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About Chiba University

平成18年度 地域連携活動報告書

事業名 実施担当区分事業概要
Let's Create 狂言―新千葉笑い
文学部
URL
市民 昨年度に引き続き、千葉の伝承を題材として新作狂言を創作、上演した。千葉市文化振興財団や地元の劇団である三条会とも連携して、新千葉笑い制作委員会/千葉大学文学部日本文化学科橋本裕之研究室が制作した。
NPO次世代環境健康学センター
第8回次世代環境健康学市民講座~蓄積性環境化学物質の基礎講座~
(千葉県発健康づくり推進事業)2006年11月22日および2007年1月23日

医学部(医学研究院)
公開講座 平成18年度千葉県発健康づくり推進事業の一環として、柏市、NPO次世代環境健康学センターと連携し、蓄積性の環境化学物質曝露の現状と対策について一般市民向け一日市民講座を行っている。
Nishi-chiba 宝探しコンテスト(附属幼稚園)
教育学部
地域づくり ・商店街、千葉大学工学部学生、教育学部附属幼稚園の連携によるまちおこし。西千葉のまちの関心をたかめることを目的として、町の宝物を絵又は写真で表現する企画で、園児は絵を描き、幼稚園のフェンスを利用して展示会を開き、地域社会の情報を公開した。
・今後も附属幼稚園のフェンスを利用し、まちおこしのための情報発信を行う予定である。
Webアクセシビリティに関する県内クリエータコミュニティ形成支援
自然科学研究科
研修指導 千葉県産業振興課支援団体である協同組合「シーソフトウェア」の顧問として、「情報アクセシビリティ」に対する理解と、その確保に向けた取り組みを支援することを目的とした、県内の一般企業・市町村・IT関連事業者等の担当者を対象とした県主催セミナーの講師や検定試験のアドバイスを行っている。
「ききみみ広場」(社会文化科学研究科・社会化作業部会主催)
人文社会科学研究科
児童生徒 近隣地域児童を対象とした企画で、2003年度から継続的に開催。子どもたちが実際に〈現場〉で、「語り」「音楽」、パフォーマンスを体験することを尊重し、同分野の研究とも連動させつつ、地域児童や保護者と触れあう「場」となっている。
「ものづくり、ひとづくり、ことづくり」講演会
工学部
市民 千葉県立現代産業科学館(市川市)において『ブルネル生誕200年記念行事』として、2006年10月27日、28日に講演会とパネルディスションを実施した。ブルネルのもつ挑戦心について多面的に周知した。(主催:日本機械学会技術と社会部門ブルネル研究会(代表:佐藤建吉)、共催:日本技術史教育学会、千葉県立現代産業科学館、後援:千葉大学、千葉県、千葉県教育委員会、文部科学省、経済産業省、国土交通省、英国大使館ほか)。
「穴川るつぼ計画」の実践活動
工学部
地域づくり 地域商店街・住民との協働による千葉市穴川地区の地域活性化プロジェクト。
活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。連携団体等:穴川町内会・穴川商栄会。対象者/人数:地元住民・一般市民/毎回50人程度。実施期間:平成16年度~現在に至る。
「精神障害者のより自立的な社会生活を支援するための、園芸療法を取り入れた看護プログラムの開発」
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
福祉 看護学部、地域の小規模授産施設と連携し、授産施設利用者の社会復帰支援に園芸作業を活用している。
「行徳小普請組」のまちづくり活動
工学部
地域づくり 自治体・地域まちづくり団体・中小建設業者との協働による市川市行徳地区の地域連携まちづくり。
活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。連携団体等:市川市都市計画課・行徳てらまち会・行徳小普請組。対象者/人数:地元住民組織・建設業者・一般市民/毎回60人程度。実施期間:平成16年度 ̄現在に至る。
『ブルネル生誕200年記念展示』
工学部
市民 イギリスのエンジニア、ブルネルの生誕200年記念行事として、ブルネルの事績に関する模型、パネル、書籍などの展示を2006年6月10日~7月10日にわたり、千葉県立現代産業科学館展示ホールにて開催した。
『ブルネル生誕200年記念行事』 「ブルネルと遊ぼう」
工学部
市民 前段の『ブルネル生誕200年記念行事』の一般市民、地域住民向けの参加型イベントとして、「ブルネルと遊ぼう」を2006年10月27~28日にわたり、ニッケコルトンプラザの協力により、コルトンホールにおいて実施した。
『科学の祭典』 実施テーマ「空気と、そのはたらきと遊び」
工学部
児童生徒 千葉県立現代産業科学館(市川市)主催による『科学の祭典』において、幼児、小学生を対象として、「空気と、風そのはたらきと遊び」を同科学館において2006年6月11、12日の両日実施した。
けやき会館特別展「Let's Create 狂言―新千葉笑い
文学部
市民 けやき会館2階展示スペースで「新千葉笑い」の制作課程や公演の様子について展示した。新千葉笑い制作委員会/千葉大学文学部日本文化学科橋本裕之研究室が企画・制作して、NPOフォーエヴァー、千葉市生涯学習センター、博物館のたまど等の協力を得た。
こどもまつり
教育学部
児童生徒 地域の幼稚園児、小学生を対象に、普段経験できないような遊びや体験を提供する。
こんぶくろ池公園(仮)の管理運営に関する助言
園芸学部
環境 柏市こんぶくろ池公園アドバイザー会議委員として、市民ボランティアの調査活動・管理活動に関する助言を行っている。
てんかん医学基礎講座
医学部(医学研究院)
保健医療 てんかん患者、家族および関連医療従事者を対象とした医学講座
なるほど市民科学教室
環境リモートセンシング研究センター
公開講座 野田市南部梅郷公民館主催講座「身近な環境と防災」の第1回目として「地球環境と私たちの暮らし-食糧・人口問題などについて-」として講演(10月26日実施、成人30名の参加)
ひらめき☆ときめき サイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~
「運動をつかさどる筋肉 -観よう、試そう、筋肉のふしぎ-」

理学部
URL
児童生徒 中学生・高校生を対象として、研究成果の一端に触れてもらい、科学とはどんなものか、研究はどのようにして行われているかを知ってもらう。
オーダーメイド健康予測システムの開発
薬学部(薬学研究院)
保健医療 検診データを利用した健康度予測ソフトウエアの開発。
(活動主体:医学研究院、薬学研究院)
コメディカル(医療技術者養成)機関の学生に対する肉眼解剖実習見学の指導
平成18年4月1日から平成18年10月31日現在

医学部(医学研究院)
研修指導 関東近県の医療従事者養成機関の学生に対し、人体の正常な構造と機能の理解を深めることを目的に、肉眼解剖実習の見学を受け入れている。現在、35団体、約1,300名の学生を受け入れている(平成18年10月31日)。
サイエンス・サマー・キャンプ2006(第2回)
環境リモートセンシング研究センター
