中心市街地再生において、自治体と連携し、定期借地権を用いたつくば方式マンション、新型コープ住宅等の新しい住宅供給の可能性を検討し、地域活性化につなげている。NPO法人を主導して活動している。 |
鳥取市におけるめ中心市街地活性化のための新しい住宅づくり 工学研究科 小林秀樹 教授 |
地域づくり | 鳥取市及び建築研究所に協力し、衰退する鳥取市中心市街地の活性化をはかるために、市有地及び一般民有地を利用し定期借地権を応用した新しい住宅を実現する活動を行う。市の委員会活動だけではなく、セミナーや講演、調査を通じて実現に向けて協力している。 |
渋谷まちづくり研究会での商業地評価 工学研究科 村木美貴准教授 |
地域づくり | 渋谷センター商店街振興組合、渋谷公園通り商店街振興組合が行う渋谷まちづくり研究会で、毎年、商業地の健康診断を実施し、商業者、事業者、地権者に状況分析結果を提示、次の施策立案を行う。 |
都心の水辺探訪クラブ 工学研究科 宮脇 勝 准教授 |
共同研究・地域づくり | 関東の大学研究室(法大、千葉大、芝工大、東大、早大、日大等)が共同し、水辺に開いたまちづくりを目指して、NPO地域交流センターと社会実験を行っている。東京の運河、利根川、江戸川などに出て、水上からまちづくり演習を考えたり、船着き場の設計提案を考えたり、様々な水辺のイベント(お台場Eボート防災交流大会など)を通じて、行政関係者も交えて活動している。 |
滋賀県長浜市の中心市街地活性化 工学研究科 福川裕一 教授 |
中心市街地活性化 | 市民ディベロパー「黒壁」で知られる長浜の町づくりにさまざまな形で参加。現在は、歴史的な町家を活用した宿泊施設整備のプロジェクト、市役所を含む公共公益ゾーン整備のワークショップなどが進行中。 |
香川県高松市丸亀町商店街再開発 工学研究科 福川裕一 教授 |
中心市街地活性化 | 困難とされる地方都市の商店街再生/再開発に専門家として当初から参加。2007年にA街区が完成し、都市計画学会石川方ほかを受賞。現在も進行中。 |
NPO全国町並み保存連盟 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 全国町並み保存連盟の活動を支援している。1974年4月、愛知県名古屋市有松の絞りの老舗の座敷に、「妻籠を愛する会」、「今井町を保存する会」、「有松まちづくりの会」の3団体からの代表約20名が集まって誕生し、その後、「郷土の町並み保存とよりよい生活環境づくり」をモットーとして住民発の"全国組織"に発展した。 21年度は佐原・成田が全国大会の会場となり、11月13~15日に開催。千葉大が運営支援を行う。 |
マンション問題全国集会/景観と住環境を考える全国ネットワーク 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 各地で高層マンション建設が強行され、地域住民との紛争が多数発生している中で、街の環境維持を目指して活動する全国の住民組織が集まる集会の開催を支援している。2008年7月から「景観と住環境を考える全国ネットワーク」。 |
マンション問題全国集会 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 各地で高層マンション建設が強行され、地域住民との紛争が多数発生している中で、街の環境維持を目指して活動する全国の住民組織が集まる集会の開催を支援している。 |
世界遺産ベトナム・ホイアンのまちづくり 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 1992年以来、文化庁、昭和辞し大学など調査等にたずさわり、1999年に世界遺産。現在も毎年シンポジウム等を開催。2009年度は「The Second Hoi An Declaration 2009」をまとめた |
ベトナム・ハノイ36通町の保全と再生 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 2003年以来、現地の町並み保存機関、ハノイ建築大学と調査にたずさわり、継続的にシンポジウムを開催。現地に、研究・調査・プランニングの態勢を確立するよう活動を行っている |
