地域振興・活性化 | 活動主体 | 連携団体等 | 対象者/人数 | 実施期間 |
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狂言「新千葉笑い」の制作および上演 千葉市文化振興財団と連携し、千葉の伝承を題材に狂言を制作し、上演。 |
文学部日本文化学科橋本裕之研究室 | 財団法人千葉市文化振興財団 | 一般市民/約500名 | 平成17年9月26日~12月8日 |
商店街等との連携によるまちおこし 生徒が作成したポスターや、本学学部学生等の協力により製作したビデオによりPR活動を行い、まちおこしを共同で行う |
教育学部附属小学校 6年3組、3年2組 | NPO法人西千葉ゆりのき商店街ACE | 地元住民等/約80人 | 平成17年度 |
地元住民に対する生産品の販売 生徒が作製した革製品・染物等の工芸品や、野菜等の農産物の販売について、地元住民に対して広告を出し、販売活動を行っている。また、その販売場所については校内以外に、稲毛区昭栄会と協定を締結し、稲毛駅前の商店街で販売を行っている。 |
教育学部附属養護学校 | 稲毛区昭栄会 | 地元住民等/不特定多数 | 平成17年度 |
地域住民を含めた防災訓練 広域災害を対象 |
医学部附属病院 | 地域時事組織(町内会など) | 病院職員と地域住民50名程の地域住民 | 秋に1回 |
佐倉市市街地活性化プロジェクト 佐倉市中心商店街の活性化検討を学生の演習テーマとして設定 |
工学部 | 佐倉市商工会議所 | ||
公共空間の利活用による都市景観形成と都市活性化に関する研究 新たな都市の賑わい生成のため、市民の作品を街路空間をアートギャラリーとしてデザインする。 |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 千葉市・都市景観市民フェスタ実行委員会 | 一般市民/毎年60人程度 | 平成12年度~現在に至る |
「穴川るつぼ計画」による地域活性化に関する研究 地域商店街、住民、学生による地域活性化の模索に取り組んでいる |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 穴川町内会・穴川商栄会 | 地元住民・一般市民/毎年20人程度 | 平成16年度~現在に至る |
千葉県山武町バイオマスタウンシンポジウム(篠山助教授) 山武町バイオマスタウン構想取組の紹介をコーディネート |
山武町、園芸学部(大学院自然科学研究科)、工学部 | 千葉県(バイオマスプロジェクトチーム) | 山武町民及び周辺自治体住民/100人 | 平成18年3月14日 |
千葉県山武町バイオマスタウン構想推進委員会(篠山助教授) 委員長としてバイオマスタウン推進をコーディネート |
山武町、園芸学部(大学院自然科学研究科) | 千葉県(バイオマスプロジェクトチーム、森林研究センター) | 山武町民/30人 | 平成17年4月から平成18年3月 |
サンブスギ製材残材等による木炭の新用途開発に関する研究(篠山助教授) 山武町バイオマスタウン構想実現に向けた県からの受託研究 |
大学院自然科学研究科、園芸学部 | 千葉県 | 山武町 | 平成17年4月から平成18年3月 |
長野県栄村活性化に関する取組(篠山助教授) 栄村名誉研究員として栄村の資源利活用を支援 |
園芸学部(大学院自然科学研究科 | 栄村村民 | 平成17年4月から平成18年3月 | |
生活習慣病予防のための双方向健康管理支援システムの構築と実用化 携帯電話を利用した双方向システムにより健康増進を支援する |
医学研究院・薬学研究院 | 千葉県・千葉市・地域民間企業 | 千葉県民/不特定 | 平成17~19年度 |
オーダーメイド健康予測システムの開発 検診データを利用した健康度予測ソフトウエアの開発 |
医学研究院・薬学研究院 | 千葉市・ダイナコム | 千葉市民 | 平成17~19年度 |
観光立県フォーラム -住んでよし訪れてよしの観光地づくり- 千葉県におけるしなやかな観光創生を考える |
企画総務部総務課 | 千葉県・NPO法人観光立県支援フォーラム | 観光産業関係者、その他学生・教職員・一般市民/150名 | 平成17年10月7日 |
千葉大学観光人材育成講座 観光関係者向けの公開講座 |