児童生徒 ちばサイエンスの会に参加している小中学生および父兄を対象としたキャンプ形式の理科教育啓蒙活動を行った(8月4日、5日、6日、保護者、子供、協力者合計58名参加)
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)講座型学習活動
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
児童生徒 千葉県立船橋高校理数科1年生40名を対象にした理数科野外体験学習型授業
シャッターアートによる商店街の活性化
工学部
地域づくり 大学周辺の地元住民と環境デザイン研究室の学部学生達が商店街の活性化をめざして共同でシャッターアートコンクールを立案・実施。教員他が審査を担当。多様な参加者を得て具体化される。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究会及び開発事業協力
先進科学研究教育センター
児童生徒 千葉県立柏高等学校におけるスーパーサイエンスハイスクール事業において指導・助言。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究会及び開発事業協力
先進科学研究教育センター
児童生徒 千葉市立千葉高等学校におけるスーパーサイエンスハイスクール事業において指導助言及びSSH大学連携特別講義を行う。
センター祭
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
市民 センターの教職員とセンターに分属された学生、協賛企業が一体となり、生産物の販売、模擬店、オーケストラ演奏などで地域住民と交流を持つためのお祭り。
ボランティア活動
医学部附属病院
児童生徒 外来患者の案内、移動図書館、読み聞かせ等様々な活動の担い手として市民を受け入れている。また、中学生・高校生の体験活動を実施している。
ボランティア活動(受入)
医学部附属病院
市民 外来患者の案内、移動図書館、読み聞かせ等様々な活動の担い手として市民を受け入れている。また、中学生・高校生の体験活動を実施している。
ミクロの世界からのメッセージ
医学部(医学研究院)
児童生徒 全国の小学生、中学生、高校生を対象とした人材育成の為の講演です。既に10、000名を超える子供達に講演をいたしました。日常生活で役立つ「感染症に対する正しい知識」を解説しています。
ヨウ素利用研究会の運営とシンポジウムの開催
工学部
公開講座 千葉県の特産物であるヨウ素の有効利用および新規応用分野開拓さらに学術的な研究を振興するために毎年、千葉大学にてシンポジウムを開催している。千葉県内の企業や大学のみならず、全国的なヨウ素に関心を持つ研究者・企業が集まり活発な討論を行っている。
三番瀬・海辺のふるさと再生計画
工学部
環境 自治体・NPO・住民組織との協働による東京湾干潟の自然環境保全・継承活動及び湾岸地域の自然共生型まちづくり活動。
活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。連携団体等: NPO 三番瀬、市川市。対象者/人数:NPOメンバー・一般市民/毎回100人程度。実施期間:平成12年度 ̄現在に至る。
上田市立博物館(長野県)「山極勝三郎博士の生涯と業績」への協力(資料貸出)
附属図書館
URL
市民 2006年10/14~11/26に上田市立博物館で開催された「山極勝三郎博士の生涯と業績」展において、附属図書館で所蔵する山極勝三郎博士に関する資料(書状)を貸し出し、市民の展覧に供した。
中国における地域資源活用に基づく地域振興に関する検討
工学部
地域づくり 地域における福祉社会の創生、持続可能な環境形成に向け、伝統文化や伝統的なものづくり活動など地域資源を活用した地域振興を行うための方策の検討。
(平成18年11月23日~26日)対象:中国の教員、工人、行政関係者
中学生のビデオ映像制作による景観学習
工学部
児童生徒 千葉市内中学校の総合学習との連携等による中学生の景観学習ワークショップ。活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。連携団体等:千葉市・都市景観市民フェスタ実行委員会。対象者/人数:中学生/毎回30人程度。実施期間:平成14年度~現在に至る。
企画展示「大正の自由教育と千葉―手塚岸衛・自由教育展」
附属図書館
市民 千葉県師範学校附属小学校主事であった故手塚岸衛氏の資料を中心に、大正時代に千葉で行われた自由教育を紹介する展示を行う。
健康生命科学に関する市民講座と高大連携講義
医学部(医学研究院)
公開講座 環境と健康に関わる市民講座や高大連携講義などを企画し実行した。特に、水の安全性や森林浴によるストレス緩和効果に関する研究成果の告知に努めた。また、成田地域のテロ対策演習に指導協力した。
公共空間の利活用による都市景観形成と都市活性化プロジェクト
工学部
地域づくり 都市の賑わい生成のため、街路空間をアートギャラリーとしてデザインし、市民の作品を展示する。
活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。
連携団体等:千葉市・都市景観市民フェスタ実行委員会。対象者/人数:一般市民/毎回100人程度。実施期間:平成12年度 ̄現在に至る。
公開講座「環境・エネルギー・リサイクル?―持続可能な都市を目指して―」
工学部
公開講座 一般市民を対象に「持続可能な都市」を造っていくための課題を、「環境」「エネルギー」、「リサイクル」の観点から分かりやすく解説する。我々の住む都市や地球が、子孫の代まで持続するにはどのような課題があり、それをどのように解決すればよいかについて学問として易しく解説するとともに、それを日常の生活で実践する方法について専門の研究者と市民とで一緒に考える。
出張講義
先進科学研究教育センター
児童生徒 北海道札幌開成高等学校おいての出前授業を行う。
出張講義「地球を調べる」
工学部
児童生徒 地球電磁気学会・地球惑星圏学会からの講師派遣プロジェクトおよび学校教育(小学校総合学習)への資料提供活動の一環で、2006年9月28日、市川市立平田小学校6年生(80名)対象に講義を行った。
出張講義体験会
文学部
受験生 千葉県立大多喜高等学校において、高校1年生・2年生36名を対象に、比較心理学紹介の出張講義を行った。
出張講義(18.10.11)
学生部
受験生 東京都立上野高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.10.11)
学生部
受験生 東京成徳大学高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.10.20)
学生部
受験生 銚子市立銚子高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、法経学部及び工学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.10.30)
学生部
受験生 埼玉県立熊谷高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、薬学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.10.4)