団地居住者とNPOによる海浜NTのまちと暮らしの再生活動 工学研究科 服部岑生 名誉教授 上野 武 教授 鈴木雅之 助教 吉岡陽介 助教 |
地域づくり | 千葉地域再生リサーチ(NPO)の活動。高洲団地の再生をめざし、ローコストリフォームや住民参加イベントなどを提案している。 |
郊外団地の再生及び棟別再生の実現に向けた活動 工学研究科 小林秀樹 教授 丁 志映 助教 |
地域づくり | 老朽化した郊外住宅団地の再生に関するこれまでの研究成果を踏まえて、千葉市の住民向けマニュアルの作成を担当している。また、大学周辺の団地住民と連携して新しい再生方法(棟別建替方式)を試行している。 |
団地におけるルームシェアによる活性化 工学研究科 小林秀樹 教授 鈴木雅之 助教 丁 志映 助教 |
地域づくり | 郊外団地の空家を、大学教員と団地住民が連携して有限責任事業組合を組織して借上げ、千葉大生のシェア居住に提供する実践活動。団地活性化にも有効な方法として注目される。 |
賃貸住宅団地の再生に向けた福祉施設の導入計画づくり 工学研究科 小林秀樹 教授 |
地域づくり | 千葉市のUR賃貸団地の自治会に協力して、高齢者福祉施設を導入することで団地の活性化をはかる計画づくりを行う。大学院生が主体的に活動する点に特徴がある。 |
柏の葉国際キャンパスタウン構想 工学研究科 栗生 明 教授 上野 武 教授 宮脇 勝 准教授 鈴木弘樹 助教 |
総合的地域研究 | 千葉大学、東京大学、千葉県及び柏市が協働し、「柏の葉国際キャンパスタウン構想推進」に係る調査研究を実施し、土地利用あるいは大学や関係研究機関等の整備促進、民間施設や諸活動の誘致、公的施設整備や既存施設活用、交友環境などの基本方針を検討している。 |
UDCK(正式名称:柏の葉キャンパスシティ・アーバンデザインセンター) 工学研究科 栗生 明 教授 上野 武 教授 宮脇 勝 准教授 鈴木弘樹 助教 |
地域づくり | 柏の葉地区を中心に、国際性豊かな「環境・健康・創造・交流」のまちづくりの実現に向けて、地域(柏市、柏商工会議所、田中地域ふるさと協議会)と大学(千葉大学、東京大学)、民間企業や関係機関、市民が協働する場である。大学が中心となって「都市環境デザインスタジオ」等を展開している。 |
ケミレスタウン構想 工学研究科 栗生 明 教授 上野 武 教授 鈴木弘樹 助教 森千里教授(医学) |
その他 | 近年、新築の建物の中で建材から揮発する化学物質などに反応し、頭痛やめまいなどを生じる「シックハウス症候群」が問題になっている。ケミレスタウン推進協議会では、化学物質を低減した居住施設群を環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)内に建設し、シックハウスを疑われる子供の患者とその家族が実際に数日住み、症状改善を実証し、今後の生活環境の指針を得ることを目的とした実証実験を行っている。 |
千葉県柏の葉アーバンデザイン委員会 工学研究科 栗生 明 教授 宮脇 勝 准教授 |
地域づくり | 柏の葉キャンパス駅に隣接する147,148街区の事業コンペの審査及びアーバンデザインを行う委員会。東京大学、千葉大学、江戸川大学の学識経験者が参加し、21世紀にふさわしい環境と健康をテーマにした新しい都市の設計デザインを検討している。 |
柏の葉カレッジリンクプログラム・パイロットコース 工学研究科 上野 武 教授 栗生 明 教授 鈴木弘樹 助教 天野洋教授(園芸) |
地域づくり | 千葉県、柏市、東京大学、千葉大学が共同で提案している「柏の葉キャンパスタウン構想」を実現していくために、柏の葉エリアに関わる、市民、NPO、行政、民間企業、大学が「学び」を通じて共創する新しい形のカレッジリンク・プログラムを検討。環境・健康・食・農の視点から互教互学の市民科学の構築をめざしている。 |
柏市都市景観デザイン委員会及び景観アドバイザー会議 工学研究科 北原理雄 教授 宮脇 勝 准教授 柳井重人准教授(園芸) |
