学費免除制度関係の新着情報
- [2023.01.20]
- [2022.07.13]
- [2022.02.18]Ⅲ 2022年度前期分 申請書類等についての補足事項を更新しました
- [2022.01.28]
- [2022.01.17]
このページの目次
- Ⅰ 入学料・授業料免除制度について
- Ⅱ 2023年度前期分 授業料免除等の申請方法について
- Ⅲ 2023年度前期分 申請書類等について
- Ⅳ 選考基準について
- Ⅴ 今後の日程について
- Ⅵ 2022年度後期分 入学料・授業料免除等の申請結果について
- Ⅶ 高等教育修学支援新制度について
- Ⅷ お問い合わせ窓口について
I 入学料・授業料免除制度について
千葉大学正規学生は、入学料及び授業料免除の申請をすると、選考の上その費用の全額若しくは一部が免除になる制度又は納入を猶予される制度を利用できます。この制度には、入学料免除・入学料納入猶予・授業料免除・授業料納入猶予・授業料月割分納等の制度があります。 申請を希望される方は、下記申請資格を確認の上申請してください。申請書類に基づいて選考され免除者等が決定します。
・入学料関係の申請方法は合格者宛に送られる入学手続関係の書類で確認してください。
・授業料関係の申請方法は本HPで確認してください。
≪注意≫上記の制度は、国立大学法人千葉大学の予算により入学料・授業料の免除を許可できる枠が決定されますので、資格要件を満たした者全員が許可されるものではありません。その為、毎回結果が異なる可能性があります。
1-1.入学料免除
入学料の全額もしくは一部が免除されます。
【申請資格】
<学部に入学の方>
ア. 原則日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者(1-6.高等教育修学支援新制度の概要参照)の場合、または申請する予定の場合が該当します。
※その他特段の事情がある方で、免除を希望する場合はご相談ください。
<大学院又は専攻科に入学の方>
ア. 入学前1年以内に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
入学料の納入が困難であると認められる場合
イ. アに準ずる場合
ウ. 経済的理由により入学料の納入が困難で、かつ、学業優秀であると認められる場合が該当します。
1-2.入学料納入猶予
入学料の納入が猶予されます。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって納付期限までに入学料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 入学前1年以内に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
納入期限までに入学料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
1-3.授業料免除
授業料の全額もしくは一部が免除されます。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 授業料を納付すべき時期前6月以内(新入生は入学前1年以内)に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料納入猶予と併用申請ができます。
※学部生については、原則日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者(1-6.高等教育修学支援新制度の概要参照)の場合、または申請する予定の場合のみ対象となります。
※その他特段の事情がある学部生で、免除を希望する場合は学生支援課にご相談ください。
1-4.授業料納入猶予
授業料の納入が猶予されます。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって納付期限までに授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料免除と併用申請ができます。
1-5.授業料月割分納
【申請資格】
授業料を分納することができます。
※授業料免除・猶予と併用することはできません。
ア. 経済的理由によって納付期限までに授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料免除及び授業料納入猶予と併用申請はできません。
1-6.高等教育修学支援新制度の概要
授業料免除の申請する予定の方で、新制度給付奨学金に申請していない方、または春採用に申し込んで不許可になった方は、新制度給付奨学金への申請は毎年4月頃と9月頃に受付を行う予定ですので、その機会に忘れずに申請するようにしてください。本学における奨学金に関する手続等については、本学のホームページをご確認ください。
千葉大学奨学金関係の情報はこちらから確認してください。
【高等教育修学支援新制度への申請資格】