学生部
受験生 東京都立小松川高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、工学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.11.13)
学生部
受験生 千葉市立稲毛高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、園芸学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.11.14)
学生部
受験生 群馬県立館林高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、文学部及び薬学部の教員が高校に出向き模擬講義を行う。
出張講義(18.11.1)
学生部
受験生 千葉県立長生高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部、医学部及び薬学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.11.22)
学生部
受験生 成田高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、工学部の教員が高校に出向き模擬講義を行う。
出張講義(18.11.2)
学生部
受験生 埼玉県立熊谷西高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、薬学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.12.13)
学生部
受験生 千葉県立安房高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部、薬学部及び園芸学部の教員が高校に出向き模擬講義を行う。
出張講義(18.12.20)
学生部
受験生 千葉県立国分高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行う。
出張講義(18.6.20)
学生部
受験生 千葉県立成東高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部、法経学部及び工学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.6.28)
学生部
受験生 千葉県立国府台高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、文学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.6.28)
学生部
受験生 東京都立新宿高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.7.12)
学生部
受験生 東京都立白鴎高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、文学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.7.14)
学生部
受験生 千葉県立匝瑳高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部、理学部、工学部及び園芸学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.7.18)
学生部
受験生 千葉県立千葉女子高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.7.18)
学生部
受験生 千葉県立佐原高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、教育学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
出張講義(18.9.20)
学生部
受験生 島根県立出雲高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、工学部の教員が高校に出向き模擬講義を行った。
医学的相談
医学部附属病院
保健医療 障害者、難病患者及び家族等を対象に疾患に関する治療法、日常生活の注意点についての相談に応じる。(千葉中央保健所、千葉市障害者センター等)
医師を含む医療者の専門能力向上をめざす生涯教育(研修登録医制度)
医学部附属病院
研修指導 医師ばかりでなくコメディカルの生涯教育を附属病院の教育リソースを活用して実施
千倉町・白浜町における散策用案内サインのデザイン
工学部
地域づくり 環境デザインの演習課題として実施。学部生及び大学院生が地元住民とワークショップを重ね、散策ルートの設定及び案内サインデザインを行い、具体化された。
千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテット市原・千葉との連携
学生部
協定 千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテット市原・千葉との連携は、学生のインターンシップ及びそれぞれの監督を招いて講義・講演会が行われた。
千葉地域再生構想研究会
キャンパス整備企画室
地域づくり 千葉県、千葉市、都市再生機構、ちば地域再生リサーチとともに標記研究会を開催し、海浜ニュータウンの大学利用も含めた再生の構想を検討している。
千葉大学薬学部「卒後教育研修講座」
薬学部(薬学研究院)
研修指導 薬剤師の卒前・卒後教育活動の一環として継続的に実施。(連携団体:千葉県薬剤師会、千葉市薬剤師会)
千葉大学(医学部・附属病院)公開講座「癌を考える」-癌にならないために、なった時のために-
医学部(医学研究院)
公開講座 癌ができて、転移する仕組み、予防、早期発見、治療法、さらに身体的、精神的な苦痛を取り除くことの重要性とその方法など、癌をめぐる諸問題について、いろいろな先生方が専門的な立場から4週にわたり、解説しました。最終日には、皆さんの心配の解消に役立てていただきたく、参加者と講師がグループ別に健康問題について話し合う機会を設けました。
千葉学ブックレットの刊行企画
園芸学部
市民 千葉日報社と提携して、「県民と共に千葉に目を向け、知り、未来を考える」ブックレットシリーズの刊行を、H18年度末より開始予定。
千葉市ESCO事業導入方針策定
工学部
環境 千葉市環境局環境保全部環境調整課主催の委員会に参加して委員長として千葉市の建物にESCOを導入するための検討を行う。平成19年2月末まで
千葉市の団地再生施策に対する支援活動
工学部
地域づくり 老朽化した郊外住宅団地の再生に関するこれまでの研究成果を踏まえて、千葉市の住民向けマニュアルの作成を全面的に支援している。また、大学周辺の団地住民と連携して新しい再生方法(シェア居住と棟別建替方式)を試行している。
千葉市・千葉大学周辺まちづくり研究会
キャンパス整備企画室
地域づくり 千葉市の関係部署とともに、千葉大学西千葉・亥鼻キャンパスおよびその周辺のまちづくりのための情報交換と検討をする会を開催する。
