校友会総会

校友会総会

令和5年度の校友会総会が、11月3日(金・文化の日)に、西千葉キャンパスの第1会議室において対面・オンライン併用にて開催されました。

千葉大学校友会は千葉大学及び各学部同窓会の発展を支え、会員相互の親睦・情報交換を図ることを目的に2002年に発足した千葉大学全学の同窓会組織です。

総会には48名の校友会会員が参加。

はじめに中谷副会長（千葉大学理事）より挨拶があり、令和5年度千葉大学校友会役員、令和4年度活動・収支決算報告及び令和5年度活動計画・予算が審議され、承認されました。

 

校友会総会後には、ホームカミングデーを兼ねた創立75周年プレ記念行事がけやき会館大ホールにて開催されました。

千葉大学合唱団による学歌斉唱で幕を開けた第1部では、中谷理事から挨拶及びキャンパス整備計画についてのご説明があり、その後、運動部ＯＢ・現役学生からのご挨拶がございました。

第2部では、大学院工学研究院　塩田茂雄教授による講演「情報・データサイエンス学部・学府の新設について」、大学院理学研究院　萩原学教授による講演「数学的手法でクラフトビールを作る」、国際高等研究基幹　小槻峻司教授による講演「A World Beyond Predictions：気象制御実現への挑戦」、未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点　清野宏拠点長による講演「有効で安全・安心な粘膜ワクチンの実用化により社会貢献を目指して」、千葉大学卒業生で小説家の海堂尊氏による特別講演が行われました。

当日は、校友の方々、名誉教授の先生方、千葉大学経済人倶楽部「絆」の会員の方々など、多くの方にご観覧いただき、盛況のうちに幕を閉じました。

また、けやき会館の前では、千葉大学グッズや千葉大学産のハチミツなどの販売会が行われました。ニシ・イノ・マツとの記念撮影会も開かれ、大学祭にお越しくださった一般の方にもお楽しみいただきました。

総会

創立75周年プレ記念行事

過去に開催した校友会総会の様子をご覧いただけます。