地域づくり | 柏市の景観まちづくり条例の運用を行う委員会の会長と副会長。柏の葉地区では、園芸学研究科と連携して、景観形成重点地区の制度づくり及び住宅地、建設行為に対する景観アドバイスを行っている。また、都市景観賞の選考を行っている。 |
南房総地域の観光創造をはかる環境デザイン計画 工学研究科 佐藤公信 准教授 原 寛道 助教 |
地域づくり | モニター被験者による行動実験やまち歩き等を通して、地域の魅力を発見、確認し、それらをどのように来訪者に伝えるか、どのように享受していただけるか等について、学生達とともに考え、デザイン提案につなげてゆく。 |
館山市「e-旅」研究会情報案内システム提案 工学研究科 佐藤公信 准教授 原 寛道 助教 |
地域づくり | 館山市内におけるウォーキングモデルコースの選定及び情報案内表示に関する基本的な考え方、具体的なデザインの提案を行い、有効性に関する検証をおこなった。 |
山武まちづくり提案 工学研究科 北原理雄 教授 中谷正人 客員教授 郭 東潤 助教 |
地域づくり | 環境プランニング演習 II の課題として実施。山武市の後援を得て、3年生が地元住民と協働し、地域活性化のための提案を作成し、地元で発表会を行っている。 |
共生環境デザインによる房総半島活性化支援 工学研究科 清水忠男 名誉教授 北原理雄 教授 佐藤公信 准教授 樋口孝之 准教授 柳澤 要 准教授 宮脇 勝 准教授 郭 東潤 助教 ほか |
総合的地域研究 | 自然環境と人工環境との連関に焦点を当てた共生環境デザインという新しい概念と方法を教育プログラムに確立して、地域に身を置き、地域の人達と共に学び、考え、行動する人材と、そのリーダーとしてのホームタウンデザイナーの育成を図る。園芸学研究科と連携して実施している。 |
いすみ市における共生環境デザインによる地域活性化支援 工学研究科 鈴木直人 教授 佐藤公信 准教授 樋口孝之 准教授 寺内文雄 准教授 原 寛道 助教 小野健太 助教 小山慎一 助教 八馬 智 助教 |
地域づくり | いすみ市において,自然環境,地域文化,人的交流などの観点から地域調査を実施し,潜在的資源を活用しながら地域生活に有用なデザイン提案を行なう. |
白子町における環境共生デザイン 工学研究科 柳澤 要 准教授 |
地域づくり | 学部生の授業の一環としての地域づくり。地元市民、商工会との共同。千葉大工学部建築が中心となり意匠系とも連携。 |
館山市における環境共生デザイン 工学研究科 柳澤 要 准教授 岡部明子 准教授 |
地域づくり | 学部生の授業の一環としての地域づくり。地元市民、商工会との共同。千葉大工学部建築が中心となり意匠系とも連携。 |
NPO全国町並み保存連盟 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 全国町並み保存連盟の活動を支援している。1974年4月、愛知県名古屋市有松の絞りの老舗の座敷に、「妻籠を愛する会」、「今井町を保存する会」、「有松まちづくりの会」の3団体からの代表約20名が集まって誕生し、その後、「郷土の町並み保存とよりよい生活環境づくり」をモットーとして住民発の"全国組織"に発展した。 21年度は佐原・成田が全国大会の会場となり、11月13~15日に開催。千葉大が運営支援を行う。 |
皇居周辺の景観 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 「検証・皇居周辺の景観:丸の内マンハッタン計画から20年、 丸ビル解体から10年を経て」(2008.11.1), 「皇居周辺の景観 第二弾 都心の建築デザインはいま:超高層と歴史的建物、みんなで考える場を求めて」(2009.6.14)を開催 |
城下町・小諸のまちづくり 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 「小諸なる古城のほとり・・・」で知られる長野県小諸市のまちづくり。「NPO小諸町並み研究会」の活動を支援し、これまで2軒の町家を救い、2冊のデザインブックを作成。本年は市の景観計画に参入して、市民側の提案づくりを支援 |
羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 渋谷区広尾にある旧中村是公邸、その後将棋名人戦の舞台となった羽澤ガーデンのマンション開発に反対し、その文化財化を進める運動。現在、環境行政訴訟が提起されている。 |
川越町並み委員会 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 1988年設立の、住民による町並みマネージメント組織。蔵づくりの町並みのまちづくりに大きな役割を果たしてきた。 |
三番瀬再生計画の支援 工学研究科 宮脇 勝 准教授 倉阪秀史教授(法経) |
地域づくり | 東京湾の環境保全をめざした三番瀬の埋め立て計画中止を受けて、千葉県主催の三番瀬円卓会議が提言した「三番瀬再生計画」の実現に向けて、専門的な見地から生態系および景観の再生に向けた様々な技術協力を行っている。千葉県三番瀬再生会議、千葉県三番瀬影響評価委員会、千葉県市川塩浜護岸検討委員会などの活動があり、水辺の自然環境に配慮した護岸の景観設計を行っている。法経学部と連携した環境再生の試み。 |
千葉の里山森づくりプロジェクト推進会議 工学研究科 福川裕一 教授 |
地域づくり | 県民・企業が参加する千葉県内の自然環境保全を目指している団体である。本来悠太かな自然環境に恵まれていた千葉県において、残っている里山などの汚染と開発がないように、人々の意識を高め、保全運動を行う目的の組織である。 |
千葉県耐震判定協議会 工学研究科 野口 博 教授 原田幸博 教授 |
その他 | 主に、千葉県内の既存の公共建築物ならびに民間大規模建築物の耐震診断、耐震補強の指導・判定を行う |
都市型大災害時の地域コミュニケーション支援システム 工学研究科 阪田 史郎 教授 |
その他 | 総務省関東総合通信局に対し、千葉市、船橋市等の都市部における大型災害時の帰宅困難者に対する地域密着型無線LANメッシュネットワーク、モバイルアドホックネットワークの設計、実証実験指導を実施 |
JST地域結集開発研究プログラム:次世代耐熱マグネシウム合金の基盤技術開発(熊本県) 工学研究科 廣橋 光治 教授 糸井 貴臣 助教 |
総合的地域研究 産業振興 |
地域として企業化の必要性の高い分野の個別的研究開発課題を集中的に取扱う産学官の共同研究事業であり、財団法人くまもとテクノ産業財団がプログラム運営の中核機関となり、大学等の基礎的研究により創出された技術シーズを基にした試作品の開発等、新技術・新産業の創出に資する企業化に向けた研究開発を実施するものです。分担者として参加 |
千葉県東葛テクノプラザ大学等研究交流サロンにおけるシーズ発表 工学研究科 小倉 裕直 教授 |
産業振興 | 参加される方々の信頼関係を築くことからはじめ、 「産業界ニーズに基づく学のシーズを活かした研究開発-顧客ニーズに基づく実用化開発新製品を市場に提供」というステップを目指す。 |
千葉フォーラム 工学研究科 阪田 史郎 教授 |
市民講座 | 総務省関東総合通信局、千葉県、千葉大学、関東IT推進NPO連絡協議会の共催によるフォーラム。平成21年度6月5日に実施。平成21年度のテーマは、放送のディジタル化に伴う生活の質の向上を考察する。 |
工学部公開講座「未来をひらく都市と建築の環境技術」 工学研究科 野口博 工学部長 川瀬貴晴 教授 小倉裕直 教授 佐藤建吉 准教授 |
公開講座 | 環境問題の解決のために、工学が果たす役割は大きい。この公開講座では、私たちが暮らす都市と建築における環境問題をテーマとして、その問題に対する技術的な取り組みをわかりやすく解説した |
液晶配向材の開発 工学研究科 谷口竜王 准教授 |
共同研究 | チッソ石油化学株式会社 五井研究所 |
先進的地域基盤技術を活用した次世代型抗体創薬システム及び診断用デバイスの開発事業化 工学研究科 三宅洋一 教授 津村徳道 准教授 中口俊哉 助教 |
共同研究 産業振興 |
千葉・東葛エリア・都市エリア産学官連携促進事業(発展型)として実施 |
梨の収穫時期判定方法に関する研究 工学研究科 |
共同研究 三宅洋一 教授 津村徳道 准教授 中口俊哉 助教 産業振興 |
千葉県農林総合研究センターと共同で,梨の熟度と表面色の計測手法の検討, 計測実験,それらの関係解析を行い,より簡便かつ正確に収穫時期を判定する手法を開発する. |