千葉市図書館情報ネットワーク協議会加盟館紹介展示への参加
附属図書館
市民 加盟館として、千葉大学附属図書館の概要と活動をパネルにて紹介した。
千葉市救命救急士に対する就業前研修
医学部附属病院
研修指導 救命救急士に対する器官挿管、薬剤(エネピリン)投与実習を行い技術の習得
千葉市文化振興財団との連携による新作狂言「新千葉笑い」の制作と上演
文学部
URL
市民 千葉市文化振興財団が企画・制作して、NPOフォーエヴァー、千葉市生涯学習センター、博物館のたまご等の協力を得た。
千葉市美術館「浮世絵に見る薬と病い」展への資料貸し出し
附属図書館
市民 2006年9/18~10/29に千葉市美術館で開催された千葉大学附属図書館亥鼻分館所蔵「浮世絵に見る薬と病い」展に56点の浮世絵、古医書等の資料を貸し出し、市民の展覧に供した。
千葉市駅前繁華街におけるゴミのポイ捨て防止の方策提案
工学部
地域づくり 前年度の研究成果の報告とポイ捨て防止方策の試行への協力。
(平成17年度~18年度実施)
(連携団体等:千葉市役所 対象:一般市民・商店街関係者)
千葉県ESCO事業提案審査
工学部
環境 千葉県環境生活部環境政策課温暖化対策推進室主催の委員会に参加して、審査委員長さわやか千葉県民プラザに対するESCO事業提案にかかわる審査を行う。平成19年3月まで
千葉県、千葉市の救急体制整備運営
医学部(医学研究院)
URL
研修指導 千葉市消防局の救急救命士養成課程への講師派遣(救急治療学、自律機能生理学、分子統合生理学、環境生命医学の共同)
千葉県との包括連携協定締結
千葉大学
(企画総務部総務課)
協定 連携協力協定では、健康福祉や街づくりなどの共同研究や共同事業、研究者派遣、職員派遣・受け入れなどの人的交流、研究施設などの相互利用を進める。
千葉県における医療・教育・福祉・当事者総合ネットワークの構築
医学部(医学研究院)
福祉 2006年6月4日(日)に千葉大学西千葉キャンパスけやき会館他にて、当事者を中心とした「第1回 あつまれ!!ちばダウン症児・者ファミリーと仲間たち」を開催した。
千葉県の植物関連産業振興への知的貢献
(千葉県の天然資源の活用と知財の活性化)

薬学部(薬学研究院)
その他 かずさDNA研究所を基盤グループとして行われている、植物での有用物質生産のプロジェクトに客員特別研究員として参加し、千葉県内の企業を含む植物関連産業の発展に貢献している。
千葉県・千葉市の医療行政への協力
医学部(医学研究院)
保健医療 各種審議会、協議会、専門委員会への出席
千葉県・千葉市等の医療行政、歯科医師行政への協力
医学部附属病院
保健医療 各種審議会、協議会、専門委員会委員として協力
千葉県児童生徒・教職員科学作品展の審査
自然科学研究科
児童生徒 千葉県内の中学、高校生の科学論文の審査および特別賞(千葉県知事賞など)の候補の選定・評価を行った。
千葉県土地家屋調査士会における民事訴訟法講義の提供
専門法務研究科
研修指導 平成16年12月から平成18年6月まで、千葉県土地家屋調査士会会員に対し、裁判制度や民法、民事訴訟法に関する講義を実施し、平成18年度から導入された土地家屋調査士民間紛争解決手続代理能力認定試験に備えた。
千葉県小児保健協会総会
医学部(医学研究院)
研修指導 日本小児保健協会と連携し、研究発表、討論、ワークショップを行う。対象者は、小児科医、歯科医、薬剤師、看護師、保健師、行政、養護教諭など)100名程度。年1回(1月)開催。
千葉県水道局おいしい水懇話会
総合安全衛生管理機構
環境 厚生労働省から出された「水道ビジョン」における「すべての国民が安心しておいしく飲める水道水の供給」を受け、千葉県の実情を勘案して、水質目標を定めていく。
千葉県環境共生建築物整備指針策定
工学部
環境 千葉県県土整備部建築指導課建築企画室主催の検討委員会に副委員長として参加。
(既存の整備指針の改定作業を行う。)平成19年3月末まで
千葉県立安房博物館との協定に基づく栄ノ浦遺跡発掘調査
文学部
協定 本年8月に、本学部と千葉県立安房博物館との間で協定を締結し、その協定に基づいて、本年10~11月に栄ノ浦遺跡の発掘調査を実施した。
千葉県立西部図書館と千葉大学附属図書館松戸分館との相互協力
附属図書館
市民 千葉県民の生涯学習の促進並びに千葉大学園芸学部の教育研究支援のため、学術資料等を有効に活用できる協力環境を構築する。
千葉県総合教育センター主催「リモートセンシングと地域の環境講座」
環境リモートセンシング研究センター
研修指導 千葉県の初等・中等教育の教員を対象として、リモートセンシング等の空間情報を用いた地域の環境解析の方法について講義(6月30日実施、教諭13名参加)
千葉自然学校との連携協力協定締結
園芸学部
協定 自然体験教育に関わる包括的相互協力を行うために、園芸学部と特定非営利活動法人千葉自然学校との間で協力協定を締結した。
南房総バス&レンタサイクル事業実証実験
工学部
地域づくり 工学部デザイン工学科環境デザイン研究室による南房総の新しい地域交通体系の提案が、千葉県及び南房総市による事業に採択され、実証実験計画を立案。秋期、春期に実施。(新聞・TVによる紹介多数)
台湾における地域の生活工芸運動の活性化
工学部
地域づくり 地域市民による生活工芸運動の活性化に向け、台湾行政府へ協力し、日本における事例・各種情報を紹介し、展覧会ならびに制作実演会の開催について企画提案・展示実施のための活動を行った。
(平成17年度~18年度)(連携団体等:台湾政府行政院文化建設委員会・国立台湾工芸研究所/福島県三島町、山形県藤島町 対象:一般市民入場者10、000名以上)
団地居住者とNPOによる海浜NTのまちと暮らしの再生活動
キャンパス整備企画室
地域づくり NPO法人ちば地域再生リサーチと団地の居住者とともに、海浜NTにおいて高齢者の生活支援や住戸の簡単な修理・リフォームを支援する活動を推進する。
図書館の一般市民への公開(継続事業)
附属図書館
URL
市民 一般市民に対して、附属図書館を公開し、閲覧・貸出等のサービスを提供した。
国際交流都市デザインワークショップ
工学部
地域づくり 海外大学との提携によるフィールドワーク型の都市デザイン(まちづくり)ワークショップ。
活動主体:都市環境システム学科・都市環境デザイン分野。連携団体等:デンマーク王立芸術大学(1997、1998)、韓国・清州大学(1999、2004)、台湾・実践大学(2000)、メキシコ・ヴェラクルス大学(2001)、中国・ハルビン工業大学(2002)、ブラジル・サンパウロ大学(2003)、メキシコ・アグアスカリエンテス自治大学(2005)、中国・瀋陽建築大学(2006)。対象者/人数:両大学の教員・学生/毎回40人程度。実施期間:平成9年度 ̄現在に至る。
園芸学部と千葉県山武市との相互協力協定
園芸学部
協定 バイオマスタウン構想を推進中
土浦市の駅前再開発における新住宅供給方式の提案活動
工学部
地域づくり 国土交通省の都市再生調査の一環である。中心市街地再生のために全国初となる新しい賃貸住宅を土浦市と連携して提案し、実現に向けた活動を進めている。
地元住民への生産品の販売(附属養護学校)
教育学部