企画総務部総務課 | 千葉県・NPO法人観光立県支援フォーラム | 観光産業経営者及び幹部職員等/36名 | 平成17年10月から平成18年3月の間 全10回 |
教育・文化
地域振興・活性化 | 活動主体 | 連携団体等 | 対象者/人数 | 実施期間 |
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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究会開発事業協力 | 先進科学研究教育センター | 千葉市立千葉高等学校 | 千葉市立千葉高等学校生徒/約100人 | 平成17年4月~19年3月31日7回/年 |
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)運営及び指導 | 先進科学研究教育センター | 千葉県立柏高等学校 | 千葉県立柏高等学校教員/30人 | 平成16年~3回/年 |
出張講義 | 先進科学研究教育センター | 北海道札幌開成高等学校 | 北海道札幌開成高等学校生徒/100人 | 平成14年~1回/年(平成17年11月1日開催) |
理学教育に関する高大連携研究会 | 先進科学研究教育センター | 千葉県内外高等学校18校 | 高等学校教員/20人 | 平成17年11月22日 |
出前授業 千葉県立佐原高校で「歴史学へのいざない」の出前授業を実施。 |
文学部 | 千葉県立佐原高校 | 高校生/約50名 | 平成17年7月19日 |
平成17年度千葉大学公開講座 文学部公開講座「どうしたらわかりあえるのかーー生物、人、社会、文化の多様性についてーー」を開催。 |
文学部 | 一般市民/35名 | 平成17年9月10日~10月1日 | |
高大連携授業 千葉県教育委員会との協定に基づき、千葉県立千葉女子高等学校、千葉県立東高等学校、千葉県立木更津高等学校の各高等学校で14回の授業を教育学部教員が行なった。 |
教育学部 | 千葉県教育委員会(千葉県立千葉女子高等学校、千葉県立東高等学校、木更津高等学校) | 高校生/約30人 (合計で約100人) |
平成17年4月~7月 |
高大連携授業 千葉県教育委員会の仲立ちにより、千葉県立安房高等学校で一日だけの高大連携教育(模擬授業)を行なった。 |
教育学部 | 千葉県教育委員会(千葉県立安房高等学校) | 高校生/約20人 | 平成17年8月 |
高校への模擬授業 大学の授業を体験し、大学への理解及び興味を深めてもらい、向学心を啓発される場となっている。 |
教育学部 | 高校生/約40人 | 平成17年4月~12月(19件) | |
大学見学 直接、大学を見学する事で大学生活の雰囲気を肌で体感し、目標を明確化することによって、今後の学校生活・進路選択の刺激となっている。 |
教育学部 | 高校生/1~55人 | 平成17年5月~11月(7件) | |
スポーツ教室(水泳) 大学近隣の児童・生徒に対して、泳力を高めるとともに仲間づくりの機会を与える。 |
教育学部 | 児童・生徒/約30人 | 平成17年8月11日~13日、16日(5日間) | |
バスケットボール指導者講習会 県内の指導者を対象に自らの能力の向上を実感できるような練習法を数多く紹介し、スポーツ指導者のあるべき姿について考える。 |
教育学部 | 千葉市バスケットボール協会 | バスケットボール・ミニバスケットボール指導者、小・中・高等学校指導者/30人 | 平成17年8月20日~21日(2日間) |
平成17年度千葉大学免許法認定公開講座 中学校教諭普通免許状を有し、中学校又は小学校に勤務している千葉県内の現職教員(教諭又は講師)に対し、小学校教諭二種免許状取得に必要な単位を修得させる。 |
教育学部 | 千葉県教育委員会 | 県内現職教員/200人 | 平成17年8月3日~30日(16日間) |
千葉大学オープンキャンパス 理学部説明会 理学部及び各学科の紹介やカリキュラムの説明、施設見学を行う |
理学部 | 高校生・受験希望者/747名 | 平成17年7月30日(土) | |
千葉大学理学部生物学科サマースクール「生きものを調べる多様な視点」 生物学に関する実験やフィールド調査により、大学の雰囲気を体験させる |
理学部生物学科 | 高校生/18名 | 平成17年8月8日(月)~10日(水) | |
