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平成30年度千葉大学入学式 宣誓

掲載日:2018/04/12

 あたたかな日差しと心地よい風に包まれ、春の訪れを感じられるこの良き日に、私たち新入生のためにこのような厳粛かつ盛大な入学式を挙行していただき、誠にありがとうございます。この歴史と伝統ある千葉大学に入学できることに喜びと誇りを感じるとともに、これからの大学での生活に大きな夢と希望を抱き、未来への一歩を踏み出すことに身の引き締まる思いです。

 私たちは、様々な地域から様々な入試を経て縁あってこの千葉大学にやってきました。きっと私たちにとってこれから共に学ぶ仲間たち、最高の指導をして下さる先生方、そしてここで過ごす4年、ないし6年という大学生活、これらのすべてが人生の宝となり、未来への糧となるでしょう。

 さて、今年の2月から3月にかけて平昌オリンピック・パラリンピックがおこなわれ、世界中に感動と希望を与えました。日本も2年後に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えています。これに伴い、産業や経済などの様々な面において日本と世界の距離は縮まり、私たちは加速するグローバル化に適応していく必要があります。私は千葉大学の理念に基づき、各分野の専門性と広い教養を身に着けることで、ものごとを多面的に理解し俯瞰的かつ分析的な視野を持ち、さらに国際的、倫理的、知的な素養を備え、この急速に変化していく世界に貢献し、活躍できるような人間になりたいと考えています。

 現代社会を生き抜く上では、学部に関係なくすべての学生が専門性の垣根を越えて、既存の価値観にとらわれず、自由に、そして主体的に物事に取り組む能力が求められています。

 これを身に着け、さらに個人個人の目標と夢を実現するために、新入生一同、「つねに、より高きものをめざして」、日々の努力を怠ることなく精進し、輝かしい未来に向かって成長し続けることをここに誓います。

平成30年4月5日
新入生代表
法政経学部
椎野 舞衣