市民 生徒が製作した革製品、織物等の工芸品や農産物を、稲毛駅前の商店街商栄会と連携し、駅前商店街やJR稲毛駅等で販売を実施している。
地域住民を含めた防災訓練
医学部附属病院
市民 年2回の消防計画の中で地域住民を含めた広域防災訓練
千葉市消防局、千葉中央消防署等の協力 地域住民53人参加
地域保健活動
医学部(医学研究院)
保健医療 各種検診(発達、アトピー性皮膚炎、アレルギー、尿検診、心臓病検診など)
地域医療に対するサポート活動
医学部附属病院
保健医療 地域医療が円滑に行えるよう医療機関また患者・家族等の経済的・社会的相談に応じている。
地球科学フィールドセミナー 「房総半島から探る地球環境史」
理学部
URL
児童生徒 小学生以上を対象とし、屋外で深海底溶岩と地すべり災害地形の説明を行う。
基準協会の講師
医学部(医学研究院)
研修指導 千葉労働基準協会連合会において、衛生管理者受験者に対する講義(諏訪園、上谷)を行っています。
夏休み薬草教室
薬学部(薬学研究院)
児童生徒 小中学生を対象に身近にある薬草の観察・採集と押し葉標本作製を行う体験学習。
夏休み薬草教室
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
児童生徒 小中学生を対象に身近にある薬草の観察・採集と押し葉標本作製を行う体験学習
大学見学
教育学部
受験生 直接、大学を見学することで大学生活の雰囲気を肌で体感し、目標を明確化することによって、今後の学校生活・進路選択の刺激となっている(平成18年4月~11月(11件))。
大学見学会(18.10.11)
学生部
受験生 千葉県立八千代高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.12)
学生部
受験生 茨城県立日立第一高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.20)
学生部
受験生 千葉県立松戸国際高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.25)
学生部
受験生 埼玉県立熊谷西高等学校から、PTA活動の一環として千葉大学を見学に来た保護者達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.26)
学生部
受験生 富山県立高岡南高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、看護学部及び入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.3)
学生部
受験生 茨城県立境高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、法経学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.10.3)
学生部
受験生 広島県立新庄高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、理学部、医学部、薬学部、看護学部及び病院において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.11.24)
学生部
受験生 茨城県立緑岡高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行う。
大学見学会(18.11.7)
学生部
受験生 群馬県立伊勢崎高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.11.9)
学生部
受験生 茨城県立鉾田第一高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.5.13)
学生部
受験生 山梨学院大学付属高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.5.26)
学生部
受験生 千葉県立千葉工業高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、教育学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.6.14)
学生部
受験生 武南高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、文学部、理学部、薬学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.6.22)
学生部
受験生 千葉県立成田北高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.6.8)
学生部
受験生 東京学館高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、文学部、教育学部、法経学部、理学部、薬学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.7.14)
学生部
受験生 東京都立戸山高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.7.27)
学生部
受験生 千葉県立大多喜高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.7.28)
学生部
受験生 埼玉県立春日部高等学校から、PTA活動の一環として千葉大学を見学に来た保護者達に、入試課において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.7.3)
学生部
受験生 茨城県立水海道第一高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、薬学部、看護学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学見学会(18.8.3)
学生部
受験生 銚子市立銚子高等学校から、総合学習の時間を活用した大学見学の一環として千葉大学を見学に来た生徒達に、理学部及び工学部において大学の概要及び入試説明を行った。
大学(工学部)見学
工学部
受験生 次段階の「大学」という教育現場を直接見学・体験して、大学における授業・学生生活等を全体的に感じてもらい、見学者自身の今後の進路への参考となるようにする。平成18年度実施18件(個人、団体)
学校保健活動
医学部(医学研究院)
保健医療 幼稚園、小学校、中学校の校医
学校保健活動、地域保健活動
医学部附属病院
保健医療 千葉県内の学校医として医科検診、歯科検診をまた地域での各種健診(アトピー性皮膚炎、アレルギー、心臓病等)
学部説明・模擬講義(出張講義)
理学部
受験生 学生部入試課の仲介や高等学校からの依頼により、教員が各高等学校へ出向き学部説明や模擬講義を行う。
審議会委員等
医学部(医学研究院)
保健医療 千葉市都市計画審議会委員、千葉市地域産業保健センター問題協議会委員長、千葉県公衆衛生協会理事(諏訪園)、千葉市建築審査委員、環境審議会委員、市川市環境審議会専門委員(以上小林)として、各自治体の環境あるいは産業保健についての行政的な施策に協力をしています。