千葉大学理学部公開講座「南関東の地殻変動と防災・減災~地震・火山・地滑りへの備えと予測~」 実際の研究を踏まえ地殻変動のメカニズムとその防災・減災の現状について解説する |
理学部 | 後援:千葉市教育委員会 | 一般、高校生/19名 | 平成17年11月12日(土)・19日(土)・26日(土) |
千葉大学地球環境フィールドセミナー房総半島から探る地球環境史「第3回:上総の化石・地層・地形」 上総地区の堆積物・化石・地層・地形を観察し、地球環境を歴史的観点で修得する |
理学部地球科学科 | 小学生以上/40名 | 平成17年12月3日(土) | |
医学部主催市民公開講座 | 医学部 | なし | 市民/毎年200名 | 月1回で数ヶ月連続で行われる |
各講座主催公開講座、市民講座 各研究領域ごとに別々に行われる |
医学部各講座 | なし | 市民/毎年多数 | それぞれ、夏ごろ1回行われる |
千葉医学会例会 各診療科、研究領域ごとに別々に行われる |
医学部各講座 | 千葉医学会 | 勤務医、開業医、大学院生等/それぞれ数百名 | 毎年秋から冬に行われる |
中学生や高校生を対象とした出張講義 複数講座がそれぞれ活動している |
医学部分子病原生物学講座、自立機能生理学講座、分子統合生理学講座、神経情報統合生理学講座など | 中学生、高校生 | 随時 | |
理科離れ防止出張講演 全国の小中学校に出向いて講演を行う |
医学部分子病原生物学講座 | 日本微生物学会 | 全国の小・中学生を対象/それぞれの小中学校の児童全員 | 随時(毎年25~30校約5,000人の実績を持つ) |
医師・歯科医師の卒後研修 | 医学部附属病院総合診療部 | 一般医師、歯科医師 | 通年 | |
各種学会活動 各講座主催 |
医学部各講座 | 各学会 | 学会員 | それぞれの学会に月年に1回2から3日程度 |
科学しながらものづくりしよう 小中学生とその保護者を対象とした「ものづくり」の体験実習 |
工学部・工学部附属創造工学センター | 千葉県教育委員会千葉市教育委員会 | 小中学生とその保護者/延べ600名 | 平成17年8月20日~9月24日 |
平成17年度千葉大学公開講座 少子高齢社会を支える健康・医療・福祉 健康・医療・福祉を巡る最先端の工学技術の成果と可能性の解説 |
工学部 | 千葉市教育委員会 | 一般市民/50名 | 平成17年10月15日、22日 |
公開講座 ものづくりの楽しさ 「ものづくり」に関するやさしく具体的な話題の提供 |
工学部 | 千葉市教育委員会 | 一般市民/50名 | 平成17年11月5日、12日、19日 |
17年度サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業 「機能性高分子への招待」~ナイロン合成、ウレタンフォーム作成と講義~ 講義・実験を通じて化学反応の理解を深め、課題発見能力を高める。 |
工学部 | 木更津高等専門学校 (株)三菱総合研究所 |
高校生/20名 | 平成18年3月14日 |
中学生のビデオ映像制作にいよる景観学習 中学生の景観学習のため、中学校の総合学習時間との連携等による景観ワークショップ形式を取り組んでいる。 |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 千葉市・都市景観市民フェスタ実行委員会 | 中学生/毎年20人程度 | 平成14年度~現在に至る |
小学生のタウンウォッチングによるまちづくり実践教育 小学生の視点による地域の現況や課題を把握し、提案するワークショップ形式で取り組んだ。 |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 千葉市・都市景観市民フォーラム実行委員会 | 小学生/毎年30人程度、一般市民/毎年10人程度 | 平成12年度~13年度 |
緑の回廊プロジェクト(小林助教授) 千葉大学園芸学部キャンパスと隣接する戸定ヶ丘歴史公園を連結して歴史・文化・環境について考える大学と松戸市、市民団体の協働事業。「戸定ヶ丘緑の回廊ガイドツアー」「大学と地域の環境交流会」「夏休み昆虫教室」などを開催。 |
園芸学部、松戸市、松戸市まちづくり交流室テント小屋、松戸シティガイド | 市民/計600名 | 春4日、夏1日、秋5日 | |
千葉大学園芸学部・松戸市教育委員会共催 市民大学講座 「戸定が丘の自然を訪ねて」(篠山助教授) 野草や樹木、きのこを中心に観察し、緑の役割についての理解を深めた |