情報家電機器間の連携制御を支援する無線ネットワークの研究 工学研究科 阪田 史郎 教授 |
共同研究 | シャープ株式会社 |
理科わくわくワークショップ「声の実験」 工学研究科 大矢浩代 助手 |
児童生徒 | 千葉県大網白里 町児童館にて理科わくわくワークショップ「声の実験」という科学教室を一般児童対象に実施。そのときの様子が,経済産業省資源エネルギー庁発行の広報誌「夢」No.27(2009年11月)に記載。 |
千葉県立長生高校。進路講演会 工学研究科 斎藤 恭一教授 |
高校生 | 「理科こそ国語,文系こそ理科が大事」という題目で90分の講義を行った。 |
神奈川県立座間総合高校:模擬講義 工学研究科 小林範久 教授 |
高校生 | 「色の不思議と次世代ディスプレイ」という題目で90分の講義を行った。 |
銚子市立銚子高校。大学模擬授業 工学研究科 小林範久 教授 |
高校生 | 10月に実施 |
サマースクール 工学研究科 小林範久 教授 |
高校生 | 高校生のためのサマースクール「ディスカバリー画像科学」を開催する。 |
千葉県立成東東高校 工学研究科 五十嵐辰男 教授 |
高校生 | 6月16日に模擬講義を実施 |
東京都立城東高校 工学研究科 宮川信一准教授 |
高校生 | 6月17日に模擬講義を実施 |
私立富士見高校(東京都) 工学研究科 堀内隆彦 准教授 |
高校生 | 6月に模擬授業を実施 |
都立小松川高校 工学研究科 石谷善博 教授 |
高校生 | 10月7日に模擬授業を実施 |
新潟県立長岡高校 工学研究科 藤浪眞紀 教授 |
高校生 | 8月5日に模擬授業を実施 |
清真学園高校(茨城県私立) 工学研究科 一國伸之 准教授 |
高校生 | 7月11日に模擬授業を実施 |
千葉県立長生高校 工学研究科 小林裕幸 教授 |
高校生 | 11月4日に模擬授業を実施 |
群馬県立太田高校 工学研究科 上川直文 准教授 |
高校生 | 10月3日に模擬授業を実施 |
千葉県立幕張総合高校 工学研究科 黒岩眞吾 教授 |
高校生 | 11月2日に模擬講義を実施 |
茨城県私立水城高校 工学研究科 劉康志 教授 |
高校生 | 9月26日に模擬講義を実施 |
開智中学・高等学校 工学研究科 椎名達雄 准教授 |
高校生 | 10月10日に模擬講義を実施 |
東京都私立大妻高校 工学研究科 岡田哲史 准教授 |
高校生 | 11月18日に模擬講義を実施 |
埼玉県立越谷北高校 工学研究科 堀内隆彦 准教授 和泉信之 教授 劉康志 教授 |
高校生 | 11月30日に模擬講義を実施 |
栃木県立宇都宮女子高校 工学研究科 椎名達雄 准教授 |
高校生 | 10月22日に模擬講義を実施 |
千葉県立君津高校 工学研究科 椎名達雄 准教授 |
高校生 | 12月15日に模擬講義を実施 |
千葉県立東金高校 工学研究科 丸山喜久 準教授 |
高校生 | 12月18日に模擬講義を実施 |
埼玉県立春日部高校 工学研究科 齋藤恭一 教授 |
高校生 | 10月14日に模擬講義を実施 |
千葉県私立麗澤高校 工学研究科 丸山喜久 准教授 |
高校生 | 10月1日に模擬講義を実施 |
千葉県立東葛飾高校 工学研究科 宮川信一准教授 |
高校生 | 11月18日に模擬講義を実施 |
土浦日本大学中等教育学校 工学研究科 近藤吾郎 准教授 |
高校生 | 11月18日に模擬講義を実施 |
松戸市の小中学校への留学生の派遣 園芸学研究科 研究科長 菊池眞夫 教授 留学生担当 西山未真 講師 |
小中学校 | 松戸市教育委員会の要請に応じ、本学部に在籍する留学生を市内の小中学校に派遣し、それぞれの国の地理、文化、などを紹介した。 |
地域に対するみどりを用いた出前講座 園芸学研究科 三島孔明 助教 |
市民 | 地域で緑や環境を媒介とした活動(環境教育や園芸療法・園芸福祉)を実践する出前講座を、3回企画・実践した。主として学生が企画運営を担当し、また講師となって実施した[小学校での樹木学習(環境教育)、高齢者施設でのハーブ石けん作り(園芸療法)、高齢者施設でのタオルハンガー作り(園芸福祉)]。 |