市民相談対応グループ
真菌医学研究センター
市民 一般市民等からのカビ関係に関する問い合わせに対して、センター各分野の教員が対応している。
平成18年度千葉大学免許法認定公開講座
教育学部
公開講座 中学校教諭普通免許状を有し、中学校又は小学校に勤務している千葉県内の現職教員(教諭又は講師)に対し、小学校教諭二種免許状取得に必要な単位を修得させる。
平成18年度千葉大学公開講座
真菌医学研究センター
公開講座 5月14日に公開市民講座「カビ!?~そろそろ気になりますね~」を開催真菌による感染症や生活に密着したカビ対策にスポットを当てた講座で250余名の市民が参加した。
平成18年度千葉大学公開講座「未病を治す」・「家族と親子」
学生部
公開講座 対象者  一般市民 100名
実施期間 平成18年12月に4回
平成18年度千葉大学教育学部公開講座-スポーツ教室(水泳)-
教育学部
公開講座 大学近隣の児童・生徒に対して、泳力を高めるとともに仲間づくりの機会を与える。
平成18年度千葉大学教育学部公開講座-バスケットボール指導者講習-
教育学部
公開講座 県内の指導者を対象に自らの能力の向上を実感できるような練習法を数多く紹介し、スポーツ指導者のあるべき姿について考える。
平成18年度千葉県高等学校教育研究会情報教育部会先進校見学会
総合メディア基盤センター
研修指導 県高等学校教育研究会情報教育部会からの依頼に基づき、10月18日(水)約40名の高校教員と本センター教員が「高校と大学における情報教育のあり方等について」意見交換をするとともに当センターの情報環境の視察を行った。
平成18年度県立学校等悉皆研修「コンピュータ実習」
総合メディア基盤センター
研修指導 千葉県総合教育センターからの委託に基づき、教育学部との共催により、8月8日(火)に約300名の参加の下、エクセル及びパワーポイントを中心とした研修を行った。
平成18年度言語教育センター公開講座「生徒がこんな質問をしてきたら」
言語教育センター
研修指導 高等学校・中学校の英語科教員を対象に、生徒から「なぜそうなのか」と問われても答えるのが難しい英語の現象について、平明に解説することを目的とした講座
患者団体活動への協力
医学部(医学研究院)
保健医療 各種患者団体の活動(講演会、キャンプなど)への協力
戸定が丘緑の回廊ガイドツアー
園芸学部
市民 一昨年より引き続き、市・市民・大学の協働事業として、戸定歴史公園から園芸学部キャンパスにいたるガイドツアーを各季節に行った。
教育学部と船橋市教育委員会との教育連携
教育学部
協定 協定に基づき、学生を船橋市教育委員会管下の市立小・中学校等へ派遣し、教育現場での体験等を通じて学生の教育専門職としての意識及び教養を高め、学校教育の一層の向上を図る。
数学・情報数理学科サマースクール「符号理論と代数曲線はなぜつながっているか?」
理学部
児童生徒 現代の暗号とはどんなものなのか、代数曲線とはなんなのか、そして、その2つはどうしてつながるのかを、講義、実習、質疑や議論を通して平易に解説。
数学・情報数理学科公開講座 「IT社会を支える現代数学(符号・暗号の世界)」
理学部
公開講座 数学が、情報科学の基礎として如何に関わっているかを概観できるよう、数学的厳密性はある程度省略して解説し、現代における数学の重要性および楽しさを伝える。
数理科学コンクール
先進科学研究教育センター
児童生徒 科学と技術の先端を担う若者の才能を発掘し育成する。物理や数学の本質に根ざした独創的・ユニークな発想の育成を行う。
文学部公開講座の実施
文学部
公開講座 千葉市教育委員会の後援を得て、本年9月に文学部公開講座「市場の歴史――交換・贈与・グローバリゼーション――」を開催した。
日本小児アレルギー学会
医学部(医学研究院)
公開講座 日本小児アレルギー学会として一般市民対象の市民公開講座を開催(11月26日)
日本小児科学会千葉地方会学術集会
医学部(医学研究院)
研修指導 日本小児科学会、千葉医学会と連携し、対象は小児科医(勤務医、開業医、行政)、出席者は約300名で、年3回開催(6、9、2月)
東洋医学研究会 自由講座
医学部(医学研究院)
公開講座 一般市民の方から、医師、薬剤師、看護師の方々に東洋医学の基礎から古典の解説まで幅広い内容で講義をしています。
松戸市国際交流協会の各種行事への協力
園芸学部
地域づくり 留学生会が協会の会員として登録し、国際交流パーティー、国際文化祭など協会の各種行事の運営等に協力している。
柏の葉キャンパスタウン構想作成
キャンパス整備企画室
地域づくり 千葉県、柏市、東京大学、千葉大学が連携して行うまちづくり構想を作成する。あわせて柏の葉アーバンデザインセンターの共同運営に参加する。
柏市環境学習研究施設「かしわ環境ステーション」運営協力
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
市民 柏市環境保全課が音頭を取り設立した、市民団体「かしわ環境ステーション」の幹事として運営に協力している。
栄町活性化プロジェクト
法経学部
地域づくり 法経学部の水島ゼミの学生たちの主体となり、千葉市中央区の栄町通り商店街と協力の上で、中心市街地の活性化をめざし様々なイベントやシンポジウムなどをおこなった。
模擬講義
薬学部(薬学研究院)
受験生 薬学部の教務委員会に所属する教職員が薬学に関心のある高校生を対象に、薬学で学ぶこと、研究内容、就職状況などを紹介することにより、進路選択のための情報提供を行う。
模擬講義(各高校にて実施)
工学部
受験生 大学段階の高度な内容の授業を体験し、教育現場としての大学自体への理解を深め、大学進学情報の総合的な提供、相談等も行う。平成18年度実施23件(入試説明会を含む。)
沼田市サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)講座
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
研修指導 沼田市内小中学校教員を対象とした理科教育体験学習型講座
法医学教室による地域貢献
医学部(医学研究院)
その他 千葉大学大学院医学研究院法医学教室は、千葉県の司法解剖を担当し、治安維持に協力している。また、死体検案におけるCT導入などの研究により、検案業務の質を改善する試みも行っている。
浦安市新庁舎建設アドバイザー
工学部
環境 浦安市新庁舎建設に当たり、市民代表なども含めた委員会委員として建設計画案に意見を具申する。平成19年3月まで
物理学科サマースクール 「物理の世界を体験する3日間」
理学部
児童生徒 広大な宇宙から極微の素粒子・半導体まで、物理学で取り上げられる色々な現象に親しみ、医療やエレクトロニクス等で応用されている物理法則を、実験・実習を通して、参加した高校生に体験させる。
理学教育に関する高大連携研究会
先進科学研究教育センター
研修指導 県内外の高校教諭と理学教育に関して、広く意見交換を行う。
環境健康学トランスレーター 第2期養成講座
(民間企業との共同開催)

2006年10月から2007年3月まで(全9日、計18コマ)
医学部(医学研究院)