園芸学部、松戸市教育委員会 | 松戸市民/30人 | 平成17年10月22日から11月26日 | |
夏休み薬草教室 小中学生を対象に身近にある薬草の観察・採集と押し葉標本作製を行う体験学習。 |
環境健康フィールド科学センターおよび千葉大学薬学部 | 柏市教育委員会・流山市教育委員会ならびに千葉市教育委員会 | 小中学生とその保護者・各75名 | 平成17年7月23、24日 |
模擬講義 薬学部の教務委員会に所属する教職員が薬学に関心のある高校生を対象に、薬学で学ぶこと、研究内容、就職状況などを紹介することにより、進路選択のための情報提供を行う。 |
薬学部教務委員会 | 千葉県と周辺地域の高校 | 主に高校2年生、1回20~50名 | 年間を通じ依頼があった場合 |
平成17年度千葉大学薬学部「卒後教育研修講座」 薬剤師の卒前・卒後教育活動の一環として継続的に実施 |
薬学研究院高齢者薬剤学研究室 | 千葉県薬剤師会千葉市薬剤師会 | 学生・薬剤師/各回150名のべ750名 | 平成17年4月~6月、9月、11月の計5回開催 |
平成17年度千葉大学公開講座 看護ケアの技術と評価-その根拠と応用- 看護技術に関する研究成果を看護職者と共有し、実践に役立てる。 |
看護学部 | 千葉県・千葉県看護協会 | 看護職者/100名 | 平成17年10月22日(土) |
平成17年度千葉大学公開講座 戦後60年 ~さまざまな角度から 戦後60年を考える~ |
学生部教務課生涯教育係 | 一般市民100名 | 平成17年11月~12月の間の5回 | |
平成17年度千葉大学公開講座 戦後60年 ~第二次大戦になにを学び、どう生きてきたのか~ |
法経学部 | 一般市民100名 | 平成17年10月に4回 | |
平成17年度千葉大学公開講座 スポーツ教室(水泳) |
教育学部 | 小学校3年~中学2年 | 平成17年8月 | |
平成17年度千葉大学公開講座 バスケットボール指導者講習会 |
教育学部 | 一般市民30名 | 平成17年8月 | |
平成17年度千葉大学公開講座 人と動物に共通するカビの病気 |
真菌医学研究センター | 一般市民100名 | 平成17年11月 | |
平成17年度千葉大学公開講座 メンタルヘルス -心の不調と体の不調- |
医学部・医学研究院 | 一般市民100名 | 平成17年6月~7月の間の5回 | |
平成17年度千葉大学公開講座 食品安全ビジネス論 |
園芸学部 | 一般市民20名 | 平成17年4月~7月 | |
平成17年度千葉大学公開講座 ガーデニング -安全で健康にやさしい果物作り- |
園芸学部 | 一般市民40名 | 平成17年5月~9月 |
地域特有の課題
地域振興・活性化 | 活動主体 | 連携団体等 | 対象者/人数 | 実施期間 |
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千葉県・千葉市の医療行政・歯科医療行政への協力 各種審議会、協議会、専門委員会等多数 |
医学部附属病院各診療科 | 千葉市、千葉県 | 通年 | |
千葉県、千葉市の救急体制整備運営 救急隊員教育、救急隊員・医師合同研修会、救急業務高度化推進協議会、消防局によるメディカルコントロールなど |
医学部救急治療学講座、自律機能生理学講座、分子統合生理学講座、環境生命医学講座 | 千葉市、千葉県 | 救急隊員、消防局員、救急医師 | 通年 |
安心・安全なまちづくりの提案 墨田区向島地区(一寺言問地区、京島地区)を対象に、地域の住民・行政と連携し、まちづくり課題を解決する提案づくりに取り組んでいる。 |
工学部都市環境システム学科 | 墨田区・墨田まちづくり公社まちづくりセンター・各地区まちづくり協議会 | 地元住民/毎年15人程度、学生/毎年30人程度 | 平成12年度~現在に至る |
地域資源活用に基づく景観まちづくり 地元建設業者・地元まちづくり活動団体・行政と取り組んでいる。 |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 市川市都市計画課・てらまち会・小普請組 | 市川市都市計画課・てらまち会・小普請組/30人程度、一般市民・学生/30~50人程度 | 平成16年度~現在に至る |