学校ビオトープづくりの支援 園芸学研究科 三島孔明 助教 |
児童生徒 | 園芸学部三島ゼミの学生が中心となって、近隣の小学校の学校ビオトープの計画、設計を行い、施工の支援を行った。 |
松戸市立小金小学校わくわく探検隊 園芸学研究科 木下 勇 教授 野村昌史 准教授 |
児童生徒 | 小学校のイヴェントを共同で企画し、準備委員会に参加、当日は学生とともに自動に向けて地域の話や自然についての話を解説した。 |
夏休み昆虫教室 園芸学研究科 野村昌史 准教授 |
市民 児童生徒 |
申し込んできた児童とその保護者に、昆虫に関する講義をした後に、園芸学部内の昆虫観察を行った。環境ISO学生委員会と共同で実施した。 |
市民対象の「食物繊維の生理機能」に関する公開講座 園芸学研究科 環境健康フィールド科学センター 江頭 祐嘉合 教授 |
公開講座 | 柏の葉カレッジリンクで市民対象に健康と食をテーマとした「食物繊維の生理機能」に関する公開講座を行った。H21年12月19日(土) |
小金高校での模擬講義 園芸学研究科 江頭 祐嘉合 教授 |
受験生 | 千葉県立小金高校で高校生対象に「食物繊維のはたらき」に関する模擬講義を行った。H21年11月25日(水) |
栄町架け橋プロジェクト 人文社会科学研究科 水島 治郎 教授 |
地域づくり | 千葉市中央区栄町における中心市街地活性化事業に協力し、灯籠作り、フラワーアート作りなどのイベントを開催した。いずれも子どもを中心に200名を越す住民が参加し、好評であった。またコミュニティマガジンである「アーチ」の発行も行った。『千葉日報』に二回活動が掲載され、千葉ケーブルテレビの「駅からマップ」(2010年1月)でも活動が放映された。 |
創作狂言「大仮面展」(千葉市郷土博物館) 大学院人文社会科学研究科 久保 勇 助教 |
市民 | 和泉流狂言師・小笠原匡氏と千葉大学、自治体とで制作してきた「創作狂言」で使用した仮面を千葉市郷土博物館にて展示(8月8日~26日)。千葉市教育委員会の協力得て、広く市民に学生達の取組活動を伝えた。 |
「環境ストレスの生命科学検査」広報 医学研究院、教育学部 代表:鈴木信夫 教授 菅谷茂 助教 杉田克生 教授 |
環境 | ヒトが環境中で受けているストレス度を森林浴や渓流浴にて測定する方法を市民と共に開発すべく、とうきゅう環境浄化財団、河川環境管理財団の支援およびNPO千葉健康づくり研究ネットワークと共に行った。 |
平成21年度千葉大学大学院薬学研究院・薬友会「卒後教育研修講座」 大学院薬学研究院 高齢者薬剤学研究室 |
公開講座 | 既卒薬剤師を対象に「協働型医療システム構築のために」をテーマに年2回の生涯教育講座を開催した。 |
千産千消のOur(安房)オレンジ有効活用プロジェクト 大学院薬学研究院 山浦克典 講師 |
地域づくり | NPO法人「南房総"良い食"起業協議会」および南房総市役所地域再生室と連携し、夏ミカン外皮に関して実証実験を行なった。その結果は、新しく商品化に成功した、外皮入り夏ミカンジュースの商品付加価値を高めるための情報として有効活用され、千葉大学として南房総市の地域活性化に貢献した。 |
平成21年度市民講演会 和漢医薬学講座 大学院薬学研究院 高齢者薬剤学研究室 |
公開講座 | 一般市民を対象に「更年期障害との上手なつきあい方」をテーマに市民公開講座を開催した |
千葉大学創立60周年記念・予防医学センター公開講座 大学院薬学研究院 高齢者薬剤学研究室 |
公開講座 | 一般市民を対象に「第2波・新型インフルエンザの来襲に備えて とっさの時の医療と危機管理」をテーマに市民公開講座を開催した。 |
夏休み薬草教室 大学院薬学研究院 池上文雄教授(環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター)および薬学部附属薬用資源教育研究センター |
児童生徒 | 千葉市教育委員会との共催で,小中学生および保護者を対象に,身近にある薬草の観察・採集と押し葉標本作製を行う体験学習を行った |
資料展「人生で初めて出会う本II 絵本の魅力」展 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