公開講座 環境健康学の分野で、研究者の最新の知見も踏まえ、一般の方々に環境化学物質問題を分かりやすく伝える役目、いわば、環境健康学について一般の方々と研究者の間の橋渡しとなる人材を養成する講座を開催している。
環境健康講演会
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
公開講座 センターの専任・兼任教員が中心となって定期開催する地域住民を対象とした講演会。隔月末開催。
生活習慣病予防のための双方向健康管理支援システムの構築と実用化
薬学部(薬学研究院)
保健医療 携帯電話を利用した双方向システムにより健康増進を支援する。
(活動主体:医学研究院、薬学研究院)
生物学科サマースクール 「遺伝子がになう細胞のはたらき」
理学部
児童生徒 大学で実際に行なわれている講義と実験の一部を高校生に受講してもらうと共に、学生や院生との交流を通して大学の雰囲気を体験してもらう。
産業保健推進センターの相談員
医学部(医学研究院)
保健医療 千葉産業保健推進センターでは、相談員(諏訪園)として、産業医、保健師などの産業保健専門職からの相談、教育をしています。またアスベストを含めた非常に幅広い地域住民からのご相談、ご質問に産業医学の知識を生かして対応しております。
産業医に対する教育と共同研究
医学部(医学研究院)
研修指導 地域の産業医を大学院生、研究生として受け入れ、教育を行い、地域企業との共同研究を実施しています。具体的には、交代勤務、長時間労働といった職場での有害作業因子と、職業性ストレス、うつ症状などの精神的疾患、高血圧等の身体的疾患との関連性を中心に調査研究を行い、有害作業因子の健康影響を明らかにしつつあります。同時に企業において、メンタルヘルスケアなどの健康保持増進のための対策について教育を行い、労働者の精神的、身体的健康の向上に貢献しています。
産業医研修会の講師
医学部(医学研究院)
研修指導 千葉県医師会、船橋市医師会が主催する日本医師会認定の産業医研修会で講師(諏訪園、小林)を務め、メンタルへルス対策や、作業環境管理、作業管理などの産業保健に関する最新の情報について広く普及することに努めております。
留学生小中学校派遣事業
園芸学部
児童生徒 松戸市教育委員会との事業により、年間のべ250人の留学生が市内小中学校に行き、国際理解を中心とした授業への協力を行っている。
白子町におけるテニス村及び自転車ルートの案内サインデザイン
工学部
地域づくり 環境デザインの演習課題として実施。4年生及び大学院生が地元住民とワークショップを重ね、テニス村及び自転車ルートの案内サインデザインを行い、具体化された。
県民・市民公開講座
医学部附属病院
公開講座 一般市民、医療機関関係者対象の公開講座
知的障害者授産施設における田植え支援
工学部
福祉 知的障害者授産施設「明朗塾」塾生による田植えを平成18年5月6日に本研究室学生が手伝うと共に塾生との交流を行った。(連携団体等:八街市明朗塾 対象:塾生30名)
研究室及び実験室見学
先進科学研究教育センター
児童生徒 高校生を対象にした大学院生による、最新の研究紹介及び実験室(現場)の見学を行う。
神田外語大学との連携
学生部
協定 神田外語大学との連携は、平成18年度後期から相互に募集し、特別聴講学生として受け入れた。
福島県大沼郡三島町における地域資源調査
工学部
地域づくり 平成18年9月24日から9月30日まで潜在的地域資源の発掘調査と活用提案。
(連携団体等:福島県三島町役場 対象:地元住民約50名)
福島県立相馬高等学校(相馬市)SSH研究指導
工学部
児童生徒 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究テーマとして、風力発電を選び、千葉大学に相馬高校生が来訪し指導を行うとともに、その後、佐藤建吉が提案している「MOTTINAI」風車について、制作指導、研究指導の申し出があり、ペットボトルを使用したMOTTINAI風車の制作指導を現地校にて実施した。
秋の防災訓練(近隣住民参加)
千葉大学
(企画総務部総務課)
市民 11月8日に稲毛消防署と近隣住民(約190名)の参加を得て広域防災訓練を行った。ヘリコプターやはしご車も含めた消火訓練、起震車、煙ハウス体験及びAED(自動体外式除細動器)操作法の講習を行った。
秋季オープンキャンパス(18.11.3)
学生部
受験生 大学祭期間中に秋季オープンキャンパスを計画し、旺文社による講演「外から見た千葉大学」、各学部説明会及び入学相談会等を実施した。
科学しながらものづくりしよう
工学部
児童生徒 小中学生のその保護者を対象とした「ものづくり」の体験学習のためのプログラム作成。
(平成15年度~17年度に実施したワークショップのとりまとめ)
(連携団体等:千葉市教育委員会 対象:一般市民・小中学校教員)
第2回千葉大学観光人材育成講座
企画総務部総務課
公開講座 観光に関わる人を中心とする「ひと」、観光を成り立たせるハードウェアとしての「もの」、観光地で人と人、人と自然とが紡ぎだす「こと」の視点から捉え、観光のリーダーを養成する。
第20回病原真菌講習会
真菌医学研究センター
研修指導 病原真菌・放線菌の基本的取り扱い、同定に関する知識と技術を習得するための講習会で、本年度は7月25日~28日に開催され12名が受講した。
結核患者における関連遺伝子の多型解析と予防と治療に関する研究
薬学部(薬学研究院)
保健医療 千葉県民の結核治療の個別化医療に貢献。(連携団体:千葉東病院)
絵本パラダイス『だいじ。だいじ。だいじ。』「科学で遊ぼう」
工学部
児童生徒 千葉県市川市のショッピングセンター(ニッケコルトンプラザ)が毎年恒例として行っている絵本パラダイスにおいて、千葉大学学生の参加によるプレゼンテーション「科学で遊ぼう」を2006年8月19日、20日の両日に実施した。
練馬区区立施設省エネルギー改修検討
工学部
環境 練馬区環境まちづくり事業本部環境清掃部環境政策課主催の委員会に参加して、委員長として区立施設の改修方針等を検討する。平成19年3月まで
船橋高校:大学出前授業
環境リモートセンシング研究センター
児童生徒 「地球環境と人間-地球環境学への道-」と題して講義と質疑応答を行った。(10月28日実施、生徒、保護者、教諭合わせて約30名参加)
薬草ウオーキング
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
市民 柏市民を対象とした柏市保健福祉部健康推進課と連携の薬草観察会
術後乳がん患者を対象としたサポートグループプログラムの開催
看護学部
保健医療 千葉県下の4病院に通院する術後乳がん患者の方を対象に開催。プログラムは4回のセッション(1回2時間・原則として2週に1回開催)から成り、参加者自身の問題解決能力の向上とQOLの向上をめざす。
触媒学会千葉地区講演会
工学部
公開講座 千葉県内の企業・大学・一般の方々を対象に最先端の触媒技術を紹介する講演会を毎年、千葉大学の本学科教員が主催して開催している。
谷中ぎんざ商店街のリニューアルコーディネート
キャンパス整備企画室
地域づくり 谷中ぎんざ商店会の看板と日除けテントのリニューアルにより、地域ブランドをさらに強くつくり出すためのプロジェクトをコーディネートする。
進学相談会(18.10.4)