行徳まちづくりワークショップ 市川市の協力をもとに、地域住民と潜在的な地域資源の発掘に取り組んだ。 |
都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 市川市都市計画課・地域住民 | 市川市都市計画課・地域住民・/30人程度、一般市民・学生/20~30人程度 | 平成12年度~15年度 |
海辺のふるさと再生計画 自然環境の保全・継承活動に市民組織・NPO三番瀬、行政と取り組んでいる |
工学部都市環境システム学科・都市計画系研究室 | 市民組織・NPO 三番瀬、市川市 | 一般市民・学生/100人程度 | 平成12年度~現在に至る |
千葉大学園芸学部及び環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センターと千葉県流山市との相互協力協定(木下剛助教授) | 園芸学部、環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター | 流山市 | 市企画部等/定まった人数は特になし | 平成17年12月~ |
相互発展のため教育研究・事業等に関わる分野で援助・協力。この協定に基づき、現在、耕作放棄地が増加している新川耕地有効活用計画の策定に参画し(検討幹事会への参加)、自然活用型土地利用ゾーンにおける土地利用等の条件整理(受託研究)を行っている。 | ||||
結核患者における関連遺伝子の多型解析と予防と治療に関する研究 千葉県民の結核治療の個別化医療に貢献 |
薬学研究院 | 千葉東病院 | 結核患者 | 平成17~19年度 |
千葉市民の健康づくりにおける運動の効果解析 千葉市健康増進センター30年の健康指導活動実績を評価した |
薬学研究院 | 千葉市健康増進センター | 千葉市民 | 平成17年度 |
地域医療
地域振興・活性化 | 活動主体 | 連携団体等 | 対象者/人数 | 実施期間 |
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地域患者・医師に対するサポート活動 | 地域医療連携部 | 患者、医師 医療がスムースに行われるようにコーディネイト |
通年 | |
学校保健活動 各診療科による校医など |
各診療科 | 幼稚園児から高校生まで | 通年 | |
かかりつけ薬局を利用した高齢者の健康づくりシステムの構築 薬局を健康ステーションとした健康づくりのあり方を研究した |
薬学研究院 | 千葉市健康増進センター | 千葉市民/30名 | 平成17年度 |
医師を含む医療者の専門職能力向上をめざす生涯教育の取組み 医師ばかりでなくコメディカルの生涯教育を大学病院のリソースを有効活用して実施する。 |
医学部附属病院総合医療教育研修センター | 地域医師会 | 一般医家並びにコメディカル、30~50名 | 平成17年度 |
その他の活動
地域振興・活性化 | 活動主体 | 連携団体等 | 対象者/人数 | 実施期間 |
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こどもまつり 地域の子供たちに普段経験できないような遊びや体験を提供する。 |
教育学部こどもまつり実行委員会 | 幼稚園児、小学生/約1,500人 | 平成17年6月18日~19日(2日間) | |
産業保険活動 千葉労働基準協会各種講演、産業保険推進センター相談員、千葉県労働局の労働衛生指導医、産業医研修会など |
環境労働衛生学講座 | 労働衛生局職員、企業の衛星管理者など | 通年 | |
国際交流都市デザインワークショップ 海外大学とのフィールドワーク型の都市デザインワークショップに取り組んでいる。 |
都市環境システム学科・都市計画系研究室と先方大学との共同体制 | 先方大学所在の市 | 先方教員・学生/毎年30人程度 | 年1回(平成9年度~現在に至る) |
APEC公式国際シンポジウム APEC(アジア太平洋経済協力)加盟各国の代表が集まり、2010年の日本におけるAPEC首脳会議に向けて、APECの意義と役割について討議し、公表するための公式なシンポジウム |
APEC、千葉大学 | 外務省、経済産業省、千葉県、千葉市、イオン株式会社 | 加盟各国代表17人、スタッフ(職員・学生)60人、報道関係8人、一般参加者 2日間延べ400人 | 平成18年3月14日、15日 |