ア. 学部学生であること
イ. 高等学校等を初めて卒業した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していないこと
ウ. 日本国籍であるもの。または在留資格が「法定特別永住者、永住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者」のいずれかに該当すること
進学後(在学採用)の給付奨学金の申込資格の詳細はこちらから確認してください。
Ⅱ 2022年度前期分 授業料免除等の申請方法について(2023年2月上旬に更新予定)
授業料免除申請は、前期分と後期分の二期に分けて行いますので、各期ごとの掲示に注意して、定められた期間内に一次申請(Web申込)、二次申請(書類提出)手続きを行ってください。
なお、学部学生のうち、修学支援新制度の対象となる学生は、原則日本学生支援機構の給付奨学金に申請することが必須となります。
※高校在学中、もしくは千葉大学入学後の4月、9月に給付奨学金に申請可能です。
※申請に係る様式等は2月上旬にこちらに公開予定です。
Ⅲ 2023年度前期分 申請書類等について
2月上旬ごろに申請に係る様式を掲載予定です。また、申請受付は3月中旬頃を予定しています。
Ⅳ 選考基準について
Ⅴ 今後の日程について
2023年度前期分の授業料等免除の詳細については、2023年2月上旬ごろに本サイトに掲載予定です。申請受付は、在学生は3月中旬、新入生は4月中旬頃を予定しております。
千葉大学メールアドレス(@student.gs.chiba-u.jp)等でお知らせする予定ですので、適宜ご確認ください。
Ⅵ 2022年度後期分 授業料・入学料免除等の申請結果について
2022年度後期分入学料免除・入学料納入猶予申請及び授業料免除・授業料納入猶予申請の結果を2023年1月17日(火)にMoodleにて発表し、併せて申請者の千葉大学メールアドレスもしくはMoodleに登録されたアドレス宛に通知しております。
納入方法・納入期日等についても掲載しておりますので、必ずご確認ください。(各学部等の掲示板にも同様の内容を掲示しております。)
Ⅶ 高等教育の修学支援制度について
本学は、文部科学省に、以下の確認申請書を提出し、一定の要件を満たすことの確認を受け、高等教育の修学支援新制度の対象機関となりました。
【参考:高等教育の修学支援新制度(文科省HP)】 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
令和4年度更新確認申請分
過年度申請分
7-1授業料減免対象者の認定手続きについて(修学支援新制度)
2020年4月より日本学生支援機構の修学支援新制度(給付型奨学金)に申請する(している)ことが、千葉大学独自の授業料免除への申請条件となります。
そのため、以下2点のことについてそれぞれのページで確認の上両方手続きを行ってください。
1. 日本学生支援機構の修学支援新制度(給付型奨学金)の申請
(詳細期日等は、申請ページをご確認ください)
申請方法は奨学金制度のページにある日本学生支援機構奨学金 Iこれから奨学金を申し込まれる方へを参照してください。
2.授業料免除の申請(申請時期:在学生1月~3月頃、新入生4月頃)
(詳細期日等は、申請ページをご確認ください)
申請を行う際はⅡ授業料免除等の申請方法についてを参照し、手続きを行うようにしてください。
なお、2019年度以前の入学者(2021年度以前に入学した3年次編生含む)に関しては本制度の申請の他に、千葉大学独自の授業料免除申請ができます。
どの免除申請が可能であるかについてもⅡ授業料免除等の申請方法についてに記載があるので、各自でご確認ください。
7-2授業料減免対象者の継続手続きについて(修学支援新制度)
支援期間中は年2回(家計急変の場合は3か月ごと)適格認定を行います。適格認定が行われることを踏まえ、同時期に継続手続きを行います。
本手続きを行わない者は、後期の場合10月以降(前期の場合は4月以降)の授業料減免の支援が止まりますので注意してください。
手続き方法や期間等の詳細についてはその都度メール等でお知らせしております。
大学から送られたメールを見逃すことのないように千葉大学メールの確認やメールの転送設定等を行うようにしてください。
Ⅷ 免除等手続き関係のお問い合わせ窓口について
【担当】学務部学生支援課生活支援係
【TEL】043-290-2178 (担当者不在の場合対応が難しい場合もございますので、質問事項がある方は、メールでのお問い合わせをご検討ください。)
【メール】dde2178あっとまーくoffice.chiba-u.jp(「あっとまーく」を「@」に変更してメールしてください。)
※銀行引落手続き・振込依頼書・窓口での支払い等の問い合わせについては財務部経理課(043-290-2068)へ
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