学生部
受験生 保善高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.11.22)
学生部
受験生 東京都立上野高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行う。
進学相談会(18.11.2)
学生部
受験生 埼玉県立熊谷女子高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、法経学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.12.21)
学生部
受験生 千葉県立幕張総合高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行う。
進学相談会(18.12.8)
学生部
受験生 東京都立小石川高等学校による進路指導の一環として大学模擬授業を依頼され、法経学部の教員が高校に出向き模擬講義を行う。
進学相談会(18.12.8)
学生部
受験生 東京都立竹早高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部の教員及び入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行う。
進学相談会(18.5.16)
学生部
受験生 千葉県立船橋高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部、薬学部、工学部及び園芸学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.5.23)
学生部
受験生 千葉県立千葉南高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.5.26)
学生部
受験生 茨城県立並木高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.27)
学生部
受験生 敬愛学園高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.27)
学生部
受験生 干葉県立千葉西高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、文学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.28)
学生部
受験生 東京都立上野高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部及び工学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.28)
学生部
受験生 茨城県立竜ケ崎第一高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、教育学部及び園芸学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.3)
学生部
受験生 土浦日大高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、園芸学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.6.7)
学生部
受験生 千葉県立国府台高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、文学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.7.11)
学生部
受験生 東京都立小石川高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.7.4)
学生部
受験生 東京都立白鴎高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、園芸学部の教員及び入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.9.14)
学生部
受験生 千葉県立検見川高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、園芸学部の教員が高校に出向き進学相談会を行った。
進学相談会(18.9.7)
学生部
受験生 敬愛学園高等学校による進路指導の一環として高校内ガイダンスを依頼され、入試課の職員が高校に出向き進学相談会を行った。
関東甲信地区中学校英語教育研究協議会千葉大会に協力(附属中学校)
教育学部
研修指導 平成18年11月10日、上記大会が千葉市民会館他で行われ、本校英語科が千葉市支会を代表して、分科会にて英語指導法について研究の成果を提案発表した。
障害者福祉施設の地域との関わり方に関する調査研究
工学部
福祉 障害者(知的障害、精神障害、身体障害)福祉施設と、施設周辺の地域との関わり方に関する現状調査と今後の方策の検討。
(連携団体等:八街市明朗塾並びに千葉県内の障害者福祉施設 対象:施設関係者約20名)
韓国における陶磁工芸の活用による地域活性化活動
工学部
地域づくり 地域に根ざした伝統的な陶磁工芸を活用した地域づくりのための提案活動。(平成18年9月8日~11日)(連携団体等:韓国陶磁学会 対象:韓国陶磁関係者ならびに一般市民約100名)
首都圏みどり系大学サテライト講座
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
研修指導 すべての技術者に首都圏の緑地や自然環境、造園系の大学が連携して開講する造園CPD認定プログラム講座
高大連携事業
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
児童生徒 千葉県立柏西・柏北高校の生徒30名を対象にした自然が育む健康についての体験学習型授業
高校への模擬授業
教育学部
受験生 大学の授業を体験し、大学への理解及び興味を深めてもらい、向学心を啓発される場となっている(平成18年4月~12月(33件の予定))。
高校生による薬学部、当研究室への見学の受入れ
薬学部(薬学研究院)
受験生 1.学校名 東京学館高校(酒々井)
担当関根芳晃
日時   6月8日(木)
来校学生 3年生4名
2.学校名 水海道第一高校(水海道)
担当大坪陽子
日時   7月3日(月)
来校学生 2年生18名
(引率教諭大澤・川田・石塚他)
高校生のための森と海のゼミナール~自然の中で考える環境問題と生物多様性~
海洋バイオシステム研究センター
児童生徒 高校生向けに、小湊海岸に生息する生物の生態を、講義および磯辺の観察を通じて、説明した。(8月9日~8月11日実施、高校生22名参加)
高校生を対象とした出張講義
医学部(医学研究院)
URL
受験生 幕張総合高校看護科4年次学生に対して、生理学の出張講義を行った。
高校生を対象とした出張講義
医学部(医学研究院)
URL
受験生 県立幕張総合高校看護科における解剖生理学の授業ならびに試験の運営相談と実施(自律機能生理学、神経情報統合生理学と共同)