市民 | 内容:附属図書館所蔵のコレクションを中心に、マザーグースなど主に英語圏の絵本を展示 日時:平成21年4月13日(月)~5月中旬 場所:千葉大学附属図書館本館本館1階展示ホールおよびエントランスホール |
資料展「千葉大学附属図書館所蔵 ユーラシア(徳永)文庫展」 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
市民 | 内容:附属図書館所蔵の徳永康元氏旧蔵資料を展示。 日時:平成21年 6月1日(月)~6月30日(火) 会場:千葉大学附属図書館本館1階展示ホール |
ユーラシア(徳永)文庫開設記念シンポジウム「徳永康元氏とその蔵書」 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
公開講座 | 内容:故徳永康氏旧蔵資料の一部を譲りうけ千葉大学附属図書館にユーラシア(徳永)文庫として開設した記念にシンポジウムを開催。 第一部「徳永康元氏を語る」、第二部「ユーラシア(徳永)文庫を語る」、第三部「展示紹介」 日時:平成21年6月19日(金)13:00~17:30 場所:千葉大学附属図書館本館4階ライブラリーホール |
千葉大学創立60周年記念事業講演会「世界文学としての『源氏物語』」 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
公開講座 | 内容:『「源氏物語」と騎士道物語-王妃との愛』の著者である千種キムラ・スティーブン氏を講師として迎えての講演会 日時:平成21年7月31日(金) 15:00~16:30 場所:千葉大学附属図書館本館1階エントランスホール |
千葉大学創立60周年記念展示「大学の歩みと、活躍する卒業生たちの紹介」 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
市民 | 内容:活躍する千葉大学卒業生の紹介・関連する図書等を展示するとともに、千葉大学の60年の歩みを年表で紹介 日時:平成21年10月27日(火)~11月30日(月)場所:千葉大学附属図書館本館1階展示コーナー |
図書館×学生コラボイベント「千葉大学ギタークラブコンサート:リフレッシュコーナーで脳の疲れを癒そう」 附属図書館 情報サービス課本館サービスグループ 情報サービス企画担当 |
市民 | 内容:千葉大学ギタークラブによるコンサート 日時:平成21年11月5日(木) 16:30~17: 00 場所:千葉大学附属図書館本館新館1階リフレッシュコーナー |
市民相談 真菌医学研究センター 市民相談対応グループ(代表:亀井克彦教授) |
市民 | 一般市民等からのカビ関係に関する問い合わせに対して、センター各分野の教員が対応している。 |
公開市民講座 真菌医学研究センター 川本 進教授ほか |
市民 | 一般市民を対象に、医療に関するカビの話、家庭内での衛生対策、人とカビとのかかわりなどについて分かりやすく説明する。 |
医療機関を対象とした真菌の同定及び真菌症のコンサルテーション 真菌医学研究センター 亀井克彦教授ほか |
保健医療 | 県内はもとより、全国、更には外国の医療施設等からも依頼(年間300件超)を受け、同定を行なうとともに、真菌症のコンサルテーションを実施している。 |
千葉県地域IT化推進協議会への参加 総合メディア基盤センター 今泉貴史 准教授 |
その他 | 千葉県地域IT化推進協議会の特別会員として、総会への出席、セミナーでの講演等、県の産学官が連携した地域IT推進化に協力した。 |
サマー・サイエンスキャンプ 環境健康フィールド科学センター 池上 文雄 教授 |
児童生徒 | 「自然の贈り物~野草から薬ができるまで~」と題して、全国からの応募抽選で選ばれた高校生を対象として講義・実験を主体としたサマー・サイエンスキャンプを行った。 |
スーパーサイエンスハイスクール 環境健康フィールド科学センター 池上 文雄 教授 |
児童生徒 | 市川学院市川高校の生徒を対象として、夏季休暇を利用したフィールド科学の実践として薬草観察・実験指導を行った。 |